- 2023-2-13
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こんにちは!
書評ブロガーの米山智裕(@tomo_yoneyama)です。
この記事では、書評記事の週間アクセスランキングをお届けしています。
つぎに読む本の参考にするなど、ご活用いただければとおもいます。
先週の新規公開記事は、”4冊”でした。
通算書評記事数は、1969冊となりました。
1冊1冊をじっくりと時間をかけて読む。
それがなんとも心地がよい、ここ最近です。
それでは、今週のランキングをどうぞ!
▼過去のランキングはこちら
週間アクセスランキング一覧
■TOP10一覧
第1位:デザイン思考2.0(松本勝)
第2位:小さく分けて考える(菅原健一)
第3位:24TWENTY FOUR 今日1日に集中する力(堀田秀吾)
第4位:西洋アートのビジネス史(高橋芳郎)
第5位:限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)
第6位:怒らないこと(アルボムッレ・スマナサーラ)
第7位:インド式「グルノート」の秘密(佐野直樹)
第8位:ミスしない大百科(飯野謙次、宇都出雅巳)
第9位:バナナの魅力を100文字で伝えてください(柿内尚文)
第10位:悪魔の傾聴(中村淳彦)
■TOP10紹介
■第1位:
デザイン思考2.0(松本勝)
デザイン思考2.0
松本勝 小学館 2023-2-1
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【閉塞感を「どうありたいか」で突き抜けろ!】
VISITS Technologie社CEO・松本勝氏が、閉塞感を打破する革新的なアイデアには「人間の心の動きから考える」ことが重要だと提起し、実践の土台となる「デザイン思考」という思考法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1966冊目】デザイン思考2.0(松本勝)
■第2位:
小さく分けて考える(菅原健一)
小さく分けて考える
菅原健一 SBクリエイティブ 2022-12-8
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【分けることで、悩みと無駄は減る!】
株式会社Moonshot代表取締役CEO・菅原健一氏が、仕事ができる人ほど物事を見る「解像度」が高いと提起し、「解像度」を上げることにつながる、物事を具体的かつ明確にする分解思考の方法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1956冊目】小さく分けて考える(菅原健一)
■第3位:
24TWENTY FOUR 今日1日に集中する力(堀田秀吾)
24TWENTY FOUR 今日1日に集中する力
堀田秀吾 アスコム 2022-12-16
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【たった1つ、今やることを選び抜け!】
明治大学法学部教授・堀田秀吾氏が、「今日1日を集中するにはどうすればいいか」を探ることを目的に、世界中の研究成果を紐解きながら、最高の24時間を手に入れる方法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1947冊目】24TWENTY FOUR 今日1日に集中する力(堀田秀吾)
■第4位:
西洋アートのビジネス史(高橋芳郎)
西洋アートのビジネス史
高橋芳郎 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2022-12-23
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【アートを知ることは、人間を知ることである】
株式会社ブリュッケ代表・高橋芳郎氏が、”経済的価値”の観点からアートの歴史を紐解いていくことはビジネスにも通じると提起し、アートとビジネスの間に確かにある結びつきを考察する一冊。
<紹介記事>
【書評:1967冊目】西洋アートのビジネス史(高橋芳郎)
■第5位:
限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)
限りある時間の使い方
オリバー・バークマン かんき出版 2022-6-22
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【管理するほど、時間の管理は利かなくなる!】
著名な賞の受賞歴もある気鋭ライター/オリバー・バークマン氏が、時間をコントロールしようという態度こそが”忙しさ”の諸悪の根源だと指摘し、時間の本質を説きながら、人生における時間の捉え方を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1877冊目】限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)
■第6位:
怒らないこと(アルボムッレ・スマナサーラ)
怒らないこと
アルボムッレ・スマナサーラ
大和書房 2021-6-12
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【怒りは猛毒、解毒するのは笑うこと!】
スリランカ上座仏教長老/アルボムッレ・スマナサーラ氏が、怒ることは自分で毒を飲むことに等しい蛮行だと説教し、ブッダの教えにしたがって、怒りに侵されない方法を説く一冊。
<紹介記事>
【書評:1758冊目】怒らないこと(アルボムッレ・スマナサーラ)
■第7位:
インド式「グルノート」の秘密(佐野直樹)
インド式「グルノート」の秘密
佐野直樹 サンマーク出版 2022-8-25
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【衝動に流されないために書く!】
自己投資探究家・佐野直樹氏が、どん底から救ってくれたグル(師)から授かった”教え”、これを日々実践する仕組みとしてたどり着いた、「グルノート」という自己対話術を伝授する一冊。
<紹介記事>
【書評:1908冊目】インド式「グルノート」の秘密(佐野直樹)
■第8位:
ミスしない大百科(飯野謙次、宇都出雅巳)
ミスしない大百科
飯野謙次、宇都出雅巳
SBクリエイティブ 2021-3-6
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【ミスは仕組みづくりで回避せよ!】
スタンフォード大学工学博士・飯野謙次氏とトレスペクト教育研究所代表・宇都出雅巳氏が、「ミスしないように気をつける」ことに”脳的”に限界があると提起し、科学的にも腑に落ちる「ミスのなくし方」を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1968冊目】ミスしない大百科(飯野謙次、宇都出雅巳)
■第9位:
バナナの魅力を100文字で伝えてください(柿内尚文)
バナナの魅力を100文字で伝えてください
柿内尚文 かんき出版 2021-12-21
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【構造と法則を理解すると、こんなにも伝わる!】
編集者・柿内尚文氏が、『バナナの魅力を100文字で伝えてください』と題して、「伝わるとはどういうことか」を語りながら、36個の”伝わる”技術を伝授する一冊。
<紹介記事>
【書評:1788冊目】バナナの魅力を100文字で伝えてください(柿内尚文)
■第10位:
悪魔の傾聴(中村淳彦)
悪魔の傾聴
中村淳彦 飛鳥新社 2022-9-22
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【悪用厳禁!禁断の傾聴テクニックを大公開!】
ノンフィクションライター・中村淳彦氏が、良好な人間関係のためには相手を深く知ることだと提起し、知るために必須となる「相手の本音をどんどん引き出す方法」を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1919冊目】悪魔の傾聴(中村淳彦)
■先週紹介した書籍
※表紙をクリックすると、紹介記事が開きます。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
※当記事の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。
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