【書評:1279冊目】自分を最高値で売る方法(小林正弥)

【たった1つの決断でアナタの商品価値は変わる!】
教育スクールビジネス研究所・小林正弥氏が、働き方改革の1つとして、「自分を最高値で売る方法」を提案する一冊。自分をダイヤの原石のまま眠らせ続けますか?

■この本の紹介文

自分の商品価値。
あなたは考えたことがありますか?

 

本書は、自分の価値をパッケージ化して複数の顧客を持つことがこれからの個人のキャリア戦略だと提起し、そのために必要な「自分を最高値で売る方法」を提案する一冊。

 

自分という商品を最高値で売るたった1つの決断。
それは、「自分を最高値で売る」と決断することです。

 

身も蓋もないですが、これ以外に方法はありません。
この決断ができてはじめて、売るための方法が考えられるからです。

 

自分の商品価値を理解している人は、この本に興味を示さないでしょう。
今、この記事を読んでいるということは、自分の商品価値を理解できずとも、商品価値には興味があるということに現れです。

 

ならば、「自分を最高値で売る人間になる!」と決断してから読んでください。
なぜなら、決断がなければ効果を得にくい本だとつよく感じたからです。

 

決断さえできれば、「最高値で売るため」に取り組むべきことは書かれています。
それを順にこなしていくことで、「最高値で売る方法」が見えてくることでしょう。

 

「1社だけに勤める=顧客が1社しかいない」
想像しただけで、怖くなりませんか?

 

◆仕事と同じように、取引先を増やそう!

■本がわかる!15の要約ポイント

会社に勤めながらも、価値で報酬を受け取るもう一本の柱を持つべきだ。
1社と雇用契約を結んでいることは、顧客が1社しかないのと同じだ。
対等な関係は難しく、安く買い叩かれるに決まっている。

 

頑張れば報われることばかりではない。
お金と時間の自由を手に入れたいなら
「時間ではなく、提供価値で報酬を決める」
「複数の顧客を持つ」
「移動を前提としない」
働き方にシフトすべきだ。

 

働き方の前提は、1人で無限に生産性を高めることができること、そして働く場所の自由があることだ。
この2つがなければ、お金と時間の両方の自由を得ることはできない。

 

卒業時は収入に差はない。
だが、10年も経てば、年収100万円の人から1億円の人まで100倍の差が出る。
求められる仕事だけをやるか、自ら価値を生み出す仕事をやっているのかの違いだ。

 

活躍する人材は、自分で仕事を創っていく人だ。
自分を「商品」と見立てて、世の中に新しい価値を生み出すことだ。
それが、活躍する人材になるためには不可欠なのだ。

 

売っている商品がなんであれ、自分を最高値で売る人たちが販売しているのは顧客の成功だ。
顧客がもっとも実現したいサクセスこそが最高値で売れるのだ。

 

自分にしかできないことで、カスタマーサクセスを追求することだ。
短期間で専門家になる方法は存在する。
ここで言う専門家とは「知識を使って、クライアントに結果を出させる人」のことだ。

 

「体系的な専門知識」と「クライアントに結果を出させるスキル」の2つをマスターすればいいのだ。
ダイエットの専門家なら、「痩せるための体系的知識」と「痩せさせるスキル」だ。

 

自分の価値に気づきにくい理由を踏まえて「自分」「顧客」「競合」「時代」の4つの視点から、自分の独自の価値を見つけていくことだ。

 

自分という商品のテーマが、語学・ビジネス・健康だとしても、本質的に売っているのはカスタマーサクセスだ。
顧客が高額を払ってでも実現したいサクセスが提案できれば、自分を最高値で売れる。

 

自分を高額商品にすることだ。
自分高額化には、まず「カスタマーサクセスを実現するワンストップサービスを作ること」だ。
最高値で売る本質は、カスタマーサクセスを売ることだ。

 

大事なことは「高額×長期継続」だ。
収入は、顧客との長期的な関係からもたらされるものだ。
高額にしただけでは不十分だ。
それを長期継続する仕組みを構築するべきだ。

 

専門家を私淑し、知恵を身につける。
私淑とは、面識のない人を、著作などを通じて師と仰ぎ、その言動を模範として学ぶことだ。

 

人は「何を?」「なぜ?」「どのように?」「確認」の4つが揃うと行動しやすい。

 

教育要素をビジネスに取り入れれば、高単価×長期間=高収益が実現できる。
あとは「顧客への深い愛情」だ。
これができれば長期継続してもらえるはずだ。

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【1279-1】自分にしかできないことで、顧客に役立つことを書き出す

【1279-2】顧客に役立つために必要な「体系的な専門知識」と「顧客に結果を出させるスキル」を書き出す

【1279-3】「何を?」「なぜ?」「どのように?」「確認」の4つが揃う学習カリキュラムを考える

 

■ひと言まとめ

最高値で売ることは、顧客に最高の愛情を注ぐこと

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】自分を最高値で売る方法
【著者名】小林正弥著者情報
出版社クロスメディア・パブリッシング
【出版日】2018/8/10
オススメ度★★★☆☆
こんな時に稼ぐ力を身につけたいときに
キーワード副業セルフブランディング働き方
【頁 数】238ページ
【目 次】
第1章 普通の会社員で年収1000万円はほぼ不可能
第2章 自分高額商品化
第3章 カスタマーサクセス
第4章 ゼロから3ヶ月で月100万円稼ぐ6つのステップ
第5章 安売り思考から最高値思考にアップデート

 

この本が、あなたを変える!

 

小林正弥さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

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【書評:1279冊目】自分を最高値で売る方法(小林正弥)
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