【シェア読書:904冊目】來夢的開運レター 「あたりまえ」を「感謝」に変えれば「幸せの扉」が開かれる(來夢)

【幸せへの第一歩】
アストロロジャー・來夢氏が、あたりまえをあたりまえとせず、あたりまえを感謝に変えれば”幸せの扉”は開くと説く。
”気”を説く者として、今伝えたいことを開運レターにしてあなたに贈る!

■この本の紹介文

「あたりまえ」
あなたはどんな時に、あたりまえと感じますか?

 

本書は、アストロロジャー(占星術)として目に見れない”気”を説く著者が、どうすれば「幸せの扉」を誰もが開けることができるのかを説いていく一冊。

 

この本では、「あたりまえ」を「あたりまえ」とせず、「あたりまえ」を「感謝」に変えましょうと説きます。
簡単なようで、とっても難しいことに感じる。

 

なぜなら、あたりまえとは、自分にとって意識することがないくらい”アタリマエ”のことを指すからです。
そう、「あたりまえ」を「あたりまえ」と認識すること自体が、まず難しいのです。

 

だからこそ、数少ない「あたりまえ」と感じる瞬間を逃さずに、それを1つ1つ丁寧に「感謝」へと変えていくことが大切であると、わたしはこの本から読み取りました。

 

×「言われなくても、そこまでやるのはあたりまえだ!」
○「指示していないのに、そこまでやってくれてありがとう!」
職場のシーンをイメージすると、こんなところでしょうか。

 

何気なく例として書きましたが、この×→○の変換1つでも、イメージする空間や空気感はまったく違いますよね?
こういうことなのだと思います。

 

どういう言葉を使うのか。
どういう感情を持つのか。
どういう判断を下すのか。
すべては、あなた自身でしか決められないものなのです。

 

このことを、この本のパワーある言葉に触れながら、きちんと整理してみることをオススメします。
整理することで、あなたの中にあなただけの軸ができはじめると思います。

 

そのとき、あなたの「幸せの扉」は開かれ、心地よい”気”が流れこんでくることでしょう。

 

スピリチュアル系が苦手な人も問題なく読めます。

■本がわかる!15の要約ポイント

星の情報は、自分を信じる、自分を肯定するのに役立ちます。
そして、それは、いざというときの後押しとなるし、転ばぬ先の杖としての戒めとしても使えるツールになるわけです。

 

気になることからは逃げない、目をそらさない。
気になるなら、気になってしまっているのなら、「聞く」「伝える」「やってみる」ーーーそれを怠らないこと。

 

言葉は言霊だからこそ、発する言葉は選び選ばなきゃ。
気をつけたい事項としては、まずは惑わす言葉、含みがある伝え方、そして、強要するようなことはしないこと。

 

「自分には関係ない」と思った事柄であっても、それを知ったからには自分にご縁があるのでは?と、一瞬考えてみましょう。

 

幸せ体質とは、自分に起きる現象のすべては必要事項と感じる。
不幸体質とは、なんで私がこんな目に……と感じる。

 

さまざまな価値観を選べる時代、だからこその時代変貌の流れのなかで、「どう生きるのか」ということを自分に問うていくのでしょう。

 

いま「わかっていない」人は、ここから先、いつまでたってもわからないと思う。
なんとなくでも、「自分が生きている時代こそ自分のためにあって、自分自身で定めてきた生きる環境」だということに気づいていきましょう。

 

人とかかわらないと「運命」は動いていきません。
だから直感的に、「大事かもしれない」と感じた人とはちゃんとつながって、その人からのアドバイスには耳を傾けて実際に試してみて。

 

自分は、どう生きるのか、どう生きているのか。
あなたがいま何歳だとしても、私的に言わせてもらえば、「気がついたときが旬」です。

 

人間には皆、それぞれの選んだ環境での成長過程において、さまざまなレッスンがあります。
何事もなければ成長などありえない。

 

自らが志士となり、誰を何を支持するのか。
その選択は自分しだいで自由自在。

 

自分の人生にお手本があるとしたなら、それは、自分の生き方そのものであり、自分自身でしか導きだせないもの。

 

いまという瞬間は、あなたの人生において二度とめぐってこない。
一瞬一瞬、一歩一歩を悔いなく生きてほしいと願っています。

 

「占い」とは、将来のことを何らかの方法で予想すること。
その先人の知恵を、あなたの意思でもって活用してこそ「運活力」となる。

 

「あたりまえ」に過ごしていることを、いいことも悪いことも含めて、自分に確認していく。
そのうえで、すべてに感謝することができたら、その存在すら気づかずにいた「幸せの扉」が開かれていたことに気づくはずです。

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【904-1】星について基本的な勉強する

【904-2】どう生きるのか、どう生きたいのか、を常に考え続ける

【904-3】「悔いのない1日を送れたのか?」と寝る前に自問する

 

■ひと言まとめ

「あたりまえ」を意識することから始める!

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】來夢的開運レター 「あたりまえ」を「感謝」に変えれば「幸せの扉」が開かれる
【著者名】來夢 / 著者サイト
出版社きずな出版
【出版日】2016/9/19
オススメ度★★★★☆
【こんな時に】心の平穏や導きがほしいときに
【キーワード】引き寄せ自己対話開運
【頁 数】176ページ
【目 次】
第1章 ご縁の展開が生きる力を育ててくれる
第2章 あたりまえに気づくたびに魂は成長する
第3章 才能も成功も自分自身で積み上げていくもの
第4章 人生の厄介を知ってこそ自分を理解できる
第5章 自分の気を取り戻す小さな習慣

 

気になったら、今すぐお手元に!

 

來夢さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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