【シェア読書:790冊目】クリエイティブ思考の邪魔リスト(瀬戸和信)

【創造性を取り戻せ!】テクノロジーマーケター・瀬戸和信氏が、「規則の島=日本」で封印される「クリエイティブ思考」を解き放つ方法を紹介。創造性を邪魔する15の悪習慣リストを自覚することからはじめよう。

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1分間紹介文
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クリエイティブ・クリエイティブ・クリエイティブ…
いまのままではダメだ、もっとクリエイティブに取り組まないと。
こんな状況に霹靂としつつも、「そもそもクリエイティブって何?」と疑問に思っているあなたへ。

 

著者は、瀬戸和信さん。
テクノロジーマーケター。
マイクロソフトで「2 in 1(Surface)」、エイサーで「ネットブック」という「新しい概念」を日本に定着させ商品をヒットさせた実績を持つ。
東京から石川県をおもしろくするコミュニティ「DOKYO FESTIVAL」エバンジェリストも務める。

 

本書は、すべての人は生まれたときからクリエイティブ思考という「考える力」をもっているとし、その「考える力」を呼び覚まそうという一冊。
クリエイティブ思考を妨げる15の悪習慣を提示し、それを1つ1つクリアにしていくことで、あなたの「考える力」は覚醒する。

 

最初にお伝えする。
この本を読むと「非常に疲れる」ということを。

 

「クリエイティブ思考とは何なのか?」
「そもそも必要なのか?」
少し読みすすめるごとに、くりかえし「考える」ことが求められる本だからだ。

 

しかし、この「考える」ことこそが、まさに「クリエイティブ思考」である。
このことが読み終えるころには理解できるようになり、疲労感とともに頭が軽くなる感覚を味わえる。

 

「わたしはクリエイティブではありません。」
これは、「わたしは考えることをしません」とイコールなのだ。

 

では、質問。
あなたはクリエイティブですか?

 

B790

 

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本のエッセンスがわかる15のポイント
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クリエイティブ思考とは、日常、僕たちが働いている仕事の現場や日々のさまざまな活動の中で、何か新しいことを考えるための力(スキル)です。
そして、明確な目的を持ち、自分の能力を生かし、最後までやり抜いて、大きな達成感を得るための力です。
この力を自在に使えるようになれば、日々、新たなアイデアを取り入れる余地が生まれます。
そして常に新しいことを学びとることが可能になり、仕事の質を高めることができるのです。

 

知ったかぶりをせず「知りません」と認めると、逆に相手はいろいろと教えてくれるのです。
自分の「型」を持ちつつも、知らないことは知らないと自分で認めることで、偏った思い込みから抜け出せます。
相手と素直に会話すると、クリエティブ思考を使える環境が整うのです。

 

ただただ忙殺されるのではなく、仕事に好奇心を持ち、意欲的に取り組み、改善を繰り返しながら楽しめているとき、人は「クリエイティブ思考」を使っている可能性が高いといえるでしょう。

 

ふつうに生きているだけで、年齢を重ねるにつれ、クリエイティブ思考はどんどん失われていくものだということを、知っていなければいけません。

 

●重要視される3つの役割を担える人材
(1)データを分析できる人、データを意味づけして意思決定に結びつけることができる人
(2)顧客が想像もつかない新しいサービスを端的に説明できる人
(3)変化を避ける人たちに、変化するように促せる人

 

制約は、多くの場面でクリエイティブ思考を利用する助けとなります。
逆に制約がないことは、クリエイティブ思考の邪魔をする要因になります。

 

クリエイティブ思考とはアイデアで終わってしまってはいけない。
勝負はそこからアイデアを育て、市場に受け入れられるまで何度も修正しながら仕上げること

 

人を妬むことは、頭を悪くする。
僕は身をもって実感しました。
つまり、妬みとは自分をクリエイティブ思考が使えない環境へと仕向ける感情なのです。

 

慣れた場所を離れ、劇的に環境を変えてみると、成功を妨げていた「強要」はすべてなくなります。

 

どうすれば相手を理解し信頼できるようになるのでしょうか。
どうすれば新鮮な目で見ることができるようになるのでしょうか。
その方法とは「立場を入れ替える」ことです。

 

●男性よりも女性が長けているクリエイティブ思考にかかわる4つの力
(1)豊かな色彩力
(2)嘘を見破る
(3)笑顔で感謝する
(4)固定観念通りの行動をとらない

 

コミュニケーションをするとき、自分にとって当たり前のことが、相手にとってはまったく理解できない感覚である可能性を忘れてはいけません。
これを自覚すると、たとえコミュニケーションがうまくいかなくても寛容になれます。

 

グローバルな時代だからこそ、自国をより知ることから始めることが賢明です。
そうすることは結果として他国を理解するのに役に立ちます。
普段から見慣れているものを、あらためて見直すようになり、新しい気持ちをもって考えるようになります。
このプロセスは自分にはない視点を得るためにとても大切です。

 

自分が何をするかということは確かに大切ですが、他人の目から見て、自分が何をしているのかということも、それに劣らず大切です。
もしも自分が何をしているのかという情報がないと、他人があなたを見つけたときに、どのようにして絡めばよいかわかりません。

 

まずは一つでいいのです、「邪魔」を取り払ってみてください。
すると、あなたの頭には、何かとても新鮮なものが芽生えてくることをお約束します。
僕の好きな言葉に、こんな言葉があります。
”Small steps , big impact.”

 

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これをやってみよう!3つの実践ポイント
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【790-1】「知っていること」と「知らないこと」を明確に内外に示す

 

【790-2】日本の歴史・文化への教養を高める

 

【790-3】人の役に立ちそうな情報を発信する

 

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今回のまとめ
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考えることを放棄しないこと。

 

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本日紹介した書籍情報
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【書籍名】クリエイティブ思考の邪魔リスト
【著者名】瀬戸和信
【出版社】朝日新聞出版
【出版日】2016/7/20
オススメ度★★★★☆
【こんな時に】考える力を身につけたいときに
【キーワード】発想力思考問題解決
【頁 数】256ページ
【目 次】
Chapter.1 クリエイティブ思考って何?
Chapter.2 いま、世界中が注目する理由
Chapter.3 クリエイティブ思考の邪魔リスト
Chapter.4 結び

 

気になったら、今すぐお手元に!
b790

 

瀬戸和信さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

 

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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