【シェア読書:510冊目】「権力」を握る人の法則(ジェフリー・フェファー)

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【出世を考える人向け】スタンフォード大学の著名教授ジェフリー・フェファー氏が、ビジネススクールで教える人気講義を元に「権力」に関わる法則をまとめた一冊。組織で生きていくために必要な7つの資質とは?








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書籍情報
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【書籍名】「権力」を握る人の法則
【著者名】ジェフリー・フェファー
【出版社】日本経済新聞出版社
【出版日】2014/1/8
【推薦度】★★★★☆
【対象者】働き方を考えたい人向け
【頁 数】368ページ
【目 次】
第1章 いくら仕事ができても昇進できない
第2章 「権力」を手にするための七つの資質
第3章 どうやって出世街道に乗るか
第4章 出る杭になれ
第5章 無から有を生み出す
第6章 役に立つ強力な人脈を作れ
第7章 「権力」を印象づけるふるまいと話し方
第8章 周りからの評判をよくしておく
第9章 不遇の時期を乗り越える
第10章 「権力」の代償
第11章 権力者が転落する原因
第12章 権力闘争は組織とあなたにとって悪いことか
第13章 「権力」を握るのは簡単だ

 

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本書を読む理由
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・名著が文庫本化されたため

 

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本書から得たいもの
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・「権力」の法則

・自分の生き方にプラスになる考え方

 

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1分間紹介文
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権力
あなたは権力と聞いて、どのような感情を持ちますか?

 

著者は、ジェフリー・フェファーさん。
スタンフォード大学ビジネススクール教授。専門は組織行動学。1979年よりスタンフォード大学で教鞭をとる。これまで13冊の著作を持ち、ハーバード大学ビジネススクール、ロンドン・ビジネススクール、IESEなどで客員教授や講師を務めている。

 

本書は、ビジネススクールで教える人気講義を元に「権力」を握る人の法則をまとめた大ベストセラーの文庫化した一冊。原著は”ビジネスマンの永遠のバイブル”と呼ばれるほど、大きなインパクト与えました!

 

・会社で出世するには、何を、どうすればいいのか?
・コネの作り方から人脈の開拓法
・権力者らしい話し方
・周囲の評判を上げる方法
・不遇の時代のやり過ごし方
このように組織でどのように立ち振る舞い、生きていけば「権力」を手にすることができるのかを網羅的に構成したつくりで、「権力」について体系的に学ぶことができるのが面白い。

 

権力なんて卑しい、出世なんてしなくていい、このような無欲的な空気があると言われる昨今、あえて本書を読むことで、あなたの脳を刺激することでしょう。

 

誰の心にもある野心、ちょっと刺激してみませんか?

 

「権力」を握る人の法則

 

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Key Phrase(15の気に入った一文)
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権力や地位を手にいれることは、ほとんどの人にとって可能である。およそ不可能と思われる状況でも、必要なスキルさえ持ち合わせていれば、高い地位に就くことは大いに可能である

 

仕事さえできればいいのだという考えは捨てた方がいい

 

●「権力」を手にするための7つの資質
<意志の力>
・決意
・エネルギー
・集中
<スキル>
・自己省察
・自信
・共感力
・闘争心

 

今後のキャリア設計のためにも、また車内のキーパーソンは誰かを知るためにも、各部門の力関係を理解しておくと役に立つ

 

大事なのは、自分を前面に押し出すことだ。さもないと、誰もあなたに気づきもしないだろう

 

リソースとは、お金、仕事、情報、有力者の後ろ盾、友人等々、仕事をするうえで助けになるすべてのものを指す。こうしたリソースを誰かに提供するチャンスは必ずあるはずだ。誰かを助ければ、その瞬間から持ちつ持たれつの関係ができあがる

 

ネットワーク作りは対人スキルであるから、うまくいくかどうかは、他人があなたをどう認識するかに大きく左右される。そして他人があなたを見る目は、ふるまいや話し方に強く影響される

 

深呼吸し、心を鎮める時間をとるとよい。そうすれば、無防備にいきなりしゃべり出すよりはるかによい結果が得られるだろう

 

どんな評判を形成したいのか、細部にいたるまでよく戦略を練り、それにしたがって行動することが必要

 

自分と意見が合わないという理由で話し合いに応じないのは、きわめて無責任と言わざるをえない。困難な状況から逃げるのは卑怯である

 

●「権力」の代償
代償その1:一挙手一投足を監視される
代償その2:時間の自由を失う
代償その3:多大な時間とエネルギーをとらえる
代償その4:人を信じられなくなる
代償その5:権力は中毒になる

 

大きな権力や高い地位の維持は、あなた一人の力ではどうにもならないこともある。だが尊厳をもって優雅に去ることは、あなた一人の力で可能だ。そうすれば、引き際がきれいだったという記憶を残すことができる

 

対立を解決する方法は、二つしかない。一つは、ヒエラルキーの上位の者が決定を下し、下位の者は従う方法である。もう一つは、さまざまな利害関係者がつばぜり合いや駆け引きを展開し、その力関係で最終決定が下される方法である。

 

個人も自分でできる小さなことをおろそかにしがちである。だがそうした小さなことが、重要なリソースへのアクセスを左右したり、あなたを大勢の中で際立たせたり、貴重な人脈を作るきっかけとなったりする。小さなことを見逃さない人は、着実に影響力を伸ばしていくことができる

 

やはり権力や地位はあった方がいい

 

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Take Action(実践ポイント)
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【15-0150】「小さなこと」をおろそかにしない

 

【15-0149】どんな評判を持ちたいのか、書き出す

 

【15-0148】「仕事さえできればいい」という考えを捨てる

 

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今日の一言
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権力、持てるものなら、持ちたいですよね?

 

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編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。

今日は「耐える」がキーワードの一日でした(^^;
電車遅延に、ランチ劇場に、・・・精神的に疲れました(笑)
詳しくはFacebookをご覧ください☆

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

読書習慣の専門家
米山智裕

感謝!

 

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今回紹介した本
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「権力」を握る人の法則

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ジェフリー・フェファーさん、興味深い一冊をありがとうございます\(^0^)/

 

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読了までの時間
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01時間22分。
通勤電車で集中して。

 








 

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