【シェア読書:211冊目】ハーバード流宴会術(児玉教仁)

【宴会でこそ生きる日本人精神】ハーバードで一番有名な日本人が教える世界水準の「気配り・おもてなし」の行動。今すぐ使える48のコツを学び、「ひと手間くわえたコミュニケーション術」を身につけましょう!

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1分間紹介文
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【ハーバード】:グローバルの代名詞
【宴会】:日本の代名詞
この2つのキーワードを合わせた”異色のコミュニケーション本”。

 

著者は、児玉教仁さん。
グローバルアストロラインズ株式会社代表取締役。
ハーバード大学経営大学院に入学し、同校で習うリーダーシップ論・ビジネス論等を宴会術に応用。
一部上場の大手企業をはじめとした多くの企業に創造的な人材教育プログラムを提供。

 

本書は、ハーバードで一番有名な日本人と言われる著者が、若手社員もベテラン社員も役立つ「仕事のやり方・お付き合い・おもてなしの行動」の48のコツをまとめた一冊

 

グローバル化にともない、否定される傾向にある「日本的」「日本流」といわれるものの数々。
それは、コミュニケーションの分野でも同様だ。

 

こうした変化に戸惑いをもっている人も多いことだろう。
そんなあなたの気持ちを、すこし軽くしてくれる可能性のある本だ。

 

気楽に楽しんでみてほしい。

 

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本がわかる!15の要約ポイント
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世界最高峰の経営大学院、ハーバード・ビジネス・スクールの教育の目的はただひとつ、「世界に影響を与える、変革を起こせるリーダー」を育てること

 

そんな同校は、意外にも「パーティー・スクール」と呼ばれるほど、各種イベントやパーティーが多い。
そして生徒の多くはパーティー、つまり宴会の達人たちだ。

 

「なんでも話し合える関係」の基礎となるのがクラスメート同士の信頼関係だ。
これを作り出すために、学校側も積極的に昼夜を問わず、さまざまなイベントやパーティーを仕掛けてくる。

 

宴会とは「ミニ・プロジェクト」と言える。ビジョンを立て、プランを策定し、集客をし、予算を確保し、実行のための手配を準備し、さまざまなリスクを回避する。

 

●宴会術で学べる仕事に大切な4つのこと
(1)大きなビジョンを描き、それをプランに落とし込み、周りの人を巻き込み、実行するリーダーシップ
(2)宴会や出し物を企画することで、ゼロベースから物事をつくり出す「マーケティング力」と「イノベーション力」
(3)老若男女が集う「お酒の席」という不確定要素満載の実行フェーズを、確実に乗り切るオペレーション力
(4)「誠意」をベースに、どんな人とも胸襟を開いて対話ができるコミュニケーション力

 

1000回の「宴」があれば、1000個の「機会」が生まれる。
しかし、真の宴会の威力が発揮されたとき、それは人の運命を変えてしまう力さえ生み出すのだ。

 

「ハーバード流宴会術」が目指す宴会、それは参会者同士が「新しい信頼関係を築く」運命の場だ。
そこでは、あらゆる経営学の理論と、ビジネスの実践の叡智を応用するべきだ。

 

どんな人にも潜む「自分のことをわかってほしい」「自己主張したい」という欲望が大洪水を起こしたのだ。
自分の話を聞いてもらえることは、驚くほど気持ちいいのだ。

 

「自分が主役になっている超快感」の波が押し寄せたとき、人は無防備になり、すべてをさらけ出す。
周囲の人と心を通わせやすい状態、つまり信頼関係を築きやすい状態になるのだ。

 

宴会幹事は、参加者各位を「主役」にすることを目指すべきだ。
彼らが主役になる時間を最大化するのだ。

 

世界のエリートたちに共通していることは「優しさ」だ。
どれだけ頭が良くても、ビジネススキルに長けていても、人に対する優しさに欠ける人間は、しょせん二流だ。

 

思いつきは、誰も正確に把握・理解することができない。
ビジョンを人に伝える段階では、リーダーが細部までイメージできていることが重要だ。
そこまでできて、初めて仲間に説明できるのだ。

 

イノベーションのない会社や組織は、やがて滅びる。
同じように、宴会も幹事が慣れてくるとつまらないものになる。
新しいアイデアを打ち出し続ける努力が必要だ。

 

新しいことに挑戦するには、リスクが伴う。
だが「人生で一番のリスクは、リスクを取らないこと」だ。
リスクを取らずに時を過ごせば、歳を取り、リスクが取れなくなる。
そのとき、後悔しても遅い。

 

何より、宴会は、幹事が心から楽しむことだ。
自分が楽しまなければ、他人を楽しませることなどできない。
宴会幹事という最高の役割を、心の底から感謝し、楽しんでほしい。

 

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これをやろう!3つの実践ポイント
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【211-1】幹事やまとめ役の機会を積極的につくる

 

【211-2】「リスクを取らないことが一番のリスク」と書き留める

 

【211-3】「楽しい」を大切に育てる

 

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今回のまとめ
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どんな場も自分の成長の機会と捉える!

 

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本日紹介した書籍情報
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【書籍名】ハーバード流宴会術
【著者名】児玉教仁
【出版社】大和書房
【出版日】2012/11/24
オススメ度★★☆☆☆
【こんな時に】自分を変えたいと思ったときに
【キーワード】人脈術雑談コミュニケーション
【頁 数】264ページ
【目 次】
■基礎編
すべての宴会術は、たったひとつの原理に帰する
幹事とは、参加者の「エアー・タイム」を極大化する係である
幹事たるもの、「ノーブレス・オブリージュ」の精神をもて
リーダーシップを磨くなら、「立食型」より「着席型」の宴がベター
■実践編
「席順」は事前にシミュレーションしておく
思いつき(Just an Idea)でモノを言うな
宴会芸は「単純明快、どっかん、バカだなぁ」の3点で攻める
「目的」を強く理解しあうチームこそ最強
最初の一杯だけ気持ちよく飲めれば、お酒は強くなくていい
大事な席では、相手と一緒に食べ終われ
「会話のマウントポジション」をねらえ
「So, let me ask you…」で話を引き出せ
「な・る・ほ・どーー」で対象者を中心に据える
なぜ「グーグルクイズ」が最高に盛り上がるのか
一次会と二次会の「あいだ」はオペレーションの総戦力で乗り切る ほか48の奥義

 

気になったら、今すぐお手元に!
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児玉教仁さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

 

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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