【シェア読書:751冊目】仕事が「速いリーダー」と「遅いリーダー」の習慣(石川和男)

【仕事を速くする意味がわかる】
5つの仕事をこなすスーパーサラリーマン・石川和男氏が、リーダーこそ仕事を速くする習慣を磨くべきだと説く。なぜそうすべきなのかが理解でき、即効性のある50の習慣を公開。

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1分間紹介文
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リーダーになったらこうするんだ!と意気込んだ。
数ヶ月後…。「そううまくいかないよな」とため息をつきながら22時を回る時計を眺める。
あなたがそんな状況にあるのなら、本書は救いの書となる。

 

著者は、石川和男さん。
建設会社総務経理担当部長、大学講師、大原簿記専門学校講師、セミナー講師、税理士と5つの仕事を掛け持ちするスーパーサラリーマン。
建設会社ではプレイングマネージャー、専門学校では年下の上司の下で働き、税理士業務では多くの経営者と仕事をし、セミナーでは「時間管理」や「リーダーシップ力」の講師をすることで、仕事が速いリーダーの研究を日々続けている。

 

本書は、リーダーの仕事こそ速くあるべきであるとし、そのために役立つ即効性のある50項目の習慣を紹介した一冊。なぜその習慣が役立つのかをイメージしやすいように、仕事の遅いリーダーと対比させる構成をとる。

 

なぜ、リーダーの仕事こそ速くあるべきなのでしょうか?
あなたはどのように考えるだろうか。

 

著者は言います。
リーダーであるあなたの仕事が速く終われば、部下の仕事も速く終わるのだと。そうすれば、皆が早く帰宅でき、プライベートを充実させたり、自己啓発に励んだりすることができるようになる。結果、やる気と活力を持って翌日も出勤してくる。そう、あなたの仕事が速くなれば、チームにこの上ない好循環が生まれるのです。

 

5つの仕事をこなす著者は、さまざまな立ち位置からリーダーというものを観察し続けている。その眼から導き出された50項目の習慣は、独特の説得力を醸し出している。

 

仕事は高い質を保ったまま、速く終わらせる
この習慣をあなたが身につけたとき、チームにかつてない活気が生まれる!

 

B751

 

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本のエッセンスがわかる15のポイント
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部下に任せること、教えることは、最初は手間がかかります。しかし部下がその仕事をできるようになることで、あなたはリーダーとして一歩上の業務に集中できるのです。
仕事が速いリーダーは部下に仕事を教え、権限も委譲していきます。

 

やるべき仕事を次のステップで絞り込んでいきます。
①やらなかったら、どうなるかを考える
②やらなくても何も変わらない仕事はやめる
③やるべき仕事の目的を考える
④その目的を別の手段で実現できないかを考える
そもそも、残業しても会社の評価につながることはありません。どれだけ質の高い仕事をして、価値を生み出すかが重要なのです。

 

「自分の時間は買えないけれど、他人の時間は買える」

 

あなたは体裁を気にして余計なものにお金や時間を使っていないでしょうか?ここで一度見直してみてください。限られた資源をどう使うか、戦略を立てましょう。

 

リーダーになったら、過去の栄光にとらわれてはいけません。自分が一番だと思わないことです。自分は補佐役だと思えばいいのです。
仕事が速いリーダーは、自慢話に酔う暇があったら、部下からひとつでも多く仕事のノウハウを聞き出し、仕事のスピードアップに役立てます。

 

仕事が速いリーダーは、個人に対して叱ります。責任の所在をはっきりすれば、本人も反省するからです。
また重大なミスに対しては、「お前らしくもない」というように叱ります。細かい指摘をしないことにより、部下は自分のミスを冷静に振り返ることができ、次回からは同じようなミスをしなくなり、仕事が速くなるのです。

 

上司の好むビジネス書を読んでおくと、企画書ひとつ提出するにしても、決裁権のある上司の意向、主義、どんなデータが好きかなどのクセをつかめ、企画も通しやすくなり仕事が速く片づくのです。
仕事を速く片づけたい、上司の考え方を知りたい、速く出世したいと思ったら、ぜひ上司の読んでいる本を即買いしてみてください。

 

●上司が求めていることを確認する3つの視点
1.Q(クオリティ)
2.C(コスト)
3.D(デリバリー)

 

悪い報告を受けたときこそ、穏やかに対応します。叱るとしたら一点だけ。「なぜもっと速く報告しなかったんだ」ということ。
(略)
仕事が速いリーダーも遅いリーダーも、悪い報告はイヤなものです。それを態度に出すか出さないかの違いです。

 

●会議のルール五カ条
第一条:発言は3分以内
第二条:反対意見1:改善提案1
第三条:同意語を使ってから反対意見を言う
第四条:強制発言
第五条:結論を出す

 

●ひとりで進める仕事が速くなるポイント
①着手する日を決める
②自分へのアポを入れる
③各作業の終了時刻(期限)を決める

 

仕事が速いリーダーは、記録に頼ります。記録しているので、目の前の仕事に集中することができ、仕事のスピードも上がるのです。

 

私の持論ですが「自分を成長させるのは、本を読むか、人と会うかしかない」と思っています。湯水のように時間があれば別ですが、もうそんな時間は残っていません。

 

仕事が速いリーダーは、いいモノは取り入れて実践します。とにかく行動するのです。インプットしたらアウトプット。もちろん失敗することもあります。しかし成功と失敗を繰り返すことで、精度を上げ、仕事が速くなっていくのです。

 

時間とは何か?時間とは命です。命は「生まれてから死ぬまでの期間」です。平均寿命である80年を生きるとしたら、80年×365日×24時間の700800時間。
限られた時間(命)をどのように使うのか?同じ仕事を行うなら速く終わらせて、時間を有意義に使う必要があるのです。

 

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これをやってみよう!3つの実践ポイント
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【751-1】仕事は積極的に人に任せる

 

【751-2】良いノウハウを持つ人からは積極的に学ぶ

 

【751-3】自分の持ち時間は常に減っていると意識する

 

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今回のまとめ
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リーダーは、職場の空気を司る要!

 

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本日紹介した書籍情報
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【書籍名】仕事が「速いリーダー」と「遅いリーダー」の習慣
【著者名】石川和男
【出版社】明日香出版社
【出版日】2016/6/8
オススメ度★★★★☆
【こんな時に】明日のリーダー力を磨きたいときに
【キーワード】リーダー働き方職場環境
【頁 数】235ページ
【目 次】
第1章 チームマネジメント 編
第2章 日常生活・環境 編
第3章 部下とのコミュニケーション 編
第4章 上司とのコミュニケーション 編
第5章 報連相・ミーティング 編
第6章 仕事のやり方・段取り 編
第7章 自己啓発 編

 

気になったら、今すぐお手元に!
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石川和男さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

 

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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