【137冊目】コミュニケーションの教科書(朝倉千恵子)

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”コミュニケーションは、性格ではなく、カタチである!”社会人としてダメダメだった著者をトップセールスに押し上げた≪コミュニケーションの極意≫とは。







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■本の概要
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【書籍名】コミュニケーションの教科書
【著者名】朝倉千恵子
【出版社】フォレスト出版
【出版日】2013/11/9
【推薦度】★★★☆☆
【目 次】
はじめに
Part1. 関わる力
Part2. 聞く力
Part3. 伝える力
おわりに

 

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■本の紹介文
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本日も、ご覧頂きありがとうございます。
米山智裕です。

本日ご紹介するのは、「コミュニケーション」に関する一冊。

著者は、朝倉千恵子さん。
株式会社新規開拓の代表取締役社長として「トップセールスを育てる」活動を続けていらっしゃる方です。

朝倉千恵子さんのブログ
『情熱』社長の一日一分ビジネスパワーブログ

コミュニケーション能力。
就活生が身につけたいスキル、常に上位
職場で悩むことランキング、常に上位

常にあらゆるシーンで求められるスキルが、コミュニケーションですよね。

著者は、3つのスキルを育てることで、
どんな人ともコミュニケーションがうまくいく!と教えます。

関わる力
聞く力
伝える力

この3つのスキルについて、あなたも一緒に学んでみませんか?

非常に読みやすく分かりやすい本で、オススメです^^

それでは、本編をはじめます。

 

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■読書ノート
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「礼儀」をベースとした「関わる力」「聞く力」「伝える力」を育てれば、どんな人でも、いくつになっても、コミュニケーション上手になれる。

 
礼儀がベースなのは、コミュニケーション能力を左右するのが性格でなく、礼儀や礼節だからだ。礼儀は生きる力であり、相手に対する思いやり、優しさだ。礼儀正しい人を人は嫌わないものだ。

 
では「礼儀正しさ」とは何か。「挨拶」「言葉遣い」「服装、身だしなみ」「順序・席順」「姿勢・態度」の5つだ。これらができて、はじめて「礼儀正しい」と言える。

 
「人間力」がある人は、誰からも好かれるものだ。これを身に付けるには、礼儀礼節を守り、日々どんな人に対しても態度を変えないでつきあう努力をすることだ。

 
人生は、出逢いがすべてだ。人との出逢いによって、人生は大きく変わる。だからこそ、出逢いを大切にするべきだ。

 
しかし、人とつきあえる時間は限られている。だから、人と関わる際には「自分がどんな人間になりたいのか」「どのような人生を歩みたいのか」を鮮明にイメージしておくことだ。

 
まず「何を欲しいのか」を考えてみることだ。「あれもこれも」はダメだ。自分が中途半端だと、人脈もそうなる。しっかりした価値観や目標があるからこそ、人間関係も変わるのだ。

 
人は、尊敬している人や、立派な人から言われれば、多少内容が厳しくても素直に聞くことができる。一方で、自分が尊敬も、信頼もしていない人から言われた言葉には、素直に耳を傾けるのが難しい。

 
だが、それでは成長できない。「誰が語っているか」より「何を語っているか」に焦点を当てるべきだ。感情的にならず、まずは「何が語られているか」を聞き止め、受け入れていくべきだ。

 
素直とは「欲」の一つだ。「学びたい」「知りたい」「成長したい」「もっとよくなりたい」など、成長意欲さえあれば、嫌いな人の意見も素直に聞き入れようとするものなのだ。

 

人は、相手に話してほしいときに質問をするものだ。その際、どんな質問をするかで、相手の受け答えは変わる。つまり「何をどう質問するか」が、会話の質を左右するのだ。

 
人は、自分の話を聞いてくれる人に好意を持つものだ。逆に、一方的に話す人は、嫌われる。このように、質問を上手く使うことで、相手の心を開くべきだ。

 
「会う回数」「踏み込む勇気」「質問話法」の3つを意識すると良い。懐に入るカギは「接触回数」だ。相手を知り、自分を伝える機会が多いほど、相手と親しくなれるのだ。

 
小さな質問に対する「YES」の回数を増やし、会話のキャッチボールを繰り返すことで、相手は心を開き、大きな要望に対しても「YES」をもらいやすくなるはずだ。

 
自分ではボールを持たず、自ら考え、行動させる質問をするのだ。普通、質問や相談をもってくる人自身が、答えをもっているものだ。それを引き出し、引っ張ってあげるようにすればいいのだ。

 

「伝えた」と「伝わる」は違う。自分が「伝えた」と思っていても、相手には伝わっていないということがよくある。

 
「聞く」時に大事なのは、積極的に舵を取ることだ。「聞く」パターンによって、舵取りの仕方は異なる。自分の主張をしつつ、相手の意見も聞きたいなら「~と思いますが、どう思いますか」と訊く。

 
「私は絶対にこう思います」と言われれば、相手は責められているような気持ちになる。だから、このフレーズを使うのだ。

 
どこに進むのかわからないまま、雑談で終われば、相手にとっても時間の無駄だ。次の行動にまで落とし込めれば、プラスの方向で話が終わり、相手はリスタートを切ることができるのだ。

 
人を上手に誘導したい時に役立つのが「接遇話法」だ。接遇話法を使うと、伝わり方がソフトになり、相手を怒らせることなく動かせる。同時に相手の理解度も高まる。

 
たとえば、相手に何かを頼む時「命令形」を「依頼形」に変えることだ。「~してください」という命令形では、相手はカチンとくる。だが「~していただけませんか」という依頼形なら、人は動く。

 
接遇話法の基本は、子どもでも理解できるわかりやすい表現で、やさしい言い回しを心がけることだ。いっそうお客や相手に好印象を与え、意見も通りやすくなるはずだ。

 
「YES」は、お互いが気持ちよく、会話を進めていくためのキーワードだ。どうすれば、相手から「YES」を引き出せるのかを、いつも考えながら会話して欲しい。

 
なお、話をするときの態度、姿勢にも気を配る。「アゴ上げトーク」は、相手に不快な印象を与える。アゴを引き、見上げるような敬い目線で、相手を見て話す「アゴ引きトーク」は謙虚に映る。

 
ここで紹介した基本を、ビジネスでも、プライベートでも、失敗を恐れずに試してほしい。「やらない後悔」より「やった経験」だ。その繰り返しで、やがてコミュニケーションの達人になれるはずだ。

 

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■実践ポイント
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●会話の中に「YES」を多く引き出すよう意識する

●どういう人間になりたいのか、書き出す

●本書を1つ1つ実践して感覚を磨く

 

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■まとめ
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礼にはじまり、礼でおわる。
日本人としての当たり前の精神を呼び起こすことで、
コミュニケーションは改善する!!

 

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■編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。
ご覧いただいたことに感謝いたします。

ここ数日寒さが一段増していますね(・_・;)
それと同時に、肩こりが激しいです(笑)
お風呂の長めにはいってリラックスしたいものです♪

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

 

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■今回紹介した本
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