【シェア読書:1060冊目】サクッと読めてアウトプット力を高める 集中読書術(宇都出雅巳)

【意識せずに集中して読む】
トレスペクト教育研究所代表・宇都出雅巳氏が、脳科学を応用した『集中読書術』を紹介。脳のワーキングメモリとウィルパワーを正しく使えば、サクッと読めてアウトプット力を高める!

■この本の紹介文

本を読む。
そのとき、あなたはどういう状態にありますか?

 

本書は、無理に集中して読書をする状態からの脱却を目指し、脳科学を応用した読書メソッド『集中読書術』を解説する一冊。

 

『本は、神経を集中して読むものだ』
小学校の国語の授業から、われわれに染みついていることです。

 

しかし、みなさんが経験しています。
集中すればするほど、読書に集中できないことを。

 

この本は、集中すればするほど読書に集中できないジレンマからの脱却を目指します
どう脱却するか、最新の脳科学にもとづく「ワーキングメモリ(作業記憶)」と「ウィルパワー(意志力)」を活用する方法を提案します。

 

こう紹介すると、仰々しく感じるかもしれません。
でも、安心してください。
「えっ、これだけ?」と思うくらい、シンプルにまとめられています。

 

かしこまって読書をする人にオススメです。
読書は、もっと力を抜いていいものだということを、感じてみてください。

 

◆読書を、もっと気楽に気軽に。

■本がわかる!15の要約ポイント

本、とりわけ紙の本は情報・知識をざっくりとすばやくつかむことに非常に優れたメディアなのです。
また、くり返し読むのに非常に適した形になっています。

 

タイトルや見出し、目次なども活用しながら、ざっくりと「飛ばし読み」しながら、しかも本の中を行ったり来たり「くり返し読み」していくのです。
本ならではの読み方であり、紙の本で最もその効果を発揮する読み方です。

 

ウィルパワー(意志力)が読書、そして集中読書術になぜ関係があるかというと、集中力高く読書を続けるためには、このウィルパワーをできるだけムダ遣いしないことがポイントになるからです。

 

読書においてワーキングメモリ(脳のメモ帳)を有効活用するカギは何か?
それはスバリ、無理に新しい知識や情報を詰め込まないことです。

 

いつでも読むということ

 

目次を活用することで読書を一気に楽にすることができます。

 

まずは本を開けられること、ページをめくることに慣れることです。

 

●集中して読み切る4つのポイント
(1)今すぐわかろうとせず読み進める
(2)「わからない」をエネルギーに変える
(3)「わからない」を好奇心に変える
(4)「わかった!」を積極的に集める

 

ほんの少しでもいいからその本を読み、それを「問いに変える」ことです。
タイトルでも見出しでも、好きなところでいいので、どこでも何かしら読む。
そして、読むなかで引っかかった言葉を使って、「○○って何だろう?」と問いに変えていく。
これによって、その本に対する集中力が高まるのです。

 

あなたが読書家として、本を速く読みつつ、しかも「わかったつもり」に陥らずに深く読めるようになるためには、この「無知の姿勢」、「自分は知らないかもしれない」という立場に立ち続けることが重要になります。

 

●実践!集中読書術 6つのステップ
ステップ1:すぐページをめくれる状態を作る
ステップ2:目次に何度も戻って言葉になじむ
ステップ3:まえがき・あとがきをざっくり読む
ステップ4:本文の見出しだけを見ていく
ステップ5:本文を積極的に飛ばして読む
ステップ6:止まらずに読み続ける

 

●実践!集中読書術 5つのコツ
(1)くり返し出てくる言葉を丸で囲む
(2)重要な言葉の意味や概念を丸で囲む
(3)意味が変わるところで線を引く
(4)内容を箇条書きや図解にする
(5)まとめの言葉を探して丸で囲む

 

この読書術は単に本をサクッと読むためだけの方法ではありません。
あなたの脳を鍛え、アウトプット力を高める読み方でもあるのです。

 

「部分」から「全体」に意識を持っていくためには、「具体」から「抽象」に移動するための「要するに?」「ひと言で言うと?」という問いを自分自身に投げかけることで可能になってきます。
これらを口ぐせにすることで、あなたは「部分」にハマりがちな意識を動かし、「全体」に移動させることができるのです。

 

ブログに何か記事を書くときに、読書をしていて自分が惹かれた本の一節を積極的に引用して、語り、書いていきましょう。

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【1060-1】目次や見出しで、全体像をつかむようにする

【1060-2】「わからない」状態を楽しむ

【1060-3】感銘を受けた文章をどんどん引用して使う

 

■ひと言まとめ

本は、読むのではなく、嗜む程度にとらえよう!

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】サクッと読めてアウトプット力を高める 集中読書術
【著者名】宇都出雅巳
出版社総合法令出版
【出版日】2017/9/16
オススメ度★★★★☆
こんな時に読む力を身につけたいときに
キーワード読書術インプット脳科学
【頁 数】256ページ
【目 次】
序章 スマホ時代に「本」を読むべき理由と読み方
第1章 ウィルパワーとワーキングメモリを使いこなす集中読書術
第2章 いつでもどこでも読み始められる読書のコツ
第3章 止まらずに読み終える人の本との向き合い方
第4章 「潜在記憶」と「本の難易度」を操り、集中力をキープする
第5章 実践! 集中読書術 6つのステップと5つのコツ
第6章 頭の回転を速め、アウトプット力を高めるために

 

この本で、あなたは今後こそ変わる!

 

宇都出雅巳さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

 

ここまで読んで、ちょっと目が疲れたなと思ったらこちらを!!

 

■合わせてご覧ください!

出版社「総合法令出版」の書籍紹介ページ!

著者「宇都出雅巳」さんの公式ページはこちら!

もっと読書術の勉強をしたい方はこちら![内部]

 

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