【シェア読書:062冊目】部下のやる気を引き出す ちょっとした上司の言い回し(吉田幸弘)

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【言い回しで景色は変わる】コミュニケーションデザイナー・吉田幸弘氏が、上司と部下のコミュニケーションを改善するための言い回しをレクチャーした一冊。あなたの言い回しで、職場の景色は明日から一変する!


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書籍情報
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【書籍名】部下のやる気を引き出す上司のちょっとした言い回し
【著者名】吉田幸弘
【出版社】ダイヤモンド
【出版日】2013-09-21
【推薦度】★★★★★
【対象者】明日のリーダー力を磨きたいときに
【頁 数】248ページ
【目 次】
はじめに
序章 ネガティブ要素はポジィティブ要素に変換しよう
第1章 部下が話しやすくなる相づちの打ち方
第2章 部下の言いたいことを上手に引き出す聞き方
第3章 部下のプライドをくすぐる上手な褒め方
第4章 部下が気持ちよく動いてくれる頼み方
第5章 部下を立ち直らせる励まし方
第6章 部下にやる気と気づきを与える伝え方
第7章 部下が行動を改善してくれる効果的な叱り方
おわりに

 

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本書を読む理由
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吉田幸弘さんからの献本

 

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1分間紹介文
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本日ご紹介する一冊は、「部下のやる気を引き出す 上司のちょっとした言い回し

 

著者は、吉田幸弘さん。
コミュニケーションデザイナー。職場のコミュニケーション改善を次々に成し得ているコミュニケーションのプロとしてご活躍されている方です。

 

本書は、数々のコミュニケーションシーンの中から、上司と部下の間のコミュニケーションにスポットをあてています

 

上司と部下のコミュニケーションと聞いて、何を思い浮かべますか?

 

「問答無用で指示を出されるだけ・・・」
「何を言っても否定される・・・」
「上司と部下というフレーズだけで嫌な気持ちになる」
など、マイナス、ネガティブな印象が多く浮かんできませんか?

 

わたしも社会人として会社に勤めていますが、
「いつかこいつを殴り倒したい」(表面上は恐縮しつつ)
「こいつはハッキリ言ってバカか?」(愛想笑いをしつつ)
と思ったことは、一度や二度ではありません(^^ゞ

 

かと思えば
「○○さんのためなら、どこまでもついていきます!」
「○○さんが喜んでくれる成果をなんとかしてあげよう!」
と思って、初恋(←気持ち悪いw)のようにワクワクしながら仕事をしたこともあります。

 

この違いはいったいどこから来るのでしょう?
それは、上司の”ちょっとした言い回し”です。

 

先程の正反対な感情を抱いた2人の上司。
今冷静に思えば、2人とも逆立ちしても勝てないような優秀な人でした。
でも、部下だった自分は全く真逆の感情を抱いたわけです。
当然、わたしのパフォーマンスも正反対・・・。

 

言い回し、すなわち、人のコトバにはそれだけのパワーがあるということです。

 

本書は、そのことに気づかせてくれる大変有用な書と言えます。
まずは目次をパラパラ読み、目の止まった単元から読んでみましょう。
そこから、あなたの職場の景色が変わっていきますよ^^

 

あなたが気持ちよければ、周りも気持ちがいい。
周りが気持ちよければ、会社全体が気持ちいい。
会社全体が気持ちよければ、社会全体が気持ちいい。
社会全体が気持ちよければ、日本全体が気持ちいい。

 

吉田さん渾身の一冊を手に、”明日の気持ちいい”を一緒に作りましょう\(^o^)/

 

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Key Phrase(15の気に入った一文)
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●上司とは
・上司の役割は、部下のモチベーションを上げ、適切な行動を取らせ、最大の成果を生み出すこと
・上司と部下は、上下の関係ではない、役割が違うだけ
・部下のやる気を引き出し、パフォーマンスを上げることは、どんな広告よりも費用対効果の高いもの

 

長所と短所は表裏一体
ポジティブに考えるか、ネガティブに考えるかは上司次第

 

視点を変えればいいだけならば、常にポジティブ思考を持つべき

 

●良い相槌:6つの分類
(1)話しやすい雰囲気をつくる:「はい」「えー」
(2)話を促す:「なるほど」
(3)同感を表す:「興味深い話だね」「そのとおりだね」
(4)いたわりを示す:「よくわかるよ」「それは困ったね」
(5)真逆の意見を受け止める:「そんな考え方もあるね」「驚いたね」
(6)オウム返しで答える:「研修旅行はLAよりNY」「NYか…(本音はLA)」

 

●報告に効果的な5W2H
・When(期限・実践時期・決定時期など)
・Who(決定権者・商談した相手など)
・Where(会社名・部署など)
・What(問題点・商品名など)
・Why(理由)
・How(方法・どう解決したいかなど)
・How much(金額・数量など)

 

悪い報告を受けたときは、いま対面しているのは「問題を起こしたダメな部下」ではなく、「問題が起きて困っている部下」であり、「言いづらいことを、勇気を出して報告してくれている部下」だと思うようにする

 

「どうしたら」を使った質問話法は、どんな相手にも受け入れやすい褒め方

 

1対1で面と向かって褒めることも効果はありますが、第三者の前でその人を持ち上げて褒めるやり方は、より効果的

 

頼むときは、「あなた限定とその理由」と「ねぎらい」が必要

 

●急な頼み事をするときの3つのポイント
(1)なぜ、いまやる必要があるのか
(2)なぜ、その人に手伝ってほしいのか
(3)「一緒に」を強調する

 

一生懸命やったけど、失敗した部下には過去ではなく、未来に目を向けさせる
<2つのポイント>
(1)結果だけでなく、プロセスもしっかり見る
(2)悪い結果でも、プラスの面に目を向ける

 

部下の弱音は、情報を仕入れるチャンスととらえる

 

期日どおりに仕上げない部下に注意しても、「すみません」の繰り返しで改善はしない
<改善するための3つのポイント>
(1)取り組む内容をその場で確認する
(2)最悪のシナリオを想定した計画を立てる
(3)1人で抱え込まないよう、進捗状況を数回確認する時期をつくっておく

 

同じ失敗を何度も繰り返す部下に「なぜだ」と叱責しすぎると、人格否定に繋がるので注意
<改善させる3つの段階>
(1)事実(現状の方法)を確認
(2)「なぜ」ではなく、「何」と聞こう
(3)行動改善を促す

 

効果的なのが、褒めながら叱れる「サンドイッチ話法」
(例)
「今月も売上好調だね」(←褒める)
「ところで、最近書類のミスが多いよ」(←叱る)
「売上も好調で昇格が見えているのにもったいないよ、頑張って」(←期待)

 

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Take Action(実践ポイント)
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【062-3】褒めながら叱れる「サンドイッチ話法」を実践する

 

【062-2】「どうしたら」という質問話法を実践する

 

【062-1】常にポジティブな面を捉える

 

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今回のまとめ
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イライラの原因はあなたが発した一言から始まっていませんか?

 

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編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。

 

今日からまた三連休ですね(*^^)v
リフレッシュしつつも、自分への投資を怠らないように注意しましょう!
わたしは、せっせと読書です(笑)

 

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

読書習慣の専門家
米山智裕

感謝!

 

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今回紹介した本
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部下のやる気を引き出す上司のちょっとした言い回し

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吉田幸弘さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^0^)/

 

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読了までの時間
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01時間13分。
通勤時間にて。

 



 

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