先日、
これからの目標を考える機会があり、
目標と日々の行動について考えてしまった
書評ブロガー・米山智裕(@tomo_yoneyama)です。
今日はこんな風に思いました。
目標は大きく定め、
行動の一歩は小さく。
目標は、大きくあるべきである。
目標は、実現する可能性があるものに限る。
わたしは、目標をこのように考えています。
目標は、実現性のある目一杯大きなものを設定するのです。
目標設定をしたら、それを達成するための行動が必要です。
自分で目標達成となるゴールに向かって、歩まなければいけません。
行動は、着実に実行できるものに限る。
行動は、可能な限り小さな単位に小分けする。
わたしは、行動をこのように考えています。
行動は、着実に実行ができる小さなものを設定するのです。
大きく設定してしまうと、ひとつひとつの行動が必然的に重たくなります。
すると、行動を起こすのが億劫になります。
人間は、楽をしたい生き物です。
やるべき行動が重たいとき、避けられないかという思考が生まれてしまいます。
これは、健全ではありません。
こうならないために、行動を小さくするのです。
「えっ?もうこれで終わり?」
こう思ってしまうくらいがちょうどいいと思っています。
そこでやめても、目標に向けて確かな一歩を踏んだという達成が得られます。
「もっとやるよ!」と、前のめりになれたら充実感に満たされます。
行動を小さくすることで、自然と前に進んでいる感覚が自分の中に染みつきます。
結果、目標達成への道がどんどん洗練されていくのです。
目標は大きく。
行動は小さく。
このバランスが崩れていないか。
日々確認しながら、目標をどんどん叶えていきましょう。
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