【傍観者より、参加者のほうが、楽しさは100倍に!】
ジャパンハート代表・吉岡秀人氏が、『1歩を踏み出す50のコトバ』と題して、1歩を踏み出す勇気が湧く、今すぐ動きたくなる50の熱い言葉を贈る一冊。
もくじ
■書籍の紹介文
傍観者と参加者。
どちらでいることが、多いですか?
本書は、「1歩の勇気で人生は100倍楽しくなる!」と提起し、アナタの心に火をつける、今すぐ動きたくなる50の言葉を贈る一冊。
単身ミャンマーに飛び、東南アジアを中心に海外での無償医療活動に従事されてきた著者。
その著者が紡ぎ出した言葉の数々は、どれも”熱意”に溢れています。
諦めたことを晩年になって後悔することほど悲しいことはない。
多くの人が、このような言葉を残している真理です。
著者が贈る50の言葉も、「諦め」がよぎったときに支えとなるものばかり。
『コトバは人を強くする』ことを、改めて実感する一冊です。
・困難に立ち向かうとき
・壁にぶつかったとき
・限界を感じたとき
ぜひ手元において、心が折れそうになったときに読んでください。
消えかかった心の火が、ふたたび燃え上がることでしょう。
◆諦めるまえに・・・。
1歩を踏み出す50のコトバ
吉岡秀人 すばる舎 2012-11-21
売上ランキング(公開時):89,186
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す
■【要約】11個の抜粋ポイント
人生は観客でいるより、プレイヤーになったほうが楽しい。
他人が敷いたレールを歩くよりも、自分でレールをつくって歩いたほうがエキサイティングだ。
行動こそが、不安への良薬だ。
【ジョーン・バエズ(歌手・作詞家)】
人間は「あれも、これも」と選ぶ癖がある。
「これも、あれも、それも」と、この条件を全部満たしているものと。
僕は常に、一番欲しいものだけにフォーカスして選んできた。
あとのものは、とにかく削ぎ落としてきた。
自分を変えたかった、自分を豊かにしたかったの。
それ以外にはもう何もいらなかったわ。
男も、お金も、愛も。欲しかったのは演技力だけ
【マリリン・モンロー(女優)】
「やりきった」と思った瞬間が、その場所を離れる時期
動けば、次のものが自然と目に入ってくる。
人は、成功体験があると努力する。
成功体験がないと、努力も何もしなくなる。
成功体験をするかどうかは、弾をどれだけ撃ったかにかかっている。
成功だけにフォーカスすることで、失敗は成功への糧になる。
わたしは天才ではありません。
ただ、人より長くひとつのこととつき合ってきただけです
【アインシュタイン(物理学者)】
非効率でもいいから、質の高いもの。
人生の質を上げられるかどうかは、その過程にかかっている。
歳を取って、自分のまわりに若い人がいないという人がいる。
なぜかというと、彼には若い人に与えるべきものがないからだ。
■【実践】3個の行動ポイント
【127-1】自分が一番欲しいものにフォーカスする
【127-2】自分が一番欲しいもの以外は可能な限り削ぎ落とす
【127-3】違う世代と積極的に交流する
■ひと言まとめ
※イラストは、イラストレーターの萩原まおさん作
■本日の書籍情報
【書籍名】1歩を踏み出す50のコトバ
【著者名】吉岡秀人
【出版社】すばる舎
【出版日】2012/11/21
【オススメ度】★★☆☆☆
【こんな時に】自分を変えたいと思ったときに
【キーワード】20代、ことばのチカラ、マインド
【頁 数】256ページ
【目 次】
1 STEP01→STEP10
2 STEP11→STEP20
3 STEP21→STEP30
4 STEP31→STEP40
5 STEP41→STEP50
この本が、あなたを変える!
1歩を踏み出す50のコトバ
吉岡秀人 すばる舎 2012-11-21
売上ランキング(公開時):89,186
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す
吉岡秀人さん、素敵な一冊をありがとうございます(^^)
■お知らせ
■【仲間大募集中!】101年倶楽部■
書評ブロガーの読書術を教えていきます。
読書の質を高めたい方は、ぜひご参加下さい!
■応援お願いします!■
※当記事の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。