【シェア読書:792冊目】会話のしくじり 失敗から学ぶ「反面教師の会話学」(梶原しげる)

【もう会話を怖がらない】フリーアナウンサー・梶原しげる氏が、思わぬ会話のしくじりで自分の株を下げないように、会話の基礎技術を上げる術を紹介。失敗例から学び、反面教師にすることで、しくじりは防げる。

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1分間紹介文
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気持ちよく会話を楽しんでいたそのとき。
あれ?なんか場の空気がおかしい…も、もしかして?
会話がちょっと怖いなと感じているのなら、本書は役立つ。

 

著者は、梶原しげるさん。
フリーアナウンサー。
文化放送に入社してアナウンサーとなり、その後フリーに転身し、司会業を中心に活躍中。
東京成徳大学客員教授(心理学修士)。日本語検定審議委員。

 

本書は、会話のプロである著者が、思わぬところで起きる”会話のしくじり”で、自分の株を下げてしまわないように、会話の基礎体力を上げる方法を紹介した一冊

 

SNSの発達で、あなたの発言は想像以上に拡散する時代になった。
その結果、有名人にも見られる”炎上”が自分の身にも起きる可能性が増えている。

 

発言のもっとも身近なものが、雑談などの会話。
ベースとなる会話でしくじらないための基礎のキを、ユーモラスに楽しく学べる構成になっている。

 

知らず知らずのうちに、しくじらないために。
1つ変われば、1つ好転する。
1つが好転すれば、好転のサイクルはまわり続ける。

 

B792

 

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本がわかる!15の要約ポイント
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ぜひ、みなさんも一度自分の会話を録音してチェックしてみてください。
話したがりの人も、自分は聞き役だと思っている人も、案外たくさん話しているものです。
「50:50」を目指すのではなく、むしろ「会話の中でほとんど話さなかったなぁ」と思うぐらいを目指すと良いでしょう。

 

大切なのは、自分が伝えたいことを把握し、相手を見て、相手にどうすれば伝わるのかを学ぶこと

 

相手に興味がある、もしくは話に興味があるからこそ、「ちょっとその部分を教えてください」「ちょっと今のところがわからなかったのですが」と質問を挟んでいったほうがいい

 

対等に張り合おうとするのではなく、自分が一歩、二歩下がり、相手をもてなすつもりで話を聞くことを心がけてください。

 

日本語の敬語でしくじらないコツは、「身内を高めない」。
まずはこれがスタートです。

 

相手に感激を伝えたいのなら、感謝の言葉を伝えるのが一番良い

 

●目上の人に使ってはいけない言葉
1:「〜じゃないですか」
2:「なので」「だから」
3:「そうなんですね」
4:「大丈夫」

 

●話に論理性をもたえる対策
対策1:主語を意識する
対策2:一文を短くする
対策3:言葉グセをなくす
対策4:「あと〜」などの接続詞を口グセにしない
対策5:「逆に」になっていない「逆に」に注意
対策6:話は単刀直入に
対策7:話したいことはある程度決めておく
対策8:自分のための「言い訳」はしない

 

「好奇心・関心」を持って話す相手を観察していれば「見当違いな雑談」で相手を困らせることなどありません

 

「会話をしくじらないコツ」は「何を話すか?」以上に、「話す相手への興味・関心を抱き続けろ。観察し続けろ。イメージし続けろ!」。この一点に尽きるといっても過言ではありません。

 

「今・ここを話題にする」ことは人間関係を豊かにします。

 

質問に少しでも「詮索」の匂いが漂えば「アウト!」なのです。

 

「ほめ表現」には「豊かな知性」が必要

 

つまらないところでつっかかり、しくじる人は、会話の目的を忘れているとも言えます。
相手につっかかって自分の主義主張をぶつけても、それは自分が気持良いだけで、聞く人を和ませたり楽しませたり、お互いの関係を良くするには役にたちません。
むしろ悪化させるとなれば、やめた方がいいですよね。

 

言葉と行動が食い違った場合、一致しない場合、人は言葉よりも行動の方を信用する傾向があります。
本音は言葉ではなく行動に現れているのではないか、口ではああ言ってるけどね…と思うわけです。

 

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これをやろう!3つの実践ポイント
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【792-1】自分が相手に伝えたいことを事前に自己把握する

 

【792-2】相手に「興味・関心」を抱きつづける

 

【792-3】「今・ここ」を話題にすることに集中する

 

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今回のまとめ
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あなたは、失敗を先取りできる!

 

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本日紹介した書籍情報
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【書籍名】会話のしくじり 失敗から学ぶ「反面教師の会話学」
【著者名】梶原しげる
【出版社】SBクリエイティブ
【出版日】2016/8/6
オススメ度★★☆☆☆
【こんな時に】伝える力を身につけたいときに
【キーワード】話し方人間関係伝える
【頁 数】224ページ
【目 次】
第1章 誰にもある「しくじる人の話し方」
第2章 物の言い方でしくじらないために
第3章 論理性に欠ける人はしくじっている
第4章 しくじり回避のための7カ条
終章 会話は最後まで演じきれ!

 

気になったら、今すぐお手元に!
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梶原しげるさん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

 

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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