【シェア読書:082冊目】愛されるアイデアのつくり方(鹿毛康司)

【心へのアプローチがアイデアを生む!】
エステー㈱特命宣伝部長・鹿毛康司氏が、誰からも愛されるアイデアのつくり方を、11の法則にして紹介。徹底的にお客様と向き合い、目線を合わせる先にあるものとは?

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1分間紹介文
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本日ご紹介するのは、「発想力」に関する一冊。

 

著者は、鹿毛康司さん。
雪印事件をはじめ数々の壮絶な体験を経て、消臭力で有名なエステーの特命宣伝部長として数々のヒットCMを生みだしてきた、クリエイティブディレクター。

 

数々の斬新なCMやソーシャルネットワークを使っての広告戦略など、各界で注目集める著者の頭脳の一遍を学べる貴重な一冊

 

是非ご自身の発想力アップに役立ててください!

 

◆アイデア力、身につけたいですか?
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本がわかる!要約ポイント
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多くの人々が、競合と大差ない「差別化」を作ろうとして「心」を忘れた戦いをしている。
しかし、もしお客様に、会社や商品を愛していただけたら、どうだろう?

 

「差別化」といった戦略より、もっと強い「価値」を生み出し、競争力を手中にできるはずだ。
だから、エステーという生活雑貨企業に身を置きながら「愛されるCM」作りに全精力を傾けているのだ。

 

「奇策」を狙っているわけではないし、自由にやっているわけでもない。
すべてのアイデアは、エステーという会社が置かれた状況に対応するために生み出された戦略的なものだ。

 

自由こそ、アイデアを生む。よく耳にする言葉だ。しかし、自由の意味をはき違えてはいけない。

 

「条件」や「制約」を踏まえた戦略も持たず、野放図に考えることが「自由」なのではない。
それはただ闇雲に歩き回りに等しい。
そこに生まれるのは、アイデアでなく、単なる思い付きだ。

 

大切なことは、まず自分の足元をしっかり見つめることだ。
その上で、どこを目指すのかを明確にすることだ。
これは、戦略を持ち、その目的に向かってどう進むかを考えることを意味する。

 

この時はじめて、あらゆる束縛を解き放って、自由にならなければならない。
これが本当の自由だ。
戦略なきところに、アイデアなし、これこそが、アイデア発想の第一歩なのだ。

 

CMづくりの本質とは、結局のところ3つに尽きる。
「相手のことを知る」「自分のことを知る」「相手と自分をつなぐアイデアを見つける」の3つだ。

 

広告主は、相手を知るために調査会社に調査を依頼することが多い。
しかし、調査会社のレポートにアイデアを生み出すタネはない。
なぜなら「言葉」や「数字」だけでは、本質はつかみとれないからだ。

 

「自分のことを知る」ことは、簡単なようで、実は難しい。
特にビジネスマンは注意が必要だ。
会社の中で働いているうちに、お客様と自分の「目線」がどんどんずれていってしまうからだ。

 

熱心なビジネスマンほど、多くの情報を集めている。
結果、無意識に「上から目線」になってしまう。
情報や知識を持たないお客様に、「正しい知識を教えてあげる」という姿勢になってしまうのだ。

 

「常に、お客様が正しい」と思い続けることだ。
それができるかどうかが勝負だ。
お客様に「すり寄る」のではなく「向き合う」とは、そういうことなのだ。

 

大切なことは「基本方針」だ。
「企画」に込めた「想い」こそが、大切なのだ。
その「想い」のこもった絵コンテだけが「愛されるアイデア」に育っていくのだ。

 

「想い」だけは絶対に変更させない。
軸だけは絶対にぶれない。
それが重要な仕事なのだ。

 

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これをやろう!3つの実践ポイント
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【082-1】「自由とは?」の質問に書き出す

【082-2】「上から目線」で接していないか常に注意する

【082-3】「常に、お客様が正しい」と思い続ける

 

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今回のまとめ
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ブレない軸を持ち、相手の目線にそろえよう!

 

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本日紹介した書籍情報
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【書籍名】愛されるアイデアのつくり方
【著者名】鹿毛康司
出版社WAVE出版
【出版日】2012-05-08
オススメ度★★☆☆☆
【こんな時に】明日のマーケティング力を磨きたいときに
【キーワード】アイデア発想力伝える
【頁 数】240ページ
【目 次】
プロローグ 少年が歌い出した瞬間
第1章 「奇策」こそ王道だ
第2章 とことんお客様と向き合う
第3章 アイデアが生まれる「場」をつくる
第4章 アイデアとはドラマである
エピローグ あの空のくものように

 

気になったら、今すぐお手元に!
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鹿毛康司さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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