- 2017-8-19
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こんにちは!
ラジオ出演を無事に終えた書評ブロガーの米山智裕です。
今月も、「気になる本・読みたい本」をお届けします。
今回は、少し多めも20冊をピックアップしました。
「こんな本が出版されたんだ」など
本選びの参考に、ご覧いただければと思います。
それでは、エントリーをどうぞ!
【1】齋藤孝の知の整理力
【2】ブレイン・プログラミング(アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ)
【3】世界は素数でできている(小島寛之)
【4】死ぬほど読書(丹羽宇一郎)
【5】まねる力 模倣こそが創造である(齋藤孝)
【6】リベラルという病(山口真由)
【7】NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる(フローレンス・ウィリアムズ)
【8】武器としての経済学(大前研一)
【9】攻めるロングセラー(係長 マッキー)
【10】仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること(鈴木貴博)
【11】孫社長にたたきこまれた すごい「数値化」仕事術(三木雄信)
【12】[完全版]超ファイルの技術(刑部恒男)
【13】理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件(成毛眞)
【14】人もお金も動き出す! 都合のいい読書術(神田昌典)
【15】「自分」の生産性をあげる働き方(沢渡あまね)
【16】頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書(吉見夏実)
【17】仕事が思い通りにできる心理術(櫻井勝彦)
【18】「あなた」という商品を高く売る方法(永井孝尚)
【19】一流の学び方(清水久三子)
【20】大学4年間の統計学が10時間でざっと学べる(倉田博史)
【1】齋藤孝の知の整理力
◆多作の著者であり、コメンテーターとしても著名な齋藤教授。
その源にある、数万冊におよぶ言葉のストックと、それをいかに整理しアウトプットに結びつけているかをまとめた”頭の整理法”の一冊。
【2】ブレイン・プログラミング(アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ)
◆「脳には自分でプログラミングできるシステムがある」
このシステムをどう操作すれば、自分の願望達成に役立てることができるのか。
誰もが知りたい最新の脳科学の話がまとめられています!
【3】世界は素数でできている(小島寛之)
◆書店でみて興味が湧いた一冊。
「素数とは、1と自分自身以外では割り切れない数のこと」教養を伸ばすのに、おもしろそうですね。
【4】死ぬほど読書(丹羽宇一郎)
◆伊藤忠商事前会長、元中国大使でビジネス界きっての読書家である丹羽氏。
その読書術は、どうしても気になってしまいます。
【5】まねる力 模倣こそが創造である(齋藤孝)
◆成果を出した人のやり方を学び、自分流にアレンジしていく「まねる力」。
著者の、先達たちの人生や書物から「まねる力」を紹介していく一冊。
【6】リベラルという病(山口真由)
◆「『正しさ』には、限界がある」という帯の言葉がとても引きつけます。
いろいろな考え方がぶつかり合う世界を見通すのに、押さえておきたい一冊だと感じます。
【7】NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる(フローレンス・ウィリアムズ)
◆水と緑に触れるだけで、脳はここまで良い変化を起こす。
世界の最新研究をもとに、都会でも実践できる”自然の感じ方”が学べる一冊です。
【8】武器としての経済学(大前研一)
◆大前さんの最新刊。
25の視点から「武器として使える経済学」を指南してくれる一冊です。
【9】攻めるロングセラー(係長 マッキー)
◆わたしの大好きな「パインアメ」。
その中の人のお話は、とても気になります!
【10】仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること(鈴木貴博)
◆以前講演をお聞きしてとてもおもしろかった鈴木氏の最新刊。
「生存率51%」仕事消滅の心配は、頭脳労働者こそすべきという、その真意とは?
【11】孫社長にたたきこまれた すごい「数値化」仕事術(三木雄信)
◆「仕事は数字で語れ!」よく言われていることです。
ソフトバンクの孫社長は、どう数字で語っているのかの一端を知ることができる一冊です。
【12】[完全版]超ファイルの技術(刑部恒男)
◆生産性をあげる第一歩は、ファイル整理から!
2つの画期的なファイリング術のメリットだけを抽出した画期的な方法が学べます。
【13】理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件(成毛眞)
◆前著では、STEAMを説いていた成毛氏。
最新刊では、理系寄りになっていらっしゃるようです。
【14】人もお金も動き出す! 都合のいい読書術(神田昌典)
◆「バカになるほど本を読め!」を改題・改訂した新書版です。
それだけ、この本の読書術はこれからの時代に必要とされているのです。
【15】「自分」の生産性をあげる働き方(沢渡あまね)
◆「生産性をあげる」
これからますます重要になるこの点にフォーカスした、最新の仕事術の1つを本書でぜひ!
【16】頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書(吉見夏実)
◆玉石混淆のWEBライターの世界。
その世界でどうやって生き残っていくかを学べる一冊です。
【17】仕事が思い通りにできる心理術(櫻井勝彦)
◆「人の『心』と『脳』を理解できれば、仕事はうまくいく」
仕事術に心理術をミックスした一冊で、興味深いです。
【18】「あなた」という商品を高く売る方法(永井孝尚)
◆「自分の商品価値はいくらか?」
この問いの答えに、マーケティング手法を駆使して迫っていく一冊です。
【19】一流の学び方(清水久三子)
◆「人生100年時代を勝ち抜く最強のスキル」。
学びを追求する「101年倶楽部」の運営にも役立ちそうだなと思った一冊です。
【20】大学4年間の統計学が10時間でざっと学べる(倉田博史)
◆「大学4年間」シリーズ。
このシリーズは密かに気に入っており、この本も学びたいと思います。
今月の「気になる本・読みたい本」は、いかがでしたでしょうか。
興味ある本がありましたら、ぜひ一緒に読みましょう(≧∇≦)
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