【楽しまなければ、伸び伸びできない!】
作家・有川真由美氏が、『30歳から伸びる人、30歳で止まる人』と題して、期待されチャンスも増える30代に、自分を伸ばしていくために意識すべきことを指南する一冊。
もくじ
■書籍の紹介文
30代を迎えたアナタ。
これからの人生、期待と不安、どちらが大きいですか?
本書は、世の中が見えてきてある程度大胆に動けるようになる30代を、自分を伸ばして充実した時間としていくために意識すべきことを指南する一冊。
自分の裁量で自由に動けるようになると、嬉しい反面、不安も大きくなるもの。
この嬉しさと不安、両方が一気に増すのが30代だとおもいます。
がむしゃらに頑張ってきた20代が信頼となり、大きな仕事を任されるようになる。
いままでコツコツとやってきたことが財産となり、飛躍につながるチャンスが舞い込んできた。
30代になると、こうした機会が頻繁に訪れるようになります。
この波に、うまく乗って自分を伸ばせるか、気後れして停滞してしまうか。
波に乗れるかどうか、その分岐点となる「考え方」「選択」「行動」がまとめられたのが本書。
項目総数は48個、1日2個に目を通せば、1ヶ月に1回は目に触れることができる数です。
それぞれの内容は簡潔にまとめられているので、反復学習に最適な構成になっています。
何周もしていくうちに、本書のエッセンスが体のなかに染み込んでいくことでしょう。
なにかを大きく変えるのではなく、ドミノをひとつ倒す、オセロをひとつひっくり返すようなイメージ。
継続して取り組むことで、急に変化は起きませんが、ある日突然、ブワッと景色が変わることにつながっていくのです。
その日を楽しみに、1日1日を意識して生活できるかが大事になります。
その意味でも、手軽に読むことができる本書には価値があるとおもいます。
不安に負けず、充実した30代にしていくために。
最初の1周目をはじめましょう!
◆意識ひとつで景色は変わる!
まんがでわかる 30歳から伸びる人、30歳で止まる人
有川真由美、ただっち(イラスト)
PHP研究所 2022-1-28
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す
■【要約】15個の抜粋ポイント
目の前にやってきた波(チャンス)に、とりあえず乗っかってみる。
そして、思いっきり流されて、行けるところまで行ってみる。
次に、いい波が来たら、またそれに乗る……。
まわりの状況、仕事を与えてくれる相手を、よく観察することです。
「力をつけていく」「求めて動く」日常を送りつつ、「これだ!と思ったら、即、飛び込む」。
そんな人にチャンスの神様は微笑むのではないでしょうか。
身近にいる人を大切にすること。
積極的に人のいいところを認めようとすること。
まわりの人と同様、自分自身も大切にしていること。
明るく前向きに生きていること。
”ラク”のツケは、後で回ってきます。
いま、難しいことを選んだ人のなかには、「自分だけが損をしている」「みんなラクそうな仕事でいいなぁ」と思う人もいるでしょう。
でも、そんな時期がいちばん成長しているとき。
後でフッと力が抜け、パッと世界が広がる時期がやってきます。
やってみたい仕事はやる。
身につけたいことは学ぶ。
行きたい場所には行く。
会いたい人には会う……というように。
「〜したい」と思うことは、小さな波が来ているということ。
それに乗ってみると、意外なビッグウェイブに育つかもしれません。
「楽しむ」と「伸びる」はリンクしています。
思い通りにいかない現実にも、必ず学ぶことや、なにかのヒントが隠されています。
目の前の現実を否定しないで、まずは受け入れてみることです。
”あたりまえ”ができる人は、安心できるのです。
自分の価値を上げてブランド化していくには、次の3つの道しかありません。
①ひとつの分野で、トップになることを目指す
②だれもやらないことをして、希少価値を目指す
③軸となるスキルに、自分なりの付加価値を組み合わせ、オリジナルな世界を目指す
30歳から伸びていく人は、自分で人生を選んでいける人。
30歳で止まる人は、人の選択を受け入れなければならない人。
ちょっと厳しいようですが、それが世の中のしくみ。
人生を切り開いていくためには、やはり「これだけはよくやった」という仕事の自信と実績が不可欠なのです。
●苦手な人への対策6カ条
1.”プラスの目”で見るようにする
2.どんな状態のとき、いい関係になるかを探る
3.共通点、共感できるところを見つける
4.学ぶことを探す
5.なんでもいいから相談する
6.感情と逆の行動をとる
●共感力を高める4つの方法
1.相手のことを否定しない。
2.”理解”と”共感”は最良のギフト。積極的に与えて。
3.「自分が相手の立場なら」と自問自答。
4.「人は人、自分は自分」と”境界線”を意識する。
組織に頼るのではなく、社会全体を視野に入れて自分が求められる場所を探すのは、どんな時代でも、どんな場所でも生きていくために、いちばん基本的で、いちばん必要な考え方なのです。
人生は一本道じゃない。
方向転換も、脱線もあり。
私たちは、企画旅行でもなく、団体旅行でもない、自分だけのオリジナルの旅をつくっているのです。
だれからも決められていない道を、おもしろがって歩いていきましょうよ。
■【実践】3個の行動ポイント
【1802-1】まわりの状況や人をよく観察する
【1802-2】大変そうだと思うほうを選択する
【1802-3】「したい」と思うことには積極的に挑戦する
■ひと言まとめ
※イラストは、イラストレーターの萩原まおさん作
■本日の書籍情報
【書籍名】まんがでわかる 30歳から伸びる人、30歳で止まる人
【著者名】有川真由美 ・ 著者情報
【著者名】ただっち(イラスト)
【出版社】PHP研究所
【出版日】2022/1/28
【オススメ度】★★★☆☆
【こんな時に】生き方に迷ったときに
【キーワード】30代、生き方、働き方
【頁 数】160ページ
【目 次】
01 目の前の波に、とりあえず乗ってみる
02 行きたい場所を探すより、求めてくれる場所を探す
03 30歳からは、こんな人が「求められる」
04 30歳からは、こんな人が「チャンスに恵まれる」
05 30歳からは、こんな人が「幸運に愛される」
他(全48項目)
この本が、あなたを変える!
まんがでわかる 30歳から伸びる人、30歳で止まる人
有川真由美、ただっち(イラスト)
PHP研究所 2022-1-28
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す
有川真由美さん、ただっちさん
素敵な一冊をありがとうございます(^^)
■お知らせ
▼「いいね!」応援をありがとうございます!
※当記事の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。