【シェア読書:251冊目】頑張らない英文法(西澤ロイ)

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【あなたの英語、型を意識し過ぎです!】英語カウンセラー・西澤ロイ氏が、英語は暗記科目でもルールに縛られたものではなく、「血に通った生き物」であると説く一冊。あなたの凝り固まった英語脳を揉みほぐす!

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書籍情報
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【書籍名】頑張らない英文法
【著者名】西澤ロイ
【出版社】あさ出版
【出版日】2014/2/25
オススメ度★★★☆☆
【こんな時に】明日の語学力を磨きたいときに
【キーワード】英語勉強法
【頁 数】191ページ
【目 次】
Chapter1 英文法の基礎を捉えなおす
Chapter2 「前置詞の感覚」を知ろう
Chapter3 英語の「語順」とその「感覚」を知ろう

 

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1分間紹介文
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英語を話すとき、あなたは文法を意識しますか?
「はい」「当然」と答えたあなたに、オススメな一冊。

 

著者は、西澤ロイさん。
納得!!英語学習カウンセラー。「英語の上達法」「英語の考え方」の専門家。

 

本書を読んで思った感想は、「中学の英語の教科書が本書だったら・・・」です。帯に書かれている「中学生の時に知りたかった……」とまったく同じでした(; ^ω^)それくらい、英語に対する考え方・捉え方を一変させる力を持った一冊

 

中身を理解しないまま「覚えよう」としているから、英語が上達しない。なぜなら、「納得」して理解しないから。

 

ロイさんが投げかける、このあまりにも当たり前のことが、日本の英語教育では実践されてこなかったことに改めて気づかされます。

 

英語をこれからはじめる学生
あらためて英語をはじめようと思っている人
英語力をブラッシュアップしたい人
英語を習得しようという気力のある人に、まずは読んでおいてほしい、そんな一冊。

 

さあ、英語をはじめましょう\(^o^)/

 

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押さえておきたい15のポイント
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英語は暗記科目などではありませんでした。英語はルールにしばられたものではなく、「血の通った生き物」だったのです。

 

英語を学ぶ上で大切なのは”納得する”ことであり、”納得を積み重ねる”ことです。

 

実際に使われている英語に触れ、自分でも真似をして使ってみて、間違いながら、理解を深めていく。大切なのは「体験」です。

 

英語を理解しようとして、意味ばかりを考えてしまう人が実は大半です。
もちろん、意味が分かることは大事ですが、その前に構造が大切だということをぜひ押さえておいてください。

 

英語の名詞は、具体的な形の有無、単数/複数という区別に加え、冠詞がつく場合があります。不定冠詞のa/anと定冠詞のtheなどです。
I bought a book yesterday.The book was very interesting.

 

a/anやsomeについて知っておくべきことは、これらの冠詞は話題に登場させる時に使われるということです。
I bought some books yesterday. / I bought two books yesterday.

 

英語では必ず「動詞」が必要です。そのため、日本語の述語に当たるものが名詞や形容詞の場合に特別に使われる動詞がbe動詞です。

 

thisとthatについて大切なのは、「指をさす」ような強い気持ちがそこに込められていることです。

 

天気や時間などのお互いが共有する了解事項についてはitを使います。

 

実は、肯定文でもその背後にdoが隠れています。doを使って I do speak Chinese. のように言うことも可能です。
この場合、doをつけることで「する(do)」という意味を強まり、「否定ではなく肯定だ」「本当にする」と強調する意味合いになります。
A:You don’t speak Chinese,right?
B:I do speak Chinese.

 

前置詞のコアについての感覚を掴む上で良いトレーニング方法は、基礎を理解した上で実際の英文を読んで味わうこと

 

「いつ」なのかが分からないと過去形は不自然になりやすい

 

日本語は「ワキ役」から登場させ、最後に「主役」を伝えます。
それに対して英語では最初に「主役」を伝え、後から「ワキ役」を登場させるので語順が反対になるのです。

 

動詞+目的語+補語のパターンでは、どんな動詞を使うにせよ、動詞の後にイコールの関係があるということをしっかりと感じることが大切
He always keeps his room clean.

 

exciteの他にも、surprise(驚かせる)、interest(興味を持たせる)などの感情に関係のある動詞はその多くが「(人)に…させる」という意味を持ち、他動詞で使われます。
日本語では「驚く」「興味を持つ」という言葉がありますが、英語ではどちらも「…させる」という意味です。
これは「驚く」ことも「興味を持つ」ことも自発的にはできないところから来ています。
必ず何かが「驚かせる」「興味を持たせる」ことをするから、初めて「驚く」「興味を持つ」ことができるのです。英語はそれを文字通りに表現しています。
そのため、ing形で使うと「…させる」という意味になりますので、人が「驚いた」「興味を持った」という意味では必ず受身にします。
This book is interesting.
I’m interested this book.

The news was surprising.
I was surprised at the news.

 

Education is what remains after one has forgotten everything he learned in school.
教育とは、学校で学んだことを全て忘れた後に残るもののことである(著者訳)

 

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これをやってみよう!3つの実践ポイント
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【251-1】英語は暗記科目ではないと自分に言い聞かせる

 

【251-2】「型」ではなく、「構造」を学ぶ視点を意識する

 

【251-3】ネットで気になったニュースの英語版を探して読む

 

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今回のまとめ
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英語も日本語と同じ言語である!

 

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今回紹介した本
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頑張らない英文法

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西澤ロイさん、今回も素晴らしい一冊をありがとうございます\(^o^)/

 

興味をお持ちいただけましたら、ぜひあなた自身で本を体感してくださいね(^^)
少しでも参考になれたら、嬉しいです。ありがとうございました!

 

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