【シェア読書:644冊目】人間関係の99%はことばで変わる!(堀田秀吾)

【一度だけの人生をもっと楽しく!】
明治大学教授・堀田秀吾氏が、人間関係の99%はことばで変わる!と提起し、言語学者の視点から「ことばのチカラ」を引き出す方法を紹介する一冊。人づきあいのコツ教えます!

■この本の紹介文

人ってむずかしいな…。
こんな溜息をついてしまったこと、ありませんか?

 

本書は、ことばが人に与える影響力を明らかにしながら、人間関係を良くしていくための「ことばのチカラ」の使い方を解説する一冊。

 

発する発しないに関わらず、私たちは常に膨大なことばに囲まれて生きています。
今、こうして私の文章を読んでいるあなたも「ことば」にしながら読んでいるのです。

 

「ことば」の意味は学校であったり親であったりから教わっています。
しかし、「ことば」にどういった”チカラ”があるのかは、教わってこなかったと思います。

 

意味にプラスして、チカラも理解する。
「ことば」の使い方は、飛躍的に向上することでしょう。

 

あなたの「ことば」が変われば、相手の反応が変わります。
一度だけの人生、人間関係をもっと楽しくしていきませんか?

 

◆ことば磨き、はじめよう!

■本がわかる!15の要約ポイント

ことばが私たちのモノのとらえ方や考え方のパターンを決める。
ということは、よいパターンを生みだすことばを使っていけば、日常のさまざまなことを幸せに受けとめられるようになるとも言え、逆に、悪いパターンを生みだすことばを使い続けていれば、つねに悪い考えが頭のなかをめぐるようになっていくとも言えるでしょう。

 

コミュニケーションにおいて、心の距離感をコントロールすることはとても大事です。
その方法として、ことばのウチ(WEコード)とソト(THEYコード)の切り替えを意識的に行ってみてはいかがでしょうか。

 

苦労をしたくない、手間をかけたくないと思うのは人間の性です。
でも、苦労や手間は投資です。
手間をかけたほうがおいしい料理ができるし、よい仕事ができるのと同じです。
人づき合いも手間が必要なのです。
社会が人で動いている以上、人との関わりを軽く見てはいけないのです。

 

おとなしい自分も、はしゃぐ自分も、人づき合いが苦手な自分も、自分と人や状況との「関わり」がすべてなのです。
嫌な自分がどういうときに現れて、素敵な自分がどういうときに現れるかをしっかりと見極めるためにも、いろいろな人や状況・場面と関わっていくことが大事です。

 

人とつき合っていくということは、人の多様性を認め合うということでもあります。
社会はいろいろな人がいるから成り立つし、面白い。
いろいろな人がいたから、私たちの文化や社会はここまで発展してきたのです。
いろいろな人がいていいんです。
人は進化の過程で、そういった多様性と一緒に生きていく道を選んだのです。
ですから、そういう多様性を楽しむくらいの余裕を持ちたいものです。

 

「あなた」という個体にあるのは、「あなた」というものをつくり出す素材、つまり「自分のもと」だと考えればわかりやすいでしょう。
「自分のもと」が他人や状況との関わることで、それぞれの関わりに合わせた「自分」が現れるのです。
つまり「自分のこと」が、他人との関係や状況と化学反応を起こして、いろいろな形になって現れるわけです。
それぞれが本当の自分です。

 

何か1つ変えてみるだけで、予想もつかなかったような大きな違いとなって現れるかもしれません。
人生のバタフライ効果にかけてみませんか?

 

少し言葉づかいを変えただけで、自分自身も、そしておそらくまわりの人にとっても、イメージやキャラが変わった感じがする

 

姿勢がよくて損することはほとんどありません。

 

やる気スイッチを入れる方法は、「体を動かす」「なりきる」「褒美を与える」「いつもと違うことをする」の4つあります。

 

人はコミュニケーションをするときに、原則として
「量」:適切な情報量で話せ
「質」:間違っていると思うこと、確証がないことは話すな
「関連性」:話題に関連のあることを話せ
「伝え方」:明確に、あいまいさを避け、簡潔に、順序よく話せ
の4つのルールに従おうとします。
(略)
これらのルールに違反をすると、聞き手は「あれっ?」となってしまいます。

 

一番新しい記憶が自分の印象や評価となるわけですから、つねによい自分が相手の印象に残るように、自分をセルフ・モニタリングして、自分をよいほうにアップデートしていきたい

 

人と人が初期の段階で仲よくなるためには「似ていること」が大事

 

何か1つの目立つ特徴の印象に、ほかの評価が引っぱられてしまうのを「ハロー効果」と言います。

 

私たちは接する相手によって性格を変えます。
いろいろな人に会って、新しい自分を見つけることができます。最高の自分を探せます。
人は経験によってのみ成長していきます。
一度しかない人生ですから面倒くさがりの自分を捨てて、最高の自分を、そして最高の人生を見つけにいきませんか?

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【644-1】ウチとソトを使い分けて、距離感をつかむ感覚を身につける

【644-2】いろいろな自分は全て自分。化学反応を楽しむ意識をもつ

【644-3】相手に1つでも自分に対する良い印象を持ち帰ってもらう感覚で接してみる

 

■ひと言まとめ

ことばを変えれば、世界が変わる!

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】人間関係の99%はことばで変わる!
【著者名】堀田秀吾
出版社青春出版社
【出版日】2015/12/2
オススメ度★★★★☆
こんな時に明日の人間関係を良くしたいときに
キーワードことばのチカラ人間関係引き寄せ
【頁 数】192ページ
【目 次】
第1章 99%の根拠
第2章 そもそも人間関係とは?
第3章 どうやって変わるのか
第4章 話し方を科学する
第5章 人づき合いのことばの罠

 

この本が、あなたを変える!

 

堀田秀吾さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

ここまで読んで、ちょっと目が疲れたなと思ったらこちらを!!

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