【読書習慣コラムvol.4】積ん読だっていい。本を買うことに意義がある。

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【1日1冊生活!】読書習慣の専門家・米山智裕が、1日1冊の読書習慣を手に入れるまでに、身につけたさまざまな読書習慣術を大公開しているコラム記事!これを読めば、あなたも1日1冊読めるようになるかも?


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■第4回のテーマ■
積ん読だっていい。本を買うことに意義がある。』
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「買っても読まないんですよね」
「買ったけど、積ん読になる一方で…」
「本棚をみるとほとんど読んでなくて、嫌になります」

 

「本」で活動している手前、お会いする方との雑談でよく出る話題が「積ん読」です。

 

【言葉】積ん読
【意味】買ってけど読まずに本棚に置いたまま状態。「積み上げておく」から流れた当て字。

 

結論から申し上げます。
「本は買うだけでも十分に意味があること。積ん読を気にしないで、どんどん欲しい本を買いましょう!」
こちらが、本日の結論です。

 

もちろん、せっかく働いたお金で購入するものです。読んで本の世界を楽しむべきである、ということは正論ですし、「買っても読まないんだから買わない」という気持ちも正論です。

 

しかし、こうは考えられませんか?
たとえ、積ん読の運命になるかもしれない本ですが、書店でそれを手にしたとき、あなたのココロの中では「この本いいな。買おう!」という気持ちが、確かに働いた。だから、その本はあなたの本棚に今あるわけだと。

 

本棚で積ん読になっている本を眺めてみてください。

 

買おうとした「時」と読もうとした「時」。
「時」間が立てば、気持ちが変わるのは人間であれば当然です。ですから「読みたいと思って買ったのにな〜」「なんでこの本買っちゃったんだろう」と思うのはある意味仕方のないことです。

 

でも、少なくても今あなたがご覧になっている本は、あなたのココロが選んだ本達です。なんで買ったのか理由が思い出せない本もたくさんあるでしょう。わたしにも、たくさんあります。

 

そんな時にオススメの楽しみ方が、買った順に本を選べてみること

 

順を追って、タイトルを眺めていくと、いろいろな傾向(ココロの移り変わり)が発見できて、意外と楽しく、本の新しい楽しみ方といってもよいくらいに、勉強になります。

 

ある時は、HowTo本が連続して並び
ある時は、心理学に関する本が連続して並び
ある時は、エッセイが連続して並び
ある時は、恋愛に関する本が連続して並び


 

あなたのココロを映す鏡のように、流れを感じられることでしょう。また、そうやって感じることで本がなぜそこにあるのかも思い出せ、当時の自分のココロとシンクロさせながら、そういればこういう時期だったな〜と、感慨に耽ることもできるでしょう。

 

感情の赴くまま、当時を思いながら本を読むのも良し。
「もうあの頃は脱したし、必要ないな」と思ったら、読まずに処分するも良し。
いまは読まないけど、いつかのために、と思えるなら、本棚に戻すのもの良し。

 

本は、誰に強制されて買うものではありません。
本は、あなたがほしくて買うものです。

 

それを「どうせ読まないんだから買っても無駄」という短略的な考えで奪ってしまうのは、とてももったいないことです。本は唯一、感情の赴くままに買っていいものだと、私は考えています。

 

積ん読の楽しさを味わうココロの余裕。

 

ある意味、積ん読された本はあなたの人生の年輪のようなものです。あなたの人生を映し出す記録をぜひ充実させていってください。明日から書店で気になった本や欲しいと思った本は積極的に購入して、本棚に加えていきましょう。

 

読む楽しさもあれば、積ん読楽しくさもある。
本の楽しみ方はいろいろあると、少しで思っていただけば幸いです。

 

【今日のまとめ】
積ん読を楽しめるココロを養おう!

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。
感謝!!

 

読書習慣の専門家
米山智裕

 

■バックナンバーはこちら!
【読書習慣コラムvol.3】もっと速く読みたい!の前にやるべきこと
【読書習慣コラムvol.2】なぜ人は本を読まないのか
【読書習慣コラムvol1】なぜ、読書習慣なのか

 



 

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