【シェア読書:920冊目】あがってうまく話せない人でも大丈夫 10秒で伝わる話し方(荒木真理子)

【10秒を積み重ねる感覚を】
気象キャスター・荒木真理子氏が、自身の極度のあがり症を克服するきっかけになった「10秒伝達術」を紹介。「10秒」これで、あがってうまく話せない人でも伝わる話し方ができる!

■この本の紹介文

(いろいろな人が集まるパーティーで)
「ちょっとひと言よろしいですか?」
こう頼まれたとき、あなたはすらすらと話せますか?

 

本書は、
極度のあがり症アナウンサーだった著者が、そのあがり症を克服するきっかけとなった「10秒伝達術」を、誰でも実践できる”50のコツ”にして紹介する
一冊です。

 

あがり症でしどろもどろになったり、話がうまくまとまらなかったり、どうして人は話すことが苦手なのでしょうか?
それは、話すことに対して「構えてしまう」ことが原因だと著者は指摘します。

 

この苦手意識を克服するために著者が提案するのが、「10秒で伝わる話し方」です。
まずは、10秒だけ話す練習をすることから始めれば、誰でも話し方は改善できると著者は説きます。

 

1分、3分、10分、1時間・・・
どんなに長いスピーチも「10秒+10秒+10秒+・・・・」と”10秒の積み重ね”なのです。

 

10秒であれば、できる気がしませんか?
「うわ、緊張し過ぎている」「ああ、おデコに汗が…」など、意識する前に10秒なんて過ぎてしまいます。

 

10秒を積み重ねる意識
これをもつだけで、話すことへのコンプレックスがどんどん消えていくと著者は自信をもって言います。

 

50のコツを身につけたとき、
「ちょっとひと言よろしいですか?」
に、笑顔で「いいですよ!」と答えるあなたが、そこにはいます。

 

◆スピーチの道は、10秒から!

■本がわかる!15の要約ポイント

話す時の緊張を和らげ、自分の思っていることを伝え、相手が初対面でも会話を次につなげるには「準備体操」「練習」「仲間意識」の3つが大事だ。

 

“10秒”では短すぎるなら、話す内容を“10秒ずつ”組み立てればいい。
どんなに長いスピーチも、すべては短い話の積み重ねだ。
まずは“10秒”しっかり話せることが「伝わる」話し方の基本だ。

 

「ひと言ご挨拶を」と指名されることがよくある。
ここで失敗するのは、突然で「何を話せばよいかわからない」からだ。
いつ指名されてもいいように「準備」しておくのが社会人のたしなみだ。

 

3〜4行の「10秒自己紹介」を作っておき、いつも持ち歩いておくだけで、とっさの指名にも、安心して対応できる

 

スマートな自己紹介とは、他人から見た自分の性格や長所などの特徴を厳選したものだ。
これを見つけるには、自分の魅力、よく言われるほめ言葉、自分が誇れる特徴やモットーを書き出してみる。

 

「伝わる」話し方とは、記憶させるのではなく「理解すること」に集中させる話し方だ。
目安は、1文が50字以内だ。
実は、この50字が“10秒”に相当する。

 

気をつけたいのが、逆接でもないのに「〜が」「〜けれども」を使うことだ。
もし、その「が」が、単純に接続するだけの言葉「しかし」に置き換えられないなら、不要な「が」だ。

 

大切な“10秒”は、相手の「メリット」になることを伝える

 

相手を話の目的地に連れて行くには、あらかじめテーマを示しておくことだ。
「自己紹介」がテーマなら「究極のあがり症アナウンサー」というタイトルを伝える。
これが、聞き手の理解を助けてくれる。

 

忙しい人にコンパクトに説明するには、最初の“10秒”が鍵を握る。
まず自信を持って話しかける。
次にこれから話すことの「タイトル」を伝える。

 

「10秒」とつなぎを4〜5ブロックのセットで、スピーチを組み立てる。
この10秒ずつのブロックを「つなぎ言葉」で連結する作戦で、スピーチも乗り切ることができるはずだ。

 

「つなぎ言葉」は、必ずしも接続語ではない。
選ぶポイントは、原稿に目を落とさずに「聞き手の目を見た状態でも言える」言葉かどうかだ。

 

人は、昔話よりも、ニュースが好きだ。
いつでも話せる自分の持ちネタを2〜3つ用意しておき、話す直前に起きた出来事や、聞き手のその日の雰囲気を即興で組み合わせて話をすることだ。

 

前回と同じスピーチ・プレゼン内容で、聞き手の中にあなたの話を聞いたことがある人が混ざっていても、原稿に設けた空欄にちょっとした情報を加えれば、新しい話に生まれ変わる。

 

前置きは不要だ。
いきなり、自分の思いを語りはじめれば大丈夫だ。
とっておきの言葉から、力強く切り出すのだ。これなら相手に伝わるはずだ。

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【920-1】自分の魅力・褒め言葉・誇れる特徴・モットーを書き出す

【920-2】10秒ネタを3つ作成し、コピーしてメモ帳に挟む

【920-3】時事ネタをストックする

 

■ひと言まとめ

10秒も積もれば、名スピーチとなる!

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】あがってうまく話せない人でも大丈夫 10秒で伝わる話し方
【著者名】荒木真理子
出版社日本実業出版社
【出版日】2017/1/28
オススメ度★★★☆☆
【こんな時に】伝える力を身につけたいときに
【キーワード】あがり症話し方コミュニケーション
【頁 数】238ページ
【目 次】
1 「短く話す」ことにはメリットばかり
2 頻繁に出くわす苦手シーンもたつた「10秒」で克服
3 できる人はやっている「10秒」伝達のコツ
4 どう話す?相手の心に刻む「10秒」のストーリー
5 「10秒」を最大限に生かす+、αのテクニック
6 つなぎ話法「10秒×α」でいざスピーチ・プレゼン!
7 人前がこわくなくなる!すぐにできる「あがり症」対策

 

気になったら、今すぐお手元に!

 

荒木真理子さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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