タグ:考える
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【書評:1604冊目】若い読者に贈る美しい生物学講義(更科功)
【生物学ってこんなにおもしろかった!】 生物学者・更科功氏が、『若い読者に贈る美しい生物学講義』と題して、「生物とは何か」「がんは進化するから厄介」など、生物学の知見をユーモアたっぷりに解説する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1535冊目】ハーバードの日本人論(佐藤智恵)
【日本人はどこから来てどこに向かうのか?】 作家・佐藤智恵氏が、『ハーバードの日本人論』と題して、ハーバード大学の10人の教授のインタビューを通して、日本人の起源・特徴・魅力などを学術的に考察する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1515冊目】「哲学用語」事典(小川仁志)
【今知っておくべき哲学用語100選!】 哲学者・小川仁志氏が、『「哲学用語」事典』と題して、複雑な問題に立ち向かうために欠かせないのが哲学だと提起し、ビジネスの現場で武器になる哲学用語を解説する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1514冊目】読む力(松岡正剛、佐藤優)
【読書の深遠をのぞく旅への誘い】 編集工学研究所・松岡正剛氏と作家・佐藤優氏が、『読む力』と題して、読むとは守って破って離れるだと提起しながら、混迷の時代を生き抜く羅針盤となる150冊を提示する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1493冊目】遅刻してくれて、ありがとう(上)(トーマス・フリードマン)
【加速する時代が人間を壊していく】 ピュリツァー賞を3度受賞したトーマス・フリードマン氏が、『遅刻してくれて、ありがとう』と題して、テクノロジーの発達により常識が崩壊する社会の生き方を指南する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1492冊目】知ってはいけない医者の正体(平松類)
【医者だって人間だもの】 医師・平松類氏が、『知ってはいけない医者の正体』と題して、知っておくべき医者の行動心理を明らかにしながら、よりよい医療のために医者と患者の相互不信を解消する方法を考察する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1482冊目】なぜ中国は日本に憧れ続けているのか(石平)
【羨望と洗脳の狭間で揺れる中国】 評論家・石平氏が、『なぜ中国は日本に憧れ続けているのか』と題して、中国の古代から現代までの歴史を紐解きながら、そのときどきの中国の日本に対する感情を考察する一冊。 ■書籍の紹介…詳細を見る -
【書評:1343冊目】フェイクニュース(一田和樹)
【その情報、信じて大丈夫ですか?】 作家・一田和樹氏が、日本では「悪ふざけ」と捉えがちなフェイクニュースの真の姿を克明に解説する一冊。ネット上の世論操作は、もはや戦争兵器である現実に背筋が寒くなる。 ■この本の紹…詳細を見る -
【書評:750冊目】未来化する社会(アレック・ロス)
【未来を考えることで、今の生き方を考える】 未来学者/アレック・ロス氏が、『未来化する社会』と題して、ロボット・暗号通貨・ゲノムなど、我々に多大な影響を与える分野に起こる今後20年の変化を予測する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:703冊目】99%の人が知らない数字に強くなる裏ワザ30(深沢真太郎)
【数字を見るから数字を読むへ】 ビジネス数学の第一人者・深沢真太郎氏が、『99%の人が知らない数字に強くなる裏ワザ30』と題して、思考のムダが消え、頭の中をシンプルにできる数学的思考法を指南する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る