タグ:考える
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【書評:1692冊目】捨てられる食べものたち(井出留美)
【食品ロスとは、命を捨てること!】 食品ロス問題ジャーナリスト・井出留美氏が、『捨てられる食べものたち』と題して、食品ロスの現状を紹介しながら、ひとり一人が問題とどう向き合うべきかの心構えを指南する一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1674冊目】経済成長なき幸福国家論(藻谷浩介、平田オリザ)
【いつまで登山を続けるのですか?】 地域エコノミスト・藻谷浩介氏と劇作家・平田オリザ氏が、『経済成長なき幸福国家論』と題して、成長はしないけれど貧乏にはならない、下り坂時代の幸福国家論を考察する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1661冊目】棄民世代(藤田孝典)
【氷河期世代、いまや棄民世代に…】 ソーシャルワーカー・藤田孝典氏が、『棄民世代』と題して、就職氷河期世代が中高年化し始める社会に警鐘を鳴らすべく、これから顕在化するさまざまな社会問題を考察する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1657冊目】お金の減らし方(森博嗣)
【お金は増えないのが自然という価値観】 作家・森博嗣氏が、『お金の減らし方』と題して、多くの人は自分のためにお金を使っていないと指摘し、お金に価値があるという勘違いを解きながら、お金の本質を考察する一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1633冊目】iDeCoの始め方入門(フカザワナオコ×竹川美奈子)
【知れば、活かせる!】 漫画家・フカザワナオコ氏と監修者・竹川美奈子氏が、『iDeCoの始め方入門』と題して、収入不安定な40代共働き夫婦をモデルにした体験マンガで、iDeCoの知識を解説する一冊。 ■書籍の紹介…詳細を見る -
【書評:1631冊目】生きづらさについて考える(内田樹)
【この国の生きづらさはどこから来ているのか…】 思想家・内田樹氏が、『生きづらさについて考える』と題して、日本を覆う”閉塞感”の原因と打開策のヒントを、歴史や思想を紐解きながら哲学的に考察する一冊。 ■書籍の紹介…詳細を見る -
【書評:1618冊目】キャッシュレス生活、1年やってみた(美崎栄一郎)
【タイムリミットは2024年?】 商品開発コンサルタント・美崎栄一郎氏が、『キャッシュレス生活、1年やってみた』と題して、現金を使わない生活から見えてきた、日本のキャッシュレス決済の動向を考察する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1608冊目】読書をプロデュース(角田陽一郎)
【本への価値観が変わるバラエティ読み!】 バラエティプロデューサー・角田陽一郎氏が、『読書をプロデュース』と題して、読書に否定的な人でも読書へ前向きになれる、”バラエティ読み”という読書法を解説する一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1604冊目】若い読者に贈る美しい生物学講義(更科功)
【生物学ってこんなにおもしろかった!】 生物学者・更科功氏が、『若い読者に贈る美しい生物学講義』と題して、「生物とは何か」「がんは進化するから厄介」など、生物学の知見をユーモアたっぷりに解説する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1535冊目】ハーバードの日本人論(佐藤智恵)
【日本人はどこから来てどこに向かうのか?】 作家・佐藤智恵氏が、『ハーバードの日本人論』と題して、ハーバード大学の10人の教授のインタビューを通して、日本人の起源・特徴・魅力などを学術的に考察する一冊。 ■書籍の…詳細を見る