【週間】書評記事アクセスランキングTOP10(1/27〜2/2)

こんにちは!
書評ブロガーの米山智裕(@tomo_yoneyama)です。

 

当ブログでは、現時点で『2154冊』の書籍を紹介しております。
そこから、先週1週間で多く読まれた書評記事をランキング形式でお届けするのが本記事です。

 

本選びの参考にするなど、活用いただければ嬉しいです。
それでは、さっそくランキングをどうぞ!

 

▼過去のランキングはこちら
週間アクセスランキング一覧

 

■TOP10一覧

第1位:12歳から始めるイライラしない技術(安藤俊介)

第2位:40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい(坂下仁)

第3位:ひとことで整える(堤藤成)

第4位:感謝脳(樺沢紫苑、田代政貴)

第5位:瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。(荒木俊哉)

第6位:人間とは何か?(マーク・トウェイン)

第7位:未来の地図帳(河合雅司)

第8位:不思議なくらい部屋が片づく魔法の言葉(おむらちも)

第9位:武器としての交渉思考(瀧本哲史)

第10位:「好き」を言語化する技術(三宅香帆)

■TOP10紹介

■第1位:
12歳から始めるイライラしない技術(安藤俊介)

12歳から始めるイライラしない技術
安藤俊介 秀和システム 2024-12-7
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

【自分と向き合う術を身につける】
日本アンガーマネジメント協会ファウンダー・安藤俊介氏が、適切なコントロールをしないと大きな問題につながりかねない「怒りの感情」に対して、上手に解決できるようになる方法を、わかりやすくかみ砕いて解説する一冊。
<紹介記事>
【書評:2153冊目】12歳から始めるイライラしない技術(安藤俊介)

 

■第2位:
40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい(坂下仁)

40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい
坂下仁 ダイヤモンド社 2022-3-30
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

【稼ぎ口は1つという呪縛から解放しよう!】
お金のソムリエ協会会長・坂下仁氏が、老後不安をなくすには稼ぎ口を2つにする「稼ぎ口二刀流」こそ最適解だと提起し、そのメリットと実践メソッドを徹底解説する一冊。
<紹介記事>
【書評:1837冊目】40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい(坂下仁)

 

■第3位:
ひとことで整える(堤藤成)

ひとことで整える
堤藤成 祥伝社 2024-12-26
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

【言葉を整えることの”使命”を知る】
コピーライター・堤藤成氏が、個人でも組織でも「らしさ」をひと言で表現できるようにしておくことは”幸せに至る道”なのだと提起し、その根拠を示しながら、5つのステップを通した”ひと言を紡ぎ出す方法”を解説する一冊。
<紹介記事>
【書評:2154冊目】ひとことで整える(堤藤成)

 

■第4位:
感謝脳(樺沢紫苑、田代政貴)

感謝脳
樺沢紫苑、田代政貴 飛鳥新社 2024-12-10
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

【感謝があなたの心身に与える影響とは】
精神科医・樺沢紫苑氏と感謝研究家・田代政貴氏が、『感謝』がわたし達にどのような影響を及ぼすのかを科学的に明かしながら、実践するほど人生が好転していく『感謝の法則』を解説する一冊。
<紹介記事>
【書評:2152冊目】感謝脳(樺沢紫苑、田代政貴)

 

■第5位:
瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。(荒木俊哉)

瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。
荒木俊哉 SBクリエイティブ 2023-4-4
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

【「言葉」は「問い」から生まれる】
コピーライター・荒木俊哉氏が、自分に「問い」を立て続けることで「言語化する力」は磨かれると提起し、メモ3枚、1日6分でできる「言語化力トレーニング」の方法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1993冊目】瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。(荒木俊哉)

 

■第6位:
人間とは何か?(マーク・トウェイン)

人間とは何か?
マーク・トウェイン 文響社 2022-3-3
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

【結局、人は自分を超えられない】
「トム・ソーヤの冒険」で知られる世界的文豪マーク・トウェイン氏が、『人間とは機械である』という主張を掲げ、若者と老人の対話を通じて、そう主張するに至った人間観を考察する一冊。
<紹介記事>
【書評:1979冊目】人間とは何か?(マーク・トウェイン)

 

■第7位:
未来の地図帳(河合雅司)

未来の地図帳
河合雅司 講談社 2019-6-19
Amazon Kindle 楽天

【47都道府県だったと、教科書で知る時代がくる?】
人口減少対策総合研究所理事長であるジャーナリスト・河合雅司氏が、いまから20年後、未来の日本人が日本列島のどこに住んでいるのかを予測にしながら、これからの日本社会が乗り越えるべき問題をあきらかにする一冊。
<紹介記事>
【書評:1464冊目】未来の地図帳(河合雅司)

 

■第8位:
不思議なくらい部屋が片づく魔法の言葉(おむらちも)

不思議なくらい部屋が片づく魔法の言葉
おむらちも 幻冬舎 2024-12-4
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

【まず片づけるべきはアナタの心!】
片づけ心理カウンセラー・おむらちも氏が、片づけることがしんどくて苦痛な人や片づけられない自分が嫌になっている人にこそ実践してほしい、「心」と「部屋」がみるみるキレイになっていく方法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:2151冊目】不思議なくらい部屋が片づく魔法の言葉(おむらちも)

 

■第9位:
武器としての交渉思考(瀧本哲史)

武器としての交渉思考
瀧本哲史 星海社 2012-6-26
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

【現状を変えたければ、交渉力を磨け!】
京都大学准教授・瀧本哲史氏(故人)が、『交渉とは、共通の目的のために具体的なアクションを起こしていく思考法である』と提起し、自分の人生を自ら決断できるようになる「交渉思考」を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:273冊目】武器としての交渉思考(瀧本哲史)

 

■第10位:
「好き」を言語化する技術(三宅香帆)

「好き」を言語化する技術
三宅香帆 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2024-7-31
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

【その「ヤバイ!」って何がどうヤバイの?】
文芸評論家・三宅香帆氏が、自分の好き(推し)について自分の言葉で語れるほど楽しいことはないと提起し、他人の言葉に影響されない、自分”だけ”の言葉で想いを伝える技術を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:2134冊目】「好き」を言語化する技術(三宅香帆)

 

ここまで。

ご覧いただきありがとうございました。

※当記事の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る