【シェア読書:890冊目】語彙力がないまま社会人になってしまった人へ(山口謠司)

【語彙力という判断基準!】
大東文化大学文学部准教授・山口謠司氏が、社会人としての評価を上げ、軽く扱われないための語彙力の磨き方を紹介する。
語彙力がないまま社会人になってしまった人も、ここから挽回!

■この本の紹介文

あなたが毎日使う言葉。
大人としてふさわしい表現を使えていますか?

 

本書は、社会人として軽く扱われずに知性と教養を相手に感じさせる語彙力の磨き方を、51語を通して示していく一冊。

 

意識はしていませんが、会話のふとした瞬間に、
「あっ、この人はできる人かも」
と思う表現がありますよね?

 

これこそが、語彙力。
この語彙力をあなた自身が身につけ、相手に「あっ、この人はできる人だな」と感じてもらえるようになるのが、この本の目的です。

 

知っている語彙の再確認に。
あれ?使い方を間違っていたかもという気づきに。
こういう表現もあるのかという新たな学びに。
とても勉強になる一冊です。

 

大人として恥ずかしくない語彙力。
あなたの隠れた資産となることでしょう。

 

◆語彙力という違いを…!

■本がわかる!15の要約ポイント

語彙力がなければ、知識の収集ができないので、社会人として最も大切なクリエイティヴィティも高まりません。
つまり、社会人が使う最低限の語彙は知っておく必要があるということです。

 

「わかりました」「了解しました」などは、よく使ってしまうものです。
こういう言葉を使いそうになったら、「拝承いたしました」と言い換えて、社会人としてふさわしい表現をすることで、相手にいい印象を与えることも大切なのです。

 

「仰るとおり」は、話を吟味し、納得したときにこそ出る言葉です。
そして、もう一歩だけこの「仰るとおり」を応用することも考えてみてください。
「ご指摘のとおり」「ご明察のとおり」など、ひとつ上の言い方も、時には使ってみると相手の評価も変わります。

 

乖離という言葉を使い、様々な場面で役立ててみてください。

 

「因果関係」は「原因」と「結果」であり、そこにはなんら規則や法則がなくても使えます。
それに対して
「相関関係」と言った場合には、なんらかの科学的な規則性があることが前提になるのです。

 

「チャンク・ダウン」は「塊をほぐすこと」、「チャンク・アップ」は「細かいものを塊にすること」

 

「忖度する」というのは、相手の思うところがどの辺りにあるかなということを知るということを意味する言葉なのです。
忖度という言葉は、地位が高い人や少し年配の人が多く使いますが、よく耳にする言葉でもあるのです、知っておいてください。

 

「順次」という言葉は、「順番に次々に」
「逐次」という言葉は、「次から次に」
「随時」という言葉は、「そのときの条件に従って」

 

「凡」が「おおよそ」という意味であるのに対して、「汎」は「あまねく」「あふれる」という意味があります。

 

「口を濁す」と言ってしまいがちですが、正しくは「言葉を濁す」だと知っておいてください。

 

瑣末とは、重要ではない小さなことを意味します。

 

ベクトル、あるいはどんなことがあっても証明したい、わかりたいという「やる気」というものが「真摯さ」なのです。

 

「辛抱」というと、「我慢しなければいけない」というような意味になりますが、「心法」だと、自分自身をコントロールする方法と思える

 

カタカナのビジネス用語は、基本的には自分では使わず、意味を理解するために知っておくと意識しておきましょう。

 

語彙力、文章力をつけるためには、名文と呼ばれるものを、自分で音読し、それを繰り返し聞くことをおすすめします。

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【890-1】「拝承いたしました」という表現を使ってみる

【890-2】「仰るとおり」「ご指摘のとおり」「ご明察のとおり」という表現を使ってみる

【890-3】名文を音読することを体験する

 

■ひと言まとめ

語彙力とは、知性の鎧である。

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】語彙力がないまま社会人になってしまった人へ
【著者名】山口謠司
出版社ワニブックス
【出版日】2016/12/17
オススメ度★★★☆☆
【こんな時に】教養を伸ばしたいときに
【キーワード】ことばのチカラ教養話し方
【頁 数】239ページ
【目 次】
第1章 「この人できる!」と思われるための語彙力は、誰にでも身につけられる
第2章 最低限知っておきたい「知性」と「教養」を感じさせる語彙
第3章 「会議」「プレゼン」「交渉」「打ち合わせ」で結果が出る便利な語彙
第4章 よく聞くけど、しっかり意味がわかっている人は少ない語彙
第5章 そもそも間違って覚えている可能性が高い語彙
第6章 心の状態をうまく“表す”“伝える”ための語彙
第7章 社会人としての評価をもっと上げる語彙
終章 こうすれば、語彙力は自然に高まっていく

 

気になったら、今すぐお手元に!

 

山口謠司さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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