【416冊目】戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!(永井孝尚)

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【最新ビジネス戦略を学ぶ新シリーズ】マーケティング・戦略の専門家、永井孝尚氏が贈る、コーヒー業界を舞台に最新ビジネス戦略が学べるビジネス小説型の新シリーズ。10杯のストーリーで戦略脳を鍛えよう!!





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■書籍情報
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【書籍名】戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!
【著者名】永井孝尚
【出版社】KADOKAWA/中経出版
【出版日】2014/9/11
【推薦度】★★★★☆
【目 次】
プロローグ 1杯1000円のコーヒー!?
1杯目 ドトールの本当の勝因は「低価格戦略」ではない
2杯目 「邪道」と言われた缶コーヒーでUCCが成功した理由
3杯目 マクドナルドがプレミアムローストで目指したもの
4杯目 「コーヒーの香り」を失ったスタバが考え続けたこと
5杯目 ネスレはなぜコーヒーマシンを無償で提供するのか?
6杯目 5度目の正直で大ヒットしたセブンカフェ
7杯目 「コーヒー界のアップル」ブルーボトルの第3の波
8杯目 お客はカフェの「何に」お金を払うのか
9杯目 サステイナブルでないコーヒーは生き残れない
10杯目 スタバが広告費をほとんどかけない理由とは?
エピローグ 新しいミッション!?





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■本の紹介文
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本日も、ご覧頂きありがとうございます。
米山智裕です。

 

本日ご紹介する一冊は【戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!

 

著者は、永井孝尚さん。
オフィス永井代表。日本アイ・ビー・エムで30年間戦略策定・事業戦略に関わる。2013年退職。マーケティング・戦略などの講演・研修を提供している。

 

本書は、大人気の「100円コーラ」シリーズに続く、新しいシリーズ(?)の一冊。
■前シリーズも合わせて!
100円のコーラを1000円で売る方法(永井孝尚)
100円のコーラを1000円で売る方法2(永井孝尚)
100円のコーラを1000円で売る方法3(永井孝尚)

 

ストーリー概要は、
ブラック金融会社を逃げ出した新町さくら。とあるきっかけでコーヒー会社・ドリームコーヒーに入社するが、彼女がはじめて知ったコーヒー業界は「ビジネス戦略」の宝庫だった!外資系のスタバ、異業種のセブン、マクドナルド、ドトールの価格競争、最大手ネスレのイノベーションなど超強力ライバルを相手に、さくらとドリームコーヒーはどう生き残るのか!?

 

10のストーリーを楽しく読みながら、「最新ビジネス戦略」を学ぶことができ、分かりやすさは前シリーズ同様に随一です。
永井さんも述べていますが、コーヒーを少し掘り下げるだけで、これだけビジネスの要素が学べるのか、と衝撃を受けました。
「ネスカフェアンバサダー」の戦略は膝を叩きました!

 

あなたのビジネス脳を刺激されますので、どんどん仕事に応用していきましょう!

 

戦略はこれだからオモシロイ!!






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■本の抜粋ポイント
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「プロフェッショナルは自分が何をやるか、イチイチ聞かない。仕事は自分で創り出す」

 

(ドトールのエピソードより)
競合同士が血で血を洗う死闘を繰り広げるレッドオーシャンから、競合とは異なる価値を提供してライバルのいない青い大海原、ブルーオーシャンという新市場を切り拓いた。そのためには、従来提供していた価値に『何を加え(足し算)』『何を捨て(引き算)』『何を増やし』『何を減らす』かを明確にしなければならない

 

どんなに素晴らしい戦略でも永遠には続かないということだ。どんな戦略にも賞味期限がある。顧客が変われば、戦略も常に見直していかなければならない

 

顧客に何がほしいかを聞いて、その通りにつくっても、顧客のためになるとは限らない。

 

隠れたニーズは、顧客に聞いてもわからない。顧客自身も気づいていないからだ。

 

経営合理化という方法は、経営のことをほとんど知らない新町さんでもすぐに思いつくような、きわめて安直な手

 

ジレットモデル。要するに、消耗品で儲けるビジネスモデルだ。

 

①ドリームコーヒーならではの強みは何か?
②その強みを必要とするお客様は誰か?
③そのお客様は何を必要としているか?
④お客様がドリームコーヒーを選ぶためには、どうすればいいか?

 

戦略はしかけるタイミングが何よりも重要

 

製品とは、3つのレベルから成り立っている。『中核』『実体』『付随機能』

 

「会社は金儲けのためにあるのではない。社会貢献するためにある。利益は、社会貢献するための手段だ。利益がなくて潰れてしまっては、社会貢献もできないからな」

 

『利益追求が企業の最大命題ではない。企業に大きな利益が与えられるのは、さらに大きな社会貢献を為せとの世の声だ』(松下幸之助)

 

『一度に一人の顧客、一度に一つの店舗、一度に一つの市場と向き合っていれば必ず成功する』(スターバックスCEO:ハワード・シュルツ)

 

企業は、消費者がお金を使う【意味】を提供することが必要

 

自社の強みに徹底的にフォーカスする

 

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■実践する効果があると感じたポイント
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●自分の価値を『何を加え(足し算)』『何を捨て(引き算)』『何を増やし』『何を減らす』で考える

●自分の【強み】を書き出す

●自分が選ばれる【意味】を書き出す

 

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■本のひと言まとめ
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周りにどうするかではない。自分がどうあるべきだ。

 

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■編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。
ご覧いただいたことに感謝いたします。

今日は職場が新体制になり、人の入れ替わりがありました。
新鮮な緊張感があって、いいですね♪♪
どんな空気になっていくのかな?

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

 

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■今回紹介した本
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戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!
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永井孝尚さん、新シリーズも期待しております\(^0^)/





 

※当記事の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。

 

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