【177冊目】満員電車にサヨナラする方法(秋好陽介)

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【クラウドソーシングの解説書】企業と労働力のマッチングを行うクラウドソーシングと新しい働き方。その仕組みと実体をまとめた一冊。最新の働き方を把握するのに有用です。







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■本の概要
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【書籍名】満員電車にサヨナラする方法 ~時間と場所にとらわれない新しい働き方~
【著者名】秋好陽介
【出版社】ビジネス社
【出版日】2013/12/21
【推薦度】★★☆☆☆
【目 次】
はじめに
序 章 クラウドソーシング革命は、もうはじまっている
第1章 クラウドソーシングの大きな可能性
第2章 クラウドソーシングが実現する新しい個人の働き方
第3章 クラウドソーシングで変わる未来のビジネス
第4章 「ランサーズハッカー」という新しい職業の登場
おわりに

 

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■本の紹介文
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本日も、ご覧頂きありがとうございます。
米山智裕です。

 

本日ご紹介するのは、「クラウドソーシング」に関する一冊。

 

著者は、秋好陽介さん。
ランサーズ株式会社代表取締役社長として、インターネットを通した個人と法人の自由な仕事のやりとりを目指すクラウドソーシングサービス「Lancers(ランサーズ)」を提供しています。
【Lancers(ランサーズ)】
http://www.lancers.jp/

 

クラウドソーシング。
インターネットを介して、個人と法人の仕事をマッチングさせるサービス。
アメリカ発で日本で拡がりを見せる新しい働き方です。

 

秋好さんが展開するランサーズは、国内のクラウドソーシングのパイオニアとして日本国内をリードする存在です。

 

本書は、新しい働き方の潮流であるクラウドソーシングを学ぶのに有用な一冊。自身のキャリア形成の1つの視座としてぜひチェックしてみてください。

 

それでは、本編をはじめます。

 

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■読書ノート
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働く人たちの境遇はどんどん厳しくなっている。2013年7月に総務省が発表した就業構造基本調査によると、非正規社員が、初めて2000万人を突破した。

 

すでに所得格差が問題になり始めているのに、これからも、その状態が続くのだ。そうなれば、働く人はもちろん、企業にとっても深刻な問題になるはずだ。

 

いびつな雇用体系がこれ以上社会問題化することは、企業も望まないはずだ。かといって今後、正規社員のボリュームを企業が増やしていくのも現実的ではない。

 

この矛盾、いびつな構造を解決してくれるのがクラウドソーシングだ。クラウドソーシングとは、米国で2000年ごろに誕生したインターネットサービスの1つだ。

 

簡単に言うと「仕事を頼みたい人」と「自分のスキルや労働力を売りたい人」をネット上でマッチングするサービスだ。ネット上でビジネスの「売りたい・買いたい」をマッチングするサイトだ。

 

クラウドとは「群衆」という意味だ。アプリケーション開発などの高度な技術を持った人から、単に空いた時間を有効に使いたい人まで、あらゆる背景の人が登録し、まさに群れをなしている。

 

そこに「こんな仕事をやってくれる人いないかな」と依頼した時に、「私なら、その仕事、いくらで請け負いますよ」という人がいれば、そこで仕事のマッチングが行われる。

 

企業は、人材を必要とする時、正社員を雇って育てる時間とコストをかけず、その時々に必要な労働力をクラウドから好きな時に好きなだけ調達できるようになった。

 

働く人にとっても、自分の得意な技術を磨いて、そのスキルを企業に売り込むことができる。この仕組みが画期的なのは、雇う側と雇われる側が対等なことだ。

 

●クラウドソーシングの3つの形態
「タスク方式」
「コンペ方式」
「プロジェクト方式」

 

オンライン上で業務が完結する職種なら、どの業種にでも当てはまる。また、受注額や仕事の内容、実績などにより互いに相手を選ぶ余地がある。

 

会社員の身分とは別に仕事の口があれば、会社がどうにかなっても、自分らしく働き続けられる。少なくとも、心に余裕ができる。

 

家庭教師、ベビーシッター、大工仕事など、ちょっとした困りごとを解決してくれる人がクラウドで見つかれば便利だ。さらに、これまで仕事にならなかった分野で、仕事が生まれるかもしれない

 

自分がそれまでの人生で経験してきたことを、価値に替えることができるのだ。クラウドソーシングとは、そういう仕組みなのだ。

 

「本当の自分はこうだ」「自分はこういうことをして生きていきたい」「こういう分野で人や社会に貢献したい」といっても、それを受け止めてくれる仕組みが社会にはなかった。

 

しかし、ランサーズの仕組みを使えばできる。自分に合った、自分にできる最大の特技を生かして、人や社会に貢献できる働き方が手に入るのだ。

 

クラウドソーシングが登場したことで、すでにそんな社会を実現できるところまで、きているのだ。

 

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■実践ポイント
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●ランサーズに登録して、クラウドソーシングを体感する

 

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■まとめ
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クラウドソーシング。この流れは大きな流れの1つになる。

 

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■編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。
ご覧いただいたことに感謝いたします。

最近日本語として「?」な表現を聞く機会が多いです。
「ご注文ありがとうございました。こちらで伺います」
など、「へぇ?」となることが多く気になっています。
表現に注意しましょう(^^)/

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

 

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■今回紹介した本
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