【シェア読書:1088冊目】質素であることは、自由であること(有川真由美)

【あなたの生きる意味は何ですか?】
作家・有川真由美氏が、「世界で一番貧しい大統領」として有名なウルグアイ前大統領ムヒカ氏とルシア氏夫妻を通して感じた、「質素であることは、自由であること」をまとめる。

■この本の紹介文

じぶんの生きる意味。
あなたは、どのように考えていますか?

 

本書は、「人生にとって最高の価値とは何か」について、世界でいちばん質素なウルグアイ前大統領ムヒカ氏の夫人・ルシアさんとの交流を通して、著者が感じたことを書き留めた一冊。

 

幸せになるために最小限で、最高に価値のあるもの。
じぶんにとって、それがなんなのかを、じっくりと考えるためのガイドにとても役立ちます。

 

なぜなら、随所にハッとさせられる言葉が出てくるからです。
その言葉に、どうして感情が揺さぶられたのかを深掘りしていくことで、「幸せとは何か?」「価値あるものとは何か?」「生きる意味とは何か?」がみえてきます。

 

「幸せに生きるために必要なこと」
2人が歩んできた”質素な暮らしから生まれる幸福論”には、生きるためのヒントが満載です。

 

たくさん考えて、『じぶんの生きる意味を、じぶんで自分に与えること』ができるようになる
そのときこそ、最高の価値がある幸せな人生を歩めるのです。

 

ゆっくりと、何度も聴きにいきたい話が、ここにはあります。

 

◆質素とは自由とは…

■本がわかる!15の要約ポイント

「生きる意味をもちなさい。それは、それぞれが自分で見つけるもの」というルシアさんの言葉によって、幸せになれる理由、幸せになれない理由の謎が解けたようだった。

 

人生の意味は、神様が与えてくれるものでも、社会が与えてくれるものでもない。
私たちが、自分自身に与えるものなのだ。

 

私たちが、どんな人生を送るかは、私たちの”心”が決め、自分をどんなふうに扱ったのかが、”自分”になっていく。

 

他人に興味をもつこと。
人とつながることは、そのこと自体はちいさくても、無限の可能性を秘めている。
「平和」というものは、温かい気持ちで人とつながろうとすることでできていくのだと、つくづく思う。

 

「自分さえよければいい」の文化は、自分に対しても、冷たい社会だ。

 

「自分を貫くこと」と、「人と譲ること」は相反するものではない。

 

だれかが話を聞いてくれるだけで、救われることがある。
だれかが認めてくれるだけで、自信になることがある。
だれかが見ていてくれるだけで、元気になれることがある。

 

男性、女性、それぞれできることがある。
それぞれの人に、それぞれの優れた能力がある。
私たちは”競争”するのではなく、”協力”することが必要なのだ。

 

やりたくないことを、どれだけ、練習しても成長はしないし、そもそも続けることができない。
情熱があることであれば、どんな逆境があったって、乗り越えていける。
不可能を可能にすることもできる。

 

自分のなかにある愛について考えることで、大切な選択ができるし、愛を深めていくこともできる。
「愛」には、情熱ややさしさだけでなく、責任や闘いなど深く、壮大な意味がある。

 

そのままの自分を認められる人は強い。

 

品格というのは、なにかを足していくことで生まれるわけではない。
「私はこのままでじゅうぶん」と心が満たされ、自分に誇りをもつ人に備わるオーラなのだ。

 

いま、私たちが平和な環境で生活しているのも、明るい電灯の下で本を読めるのも、車や飛行機で自由に旅ができるのも、だれかがなにかを置いていってくれたからだ。

 

「この世界になにかを置いていくこと」、つまり、だれかの役に立つこと、だれかによろこんでもらうことで、社会の連鎖に積極的に関わっていこうとすることこそ、ルシアさんが言うところの本当の”生きる意味”だったのだろう。

 

「あなたは、あなたの人生を、自分自身ですばらしいものにできる。どこまで行けるのか、行ってみなさい」

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【1088-1】関係する人に、いま以上に興味をもつ

【1088-2】競争ではなく、協力する姿勢をもつ

【1088-3】素晴らしい人生にできるのは、自分だけだと信じる

 

■ひと言まとめ

人の幸せが自分の幸せになったとき、命は光り輝く!

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】質素であることは、自由であること
【著者名】有川真由美
出版社幻冬舎
【出版日】2017/8/24
オススメ度★★★★☆
こんな時に他人の生き方に触れたいときに
キーワード最高の自分生き方哲学
【頁 数】201ページ
【目 次】
第1章 生きる意味を見つけなさい
第2章 ものごとは、明るく輝く面だけでなく、暗い側面も見なきゃいけない
第3章 譲ることを覚えなさい
第4章 愛のあることに時間をかけなさい
第5章 自分がもっているものを知り、それを大切にしなさい
第6章 生きたいように生きなさい。そして、この世界になにかを置いていきなさい

 

この本で、あなたは変わる!

 

有川真由美さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

 

ここまで読んで、ちょっと目が疲れたなと思ったらこちらを!!

 

■関連情報

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