「やる」が続かないたった1つのワケ

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キーワード:決断習慣術

 

「やる」と決めたことを、人はなぜ続けることができないのだろうか。

本や教えには、さまざまなやるべきことが教え示されている。

それに触れると、人は「やる」と決める。なのに・・・続けられない。

 

続けられない理由はたった1つ。

「やる」と決め「続けて」いないからだ。

 

「やる」と決めたら、人は必ずやる。

ジョギングやダイエット、部屋の片づけ、・・・、あなたも過去の行動を振り返ってみてほしい。

「やる」と決めたら、必ず”1回”はやっていないだろうか?

 

『「やる」と決めたこと』と『「やる」と実行すること』は1対1だと捉えてみる。

今日やると決めて今日やるのは当たり前。

でも明日になったら、ほとんどの人は「やる」と決めない。

昨日もやったんだから、今日もやる”だろう”と思ってしまう。

だから、続けられないのだ。

 

『「やる」と決めたこと』と『「やる」と実行すること』は1対1の関係だ。

だから、継続したければ、「やる」と決め続けなければならない。

 

自分が「やる」と決めたことを書き出して、いつでも目にできる状態をつくる。

そして、スキマ時間に何度も見返して「やる」と決め続けるのだ。

そうすれば、自然と「やる」自分になれるだろう。

 

『「やる」と決めたこと』と『「やる」と実行すること』は1対1の関係

この対の関係が崩れたら、続かない。

 

「やる」と決め「続ける」自分であろう!!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

photo credit: motivation? via photopin (license)

 

 

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