【書評:1469冊目】情報だけ武器にしろ。(堀江貴文)

【情報と常識を見分ける眼を養う!】
実業家・堀江貴文氏が、『情報だけ武器にしろ。』と題して、常識の罠にハマらず、自分に必要な「情報」を見分ける眼を養う方法を解説する一冊。情報を武器にできれば、戦える!

■書籍の紹介文

未来に対する不安。
その不安は、どこからくるとおもいますか?

 

本書は、「常識」と「情報不足」こそ未来を曇らせる元凶だと指摘し、この2つから脱するために、自分に必要な”情報”を見分ける眼を養う方法を解説する一冊。

 

”いくら必要か分からない(情報の不足)”から、未来に対して不安を抱く。
不安を解消したいから、みんなが行っている(から安心する)”常識的”な対応をとる。

 

すると、社会常識に囚われた人間へと飼い慣らされてしまう。
それほどまでに、”情報”から大きな影響を受けるのです。

 

言い換えれば、”情報”があれば、不安を抱く必要がなくなる
不安がなくなれば、その後の常識的な対応をとるということもなくなる。

 

結果、社会常識に囚われる「リスク」を背負わずに済むのです。
”情報”を持つか持たないかで、これほどの差を生むのです。

 

もちろん、”情報”を持つか持たないかは、お金に限ったことではありません。
ありとあらゆる場面にいえることです。

 

では、どうすれば”情報”を持つことができるのでしょうか。
そのために、日頃から著者が実践している方法を公開しています。

 

重要なのは、情報だとおもうなかにも「常識」が紛れ込んでくるということ。
つまり、情報と常識をきちんと見分ける必要があるのです。

 

この見分けは、一朝一夕では身につきません。
大量の情報(かもしれない常識も含めて)を自分で浴びて、徐々に養っていくしかありません。

 

養うために大切なことは、やはり「どう生きたいか」を自分で決めることです。
なぜなら、見分ける眼を養うには長い時間がかかるから、揺るがない心が必要だからです。

 

社会常識のなかで受動的に生きるか、自分で”情報”を見分ける眼を養い主体的に生きるか。
後者を選ぶ覚悟があるのなら、本書は手助けとなるでしょう。

 

著者の方法を学び、参考にすることで、どこに手をつけるべきかは知れるからです。
取っかかりを知れるだけでも、この本を読む価値はあるとおもいます。

 

”情報”を持つことの意味を知る。
その良い機会となる一冊です。

 

◆情報を見分ける眼を養う。

情報だけ武器にしろ。
堀江貴文 ポプラ社 2019-3-28
売上ランキング(公開時):394
Amazon Kindle 楽天

■【要約】15個の抜粋ポイント

まず伝えたいのは「情報とは、自分から積極的に取りにいくもの」という点だ。
向こうから舞い込んでくるような情報には、むしろ警戒したほうがよい。

 

使える情報を手に入れるには、情報の選択眼を養うことが必要だ。
そのためには、「質より量」。
前提として「圧倒的な量の情報」のインプットが大切になってくる。
情報を効率よく取り込めるツールがあれば、どんどん取り入れて、使いこなすべきだ。

 

「考える、調べる、試す」という「思考実験」を繰り返し行うことでしか、情報を価値あるものに高めることはできない。

 

●「お金」にまつわる4冊の教養本
(1)インベスターZ
(2)経済ってそういうことだったのか会議
(3)武士の家計簿「加賀藩御算用者」の幕末維新
(4)日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門

 

気になる情報をキャッチしたとき、それが自分の琴線に触れるものであれば、まずはやってみる、飛びついてみる。

 

情報収集する上で不可欠なのは、英語を学ぶことである。
なぜ英語が必要かといえば、単純に獲得できる情報量が飛躍的に増えるからだ。

 

人は情報に寄ってくる。
ただいいサービスや商品をつくっているだけでは、お客からは相手にされない。
その熱狂的なストーリーを、どれだけ口コミで広げられるかにかかっている。

 

これからの「情報平等時代」は、「情熱」で差がつくし、「情熱」でしか差がつかない、と思ったほうがいい。

 

面白いことに、ちゃんとアウトプットをすれば、必ず新たな発見があり、さらなるインプットがついてくるようになっている。
どんなビジネス、どんな分野でもそうだ。

 

「情報の価値」を最大化するには、その情報をなるべく多くの人と共有することである。

 

「常識と逆の発想をしていくと成功につながる」ということがどんな分野でも、すでに「普通」になりつつある。

 

自分の価値を高めるには、まず世間でいわれている「常識」を取っ払って行動することが必要なのだ。
それができなければ、いつまで経っても搾取される側のままだ。

 

主義主張は人に押しつけるものではない。
そんなものは生きていくには邪魔な情報でしかない。

 

よくも悪くも超情報化社会に生きる僕たちは、「情報をスルーする力」を身につけることが不可欠だ。
それが、大事な脳をセーブする(労わる)ことにもつながる。

 

ルールや常識に入り込む「リスク」を見抜けないと、思わぬしっぺ返しを食らうことになる。
だから、何事も一度は疑ってみて本質が何なのかということを突き詰めて考えなければならないのだ。

 

■【実践】3個の行動ポイント

【1469-1】多くの情報に触れるために、英語を身につける

【1469-2】情報はなるべく多くの人と共有する

【1469-3】主義主張を他人に押し付けない

■ひと言まとめ

※イラストは、イラストレーターの萩原まおさん作

■本日の書籍情報

【書籍名】情報だけ武器にしろ。
【著者名】堀江貴文著者情報
出版社ポプラ社
【出版日】2019/3/28
オススメ度★★★☆☆
こんな時に考える力を身につけたいときに
キーワード思考インプットアウトプット
【頁 数】204ページ
【目 次】
第1章 情報は「狩り」にいけ!
第2章 情報を所持することは、未来を見抜くことだ
第3章 誰でも技術を簡単に学べる時代
第4章 アウトプットするから情報が価値を持つ
第5章 おかしな情報はスルーする

 

この本が、あなたを変える!

情報だけ武器にしろ。
堀江貴文 ポプラ社 2019-3-28
売上ランキング(公開時):394
Amazon Kindle 楽天

堀江貴文さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

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【書評:1469冊目】情報だけ武器にしろ。(堀江貴文)
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