
【変わることの意味を知る】
「平成進化論」発行人・鮒谷周史氏が、8000人のキーパーソンと会食してわかった「自分の殻の破り方」をまとめ上げる。「変われる人」が身につけている共通点を理解し、活かそう!
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■1分間紹介文
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本日ご紹介するのは、「人生観」に関する一冊。
著者は、鮒谷周史さん。
個人としては日本最大級のビジネスメルマガ「平成進化論」の発行人として有名。
本書は、約8000人のキーパーソンと会食してきた著者が、自らをつくり替え、変化し続けて自分らしく生きている人の共通点をまとめた一冊。
『人との巡り合いがどれだけ自分の成長に欠かせないか』
このことを考察していくことで、自分の可能性に気づき殻を破る方法がわかる。
最近、今の生活にはそこそこ満足はしているが、「何か物足りないな」「自分の人生こんなものなのかな」と思っているのなら、この本は大きな気づきを与えてくれる。
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■本がわかる!要約ポイント
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人は「感情」が伴わない限り、行動できない生き物
「何が正しくて、何が正しくない」とか「かく生きるべき」という絶対的なものはないのですから、自分が没頭できるものに時間と労力を投じるとよい
「これだ!」と思うものが見つかれば二倍の時間を投入できるし、学びの密度は五倍にもなります。
その結果、十倍の速度で自分を進化させることができるのです。
理動や知動という言葉はなくても、感動という言葉はある
スポーツ競技にルールがあるように、実社会でも、結果を残すルール(方法)がある(高収入を得て、資産を残すためには、お金を「稼ぐ」「守る」「殖やす」方法を知らなければ結果が残せない)
没入×組み合わせが、独壇場を作り出す
「賢者は他人の経験に学び、愚者は自分の経験に学ぶ」(ビスマルク)
「ミクロからマクロへ、そしてミクロへ戻る」
(悪循環をプラスに変える時)若干のパワーが必要になります。自転車のペダルをこぐことをイメージしてください。(最初はかなりの不可→徐々に軽くなり→勢いもつく)
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■これをやろう!3つの実践ポイント
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【090-1】「いいな」と思ったことを書きとめる
【090-2】1日3人の心にプラスの痕跡を残すよう努力する
【090-3】著者に出逢うこと(謦咳に接する)を心掛ける
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■今回のまとめ
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自分のココロが動く場所に積極的に身を置こう!
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■本日紹介した書籍情報
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【書籍名】変われる人 8000人のキーパーソンと会食してわかったこと
【著者名】鮒谷周史
【出版社】かんき出版
【出版日】2012/1/8
【オススメ度】★★★☆☆
【こんな時に】自分を変えたいと思ったときに
【キーワード】引き寄せ、人脈術、マインド
【頁 数】224ページ
【目 次】
第1部 出会いが人生を変える
第2部 人との出会いでわかった成長する人の考え方
鮒谷周史さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/
本日もお読みいただきありがとうございました!
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