【シェア読書:651冊目】そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?(深沢真太郎)

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【考える意味が理解できる一冊】ビジネス数学の専門家・深沢真太郎氏が、アイデアの出し方や相手を説得する方法など、ビジネスパーソンが悩む「考える」コツを、ストーリー仕立てに20のポイントで優しく解説。

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書籍情報
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【書籍名】そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?
【著者名】深沢真太郎
【出版社】日本実業出版社
【出版日】2015/12/3
【オススメ度】★★★★★
【こんな時に】考える力を身につけたいときに
【キーワード】思考ロジカル考える
【頁 数】240ページ
【目 次】
第1章 「論理的に考える」ための基本
第2章 明日から使える!ちゃんと議論するための、考えるコツ
第3章 優柔不断から卒業!素早く「決める」ための、考えるコツ
第4章 斬新なアイデアが生まれる!発想力を身につけるための、考えるコツ
第5章 これで問題解決できる!数学的な人が持つ、ちょっとズルい考え方

 

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1分間紹介文
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あなたは、考える人ですか?感覚の人ですか?
「Don’t think.Feel!!(考えるな、感じろ!)」と”感覚”で生きている人にオススメの一冊。

 

著者は、深沢真太郎さん。
ビジネス数学の専門家。
BMコンサルティング株式会社代表取締役。
ビジネスパーソンの思考力や数字力を鍛える「ビジネス数学」を提唱し人財育成に従事。この分野では第一人者として圧倒的な実績と指導力を持つ教育コンサルタント。

 

本書は、すべてのビジネスパーソンが欲する「考える」をテーマに、「きちんと考える」ときに押さえておきたいポイントから、論理的に考えるためのきっかけのつかみ方、問題を解決する方法までをやさしく解説した一冊

 

新幹線の中で偶然隣り合わせになった、広告会社に勤める”感覚型”のサオリと数学を専攻する大学院生”思考型”の優斗の掛け合いを楽しみながら、三段論法・消去法・整理術・反例・背理法など、論理的思考に必要な20のポイントを、自然に追学習しながら学べることが最大の特徴

 

「考える」ことばを聞いただけで拒絶反応が出てしまう人も小説だと思って読んでみてください。1章、2章と読み進めるうちに、サオリが考えることに惹きこまれていくのにシンクロするように、読むのが楽しくなっていく感覚を覚えるでしょう。

 

考えるって楽しいかも。そんな風に思える一冊だ。

 

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押さえておきたい15のポイント(引用)
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”ちゃんと考える”ためにはまず何について考えるのかをできるだけ具体的にすることが重要

 

スタートからゴールに向かって考えるのではなく、ゴールから逆行して考えたほうがムダなことをしなくて済むこともある

 

ロジカル、つまり論理的に考えるとは”線をつなげること”

 

(帰納的な考え方とは)複数の根拠から類推して結論付ける考え方のことを言うのですが、ぼくはこれを”線を増やす考え方”というように認識しています

 

整理するための切り口が複数あるのなら、表にしたほうがスッキリ整理されてわかりやすい

 

(背理法とは)ある仮定をした→前提に背く結論が出てきちゃった→それはおかしい→なぜこんなことが起こったか→ある仮定をしたから→だからその仮定の内容を否定できる

 

ぼくは何かを選択する場面では評価方法、言い換えれば”選ぶルールを1つに決めること”を基本にしているんです

 

決める局面では強引にでも数値化して、定量的な議論にしなきゃいけない

 

何かを決めたときの理由として一番説得力があるのって、他に選択肢がないってことなのかもしれない

 

”アイデアを出すとは、逆に行くことである”

 

常識を疑うために、”裏を返せば”を口癖にすること

 

難しいことを実際にするためには、常識を疑う、いいえ、捨てるくらいの大胆さが必要になる

 

賢い人というのはズルいことが考えられる人。ズルいことが考えられる人というのは”裏を返せば”とか”常識を疑う”みたいな(略)いろんな考え方が使える人。

 

選択肢というものは『選ばれたほうがいいに決まっている』、という常識を疑った結果

 

私の定義する問題解決とは、次の通りです。
「論理的に考える」と「発想する」を組み合わせ、その問題に対して最適な解にたどり着くことである。

 

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これをやってみよう!3つの実践ポイント
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【651-1】”線をつなげる”ことを意識して考える

 

【651-2】選択する場合は、”選ぶルールを1つに決めること”を意識する

 

【651-3】「裏を返せば」を口癖にしてみる

 

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今回のまとめ
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「考える」ってワクワクすることなんだ。

 

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編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。

人からされた嫌なこと。

「なんだよ」とやり返そうとしてしまう自分。
それでは嫌な奴と一緒になっちゃうんだ。
そいつと自分は違うんだ。
自分のあるべき、自分を目指そう。

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。 

次回もよろしくお願いします!

読書習慣の専門家
米山智裕

感謝!

 

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今回紹介した本
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そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?

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深沢真太郎さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

 

 

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