【シェア読書:1106冊目】イングリッシュ・ドクターのTOEIC L&Rテスト最強の根本対策 PART1&2(西澤ロイ)

【点数と英語力。どっちが欲しい?】
イングリッシュドクター・西澤ロイ氏が、「TOEICにテクニックはいらない!」と提唱し、TOEICのリスニングテストにも負けない”真の英語力”の身につけ方を解説する。

■この本の紹介文

TOEICのテスト。
あなたは、何を目的のために受けるのですか?

 

本書は、テストの点数としてではなく、点数を裏打ちする”真の英語力”を身につけるための独自メソッドを解説する一冊。

 

テストですから、点数は欲しい。
いかに点数を伸ばすかのテクニックを求めてしまいます。

 

悪いことではないですが、1つ明確にすべきことがあります。
それは、TOEICは英語力を測るテストだということです。

 

英語は、言わずもがな、言語です。
ですから、TOEICの最終的な目標は、”英語という語学を習得する”ことであるべきです。

 

そう、高い点数が取れた!と喜ぶこと自体に、価値はないのです。
取った点数分の英語力がしっかりと身についてこそ、はじめて価値が生まれるのです。

 

この本は、こうした根本的なマインドから、あなたのTOEICへの取り組みを矯正していきます。
単なる資格テキストとは一線を画す、画期的な学習本と言えます。

 

音声がスマホ/PCですぐに聴けるQRコード形式で、大量の音声トレーニングが収録されています。
わたしも、実際にトレーニングをやってみましたが、”真の英語力”があぶり出されます。。。

 

点数で誤魔化されない実力を、いやでも自覚できる計算された構成。
著者のこのアプローチは、TOEIC対策に一石を投じるほどのインパクトを感じます。

 

◆小手先の学習から、卒業しましょう!

■本がわかる!15の要約ポイント

「ネイティブ顔負けの英語力」と「ネイティブ顔負けの高得点」とでは雲泥の差があるのです。

 

TOEICの問題を解き始める前に、次のような質問をしてみてください。
「一体何のために問題を解くのか?」
「一体何の力をつけたいのか?」
ただ問題を解くだけでは、ダメなのです。

 

本当の英語力をつけたいならば、大事なのはプロセス。
つまり「すべて」です。
TOEICの問題として登場する英語がすべて理解できるのが、本当に英語力がある状態です。

 

●絶対やってはいけない学習方法
×聞き流す
×先にスクリプトを見てしまう
×キーワードを探す/聞き逃さないようにする
×スクリプトのない音声を聞く
×次々と新たな音声を聞く
×「意味」を考えながら聞く
×ゆっくりした英語を聞く

 

●リスニングの3ステップ
音を聞き取る:チェケラゥ!
  ↓
文字に変換する:Check it out!
  ↓
意味を理解する:それをチェックしよう!

 

何と言っていたのかを、文字を見てきちんと確認する。
何度も何度も聞き、今まで聞き取れなかった箇所を、聞き取れるようにするー。
そういう地道なプロセスなしには、リスニング力は上がらないのです。

 

「walking his dog」としか聞こえていないのに、文法知識を元に「これで正しいのだろうか」と不安になったり、「withがあるはず」などと聞こえていない単語を書いたりしてはいけませんよ。
リスニング力をアップさせたいなら、ご自分の耳を信じて、そして聞こえたままに書いてください。

 

「one of the」の箇所は「ワナザ」くらいに聞こえます。
分からなかった方は何度も聴いて、耳を慣らしておきましょう。
例えばwonderfulなどと書いた人は、思い込みで聞いてしまっている感がありますね。
知っている単語に当てはめることなく、音と向き合ってください。

 

「目」というのは「目で見る英文」であり、「耳」というのは「実際に耳から聞こえてくる英語音声」のことです。
英語が聞き取れない場合には、それらが一致していないのです。

 

Doは「ドゥー」、youは「ユー」、meは「ミー」、toは「トゥー」などのように常に”伸ばす”とは限らないことを押さえておきましょう。

 

wasをisだと書いた人がかなり多くいました。
「it was」の場合には、/t/が飲み込まれて全く聞こえない(さらにinとくっついて「イッ・ワズィン」のようになる)ということを頭でも理解し、耳でも慣れておくと良いでしょう。

 

耳を鍛えるためには、耳から聞こえる音だけに集中するべきです。
そして、聞き取れなかった音と向き合い、何度も何度も繰り返し、真剣に聴く必要があるのです。

 

「喜んで」という表現は、My pleasure.の他にも
・Sure. I’d love to.
・I’d be glad to.
なども押さえておくと良いですね。

 

時間に関して「30分後」「1時間後」のように言いたい場合には、inを使ってください。
そして、「in 30 minutes」「in an hour」のように表現します。
(略)
「1時間以内」を表す場合にはwithinを使って「within an hour」のように言います。

 

リスニング中には意味は考えないようにしますが、無意識に意味が分かってしまうのは問題ありません。
それ以上には考えないようにしてください。

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【1106-1】何のために英語力を磨くのかを明確にする

【1106-2】目で見る英文と耳から聞こえる英語音声を一致するまで集中して練習する

【1106-3】リスニング中は、意味を考えない

 

■ひと言まとめ

点数のための英語学習に、意味はない!

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】イングリッシュ・ドクターのTOEIC L&Rテスト最強の根本対策 PART1&2
【著者名】西澤ロイ
出版社実務教育出版
【出版日】2017/12/23
オススメ度★★★★★
こんな時に明日の語学力を磨きたいときに
キーワード英語勉強法教養
【頁 数】254ページ
【目 次】
第1章 本物の英語力を身につけるための心がまえ
第2章 リスニングPart1の根本対策
第3章 リスニングPart2の根本対策

 

この本で、あなたは変わる!

 

西澤ロイさん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

 

ここまで読んで、ちょっと目が疲れたなと思ったらこちらを!!

 

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