【325冊目】「好きな仕事」は会社を辞めずにやりなさい!(田中和彦)

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【その気になればどこでも輝ける!】2万人以上を面接してきたプロデューサー・田中和彦さんが説く、「あなたの手に入れたい未来は、今の延長線上にある」という超実践的なキャリアデザイン術とは。働くって何?

 

 

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■書籍情報
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【書籍名】「好きな仕事」は会社を辞めずにやりなさい!
【著者名】田中和彦
【出版社】日本能率協会マネジメントセンター
【出版日】2010/5/27
【推薦度】★★★☆☆
【目 次】
序章 あなたが、会社を辞めなくても「好きな仕事」に近づける理由
1章 会社を辞めずに「好きな仕事」に近づくための16のヒント
2章 キャリア・チェンジの「横スライド展開」で「好きな仕事」に近づけ!
3章 僕はこうして会社を辞めずに「好きな仕事」を手に入れた
4章 「好きな仕事」に近づくための20のルール
特別インタビュー 「横スライド展開」で「好きな仕事」を手に入れた達人たち

 

 

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■本の紹介文
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本日も、ご覧頂きありがとうございます。
米山智裕です。

 

本日ご紹介する一冊は【「好きな仕事」は会社を辞めずにやりなさい!

 

著者は、田中和彦さん。
株式会社プラネットファイブ代表取締役。人材コンサルタント/コンテンツプロデューサー。

 

あなたへの質問です。
「あなたは、より良いキャリアを築きたいと、今のキャリアを切ろうと考えたことありますか?」

 

【好きなことをしたければ、転職しよう!独立しよう!と風潮が強い中で、好きな仕事への着実なステップアップは、今いる会社でスキルや経験を積むこと】
と本書は説きます。

 

となりの家の芝生は青い。
良く言われることですが、今の職場でくすぶっている人ほど、他の仕事が青く見れる。
だから、ひょいっと転職してしまうことが多いですね。

 

でも、本書を読むと「灯台下暗し」ではないですが、輝ける場所が、今自分が見ている景色の中にある。
そう思います。

 

働き方を模索している人に、オススメ致します。

 

それでは、本編をはじめます。

 

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■本の抜粋ポイント
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とりわけ若い世代に「今の自分は、本来の自分の姿じゃない。転職すれば、本当の自分が見つかる」と思っている人が多く「自分探し症候群」的な傾向が見られる。

 

「会社を辞めようかな」「転職でもしようかな」と思っている人は、その前に「会社を辞めて転職したら、本当に好きな仕事につけるのかどうか」を考えることだ。

 

業界や職種が違っても、自分を鍛えることはできる。どんな仕事でも、業界や職種を超えて基本となるスキルは、共通する部分が意外に多いからだ。

 

汎用性の高いスキルさえ身につけておけば、異業種でも活躍できる。優秀な営業マンは、売るものが変わっても高い成績を上げることができる。営業の仕事はどの会社にもあるから、どこでも評価される。

 

「やりたいことを会社に訴えても相手にされない」と思うなら、まず「相手にされる」存在になることだ。会社にわがままが言える存在を目指すのだ。

 

これは、人材価値を高めるということだ。スキルや知識や経験を、他の人に代えられないものにブラッシュアップするのだ。そうすれば、会社での立場は強くなるから、希望も言えるようになるのだ。

 

ビジネスの世界でも「キャリアチェンジの横スライド展開」はごく当たり前に行わるようになった。私自身、人事部から、広報室、就職情報誌編集部、映画配給会社、映画雑誌会社などを経て独立した。

 

かなり幅広い分野を横にスライドしていることがわかる。どのキャリアチェンジの転換点を見ても、必ず前の仕事で培ったスキルの一部を得意分野にして、次の領域に飛び込んでいる。

 

キャリアチェンジの「横スライド展開」は、決して難しいことではない。基本となるポータブルスキルを身につければいいのだ。荒っぽくいえば、スキルは何でもいい。

 

●「横スライド展開」を可能にする5つの成功ポイント
第1は、自分の核になるポータブルスキルを身につけること
第2は、進みたい方向性を明確にすること
第3は、常に種をまくことと、そのための努力を惜しまないこと
第4は、思い通りにならなくても「焦らず、腐らず、あきらめず」の精神をもつこと
第5は、目の前に現れたチャンスを確実にものにすること

 

「好きな仕事」をしたいなら「自分の好きなこと」を周囲になるべく伝えることだ。そして「いつか必ず、好きなことを仕事にする」と宣言することだ。

 

『天才!成功する人々の法則』で、マルコム・グラッドウェルは、「どんな分野でも、成功するためには、1万時間の努力が必要だ」と言っている。

 

この1万時間の法則を分解すると、5年で達成できる計算になる。毎日8時間、週5日、年間50週働いて、5年かかる計算だ。だが、強く願って行動するなら、2~3年でやり遂げることも可能だ。

 

後悔も、やらずに後悔するくらいなら、やって後悔したほうがましだ。人生に正解なんてない。自分で選択した答えが、ある意味でその人にとっての正解なのだ。

 

「自分は何の仕事に向いているのか?」という問いも同じだ。正解はない。とりあえずの自分解を出して、違うと思ったら別の自分解を出すことだ。この連続の末に、納得できる答えが現れるのだ。

 

よく、8勝7敗で勝ち越せばいいという人もいる。もっと極端に、1勝14敗でも最後の最後に勝てばいいとも思う。山も谷もある、それが人生だ。

 

変化に柔軟に対応して、その変化を結果的に自分の味方にしてしまう。そういう人が最後は笑っている。人生はいつでも逆転可能だ。できるかどうかは、あなたの気持ち次第なのだ。

 

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■実践する効果があると感じたポイント
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●自分のやりたいことを場を考えつつ公言する

●やらずの後悔ではなく、やっての後悔を選択する

 

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■本のひと言まとめ
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自分に充実を与えるために今日できることを常に考えよう!

 

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■編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。
ご覧いただいたことに感謝いたします。

 

スペインの敗退がショックな一日。
いい組織も常に代謝をしないと陳腐化してしまう。
一時代がこのまま終わらないことを祈ります♪

 

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

 

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■今回紹介した本
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「好きな仕事」は会社を辞めずにやりなさい!(田中和彦)
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田中和彦さん、働き方のヒントになる一冊をありがとうございます\(^0^)/

 

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