【書評:1440冊目】「やめられる人」と「やめられない人」の習慣(大平信孝)

【習慣の断捨離をせよ!】
目標実現の専門家・大平信孝氏が、「やめられる人」と「やめられない人」の習慣を比較しながら、無理なくやめる50項目のコツを解説する一冊。悪習慣をやめれば、やりたい!に注力できる。

■書籍の紹介文

やめたいのに、やめられない。
そんな習慣ありませんか?

 

本書は、時間を有意義に使うためには悪習慣をやめることが一番だと提起し、やめられる人が自然と実践している50項目のやめるコツを解説する一冊。

 

やめるべきだと分かっているのにやめられない。
この状態は、ものすごくストレスを感じますよね。

 

さらに悪いことは、やめられない自分に対して自己肯定感が著しく下がることです。
まさに、やめられない状態というのは、百害あって一利なしといえるのです。

 

自分の中のエネルギーは満タンの状態で100です。
その中で、悪習慣を続けることは、10、20、30とエネルギーロスの発生を意味します。

 

つまり、悪習慣をやめられれば、そのエネルギーロス分だけやりたいことに割り振れるようになれる。
それまで40しか割けなかったのに、悪習慣をやめることで、70も割けるようになるということです。

 

当然ながら、やりたいことが実現する可能性も上がるのです。
これだけ、「やめられない」を「やめられる」に変えるインパクトは大きいのです。

 

本書では、やめられない状態を脱出するために役立つ50項目のやめるコツを収録。
あなたを「やめられる人」体質へと確実に変えていきます。

 

習慣の断捨離。
これができるようになると、変わります。

 

◆エネルギーロスを無くそう!

「やめられる人」と「やめられない人」の習慣
大平信孝 明日香出版社 2019-5-14
売上ランキング(公開時):63,427
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■【要約】15個の抜粋ポイント

自分がどんなことを大切にしているか、何に価値を置いているのかがわからないと、「まず何をやめるか」を決められません。

 

やめられる人は、「どうしたらやめられるのか」を考えます。
これに対して、やめられない人は「言い訳」を考えます。
やめられない人の典型的な言い訳を自分が使っていないか、まずはチェックしてみてください。
・先延ばし系
・毎日が特別系
・なし崩し系
・自分に甘すぎ系
・開き直り系
・自己嫌悪系
・嫉妬系
・もったいない系
・ちゃんと系

 

やめるために必要なのは、とにかく一度やめてみること。
最初のハードルを限りなく低くすることです。
三日坊主で挫折してもいいし、失敗してもいいのです。
大事なのは、「まずやめてみる」という一歩を踏み出すこと。
完璧な準備ができるまで待とうとは、考えないことです。

 

やめたいことをしてしまうときは、直前のシチュエーションに共通項がないか確認してみましょう。
その共通項が行動を起こす要因となっていることがあります。
この要因を減らすことで、スムーズにやめられることがあります。

 

うまくやめられる人は、習慣化した未来の自分から「逆算」しています。

 

やめられる人は、他人や環境が変わるのを待たずに、自分を変えていく努力をするので、結果的にやめられるようになります。

 

一見、悪いと思える習慣にも目的があるのです。
人は、本当に意味のないことは、続けられません。
ということは、今現在、その習慣を続けているということは、続けることで何かしらの目的を達成しているのです。

 

自分が心配に思っていることや、気になっていることを紙に書き出してみましょう。
一度書き出してしまえば、思考や気持ちを切り替えることができます。

 

「やる気→行動」ではなく、「行動→やる気」が、脳科学的にも正しい順序です。

 

あなたが「他の人に依頼したほうがいい仕事を無理して自分で処理している」「無理して仕事を受けている」と感じた回数を「正の字」でカウントしてみましょう。
あなたの行動を「見える化」するのです。

 

人は、自分の才能に関係がないことや興味がないことに対して、落ち込んだり嫉妬したりしません。
「落ち込んだこと・嫉妬したこと=あなたが望む(ほしい)こと」なのです。

 

失敗を糧に成長できる人は、「振り返り」という名の「作戦会議」を開いているのです。
そこで、改善点を見つけて、具体的に行動に移していきます。

 

衝動買いをやめられる人は、「いかに衝動買いを減らすか」と、考えることはありません。
むしろ、「自分にとって価値があること・大切なことに、いかにお金を使うか?」を考えています。

 

衝動買いをしそうになったら、値段や送料について考えるのを一度脇に置きましょう。
そして、そもそも自分が大切にしたい「時間・人・価値観」が何だったかを思い出してみてください。

 

やめることは、行動のお片づけ。
クローゼットや本棚の片づけをするように、今のあなたにとって不必要な行動をやめれば、大事な行動を増やすための「スペース」が生まれます。

 

■【実践】3個の行動ポイント

【1440-1】やめたいことを書き出す

【1440-2】どうしたらやめられるのかを考える

【1440-3】やめられた後の自分の日常をイメージしながら、まずやめてみる

■ひと言まとめ

※イラストは、イラストレーターの萩原まおさん作

■本日の書籍情報

【書籍名】「やめられる人」と「やめられない人」の習慣
【著者名】大平信孝著者情報
出版社明日香出版社
【出版日】2019/5/14
オススメ度★★★★☆
こんな時に自分を変えたいと思ったときに
キーワード習慣術自己対話思考
【頁 数】240ページ
【目 次】
第1章 心構え・やめる準備 編
第2章 行動 編
第3章 思考・心の持ち方 編
第4章 挫折しそうなとき 編
第5章 日々の仕事 編
第6章 めんどくさい性格 編
第7章 日常生活 編

 

この本が、あなたを変える!

「やめられる人」と「やめられない人」の習慣
大平信孝 明日香出版社 2019-5-14
売上ランキング(公開時):63,427
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大平信孝さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

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【書評:1440冊目】「やめられる人」と「やめられない人」の習慣(大平信孝)
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