【シェア読書:598冊目】歯は磨かないでください(豊山とえ子)

【人生は歯が命!】
歯科衛生士・豊山とえ子氏が、先進国で突出して虫歯が多い日本人に向けて、正しいデンタルケアの方法と考え方をまとめた一冊。歯を磨くのではなく、菌をコントロールすることで、健康になる!

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書籍情報
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【書籍名】歯は磨かないでください
【著者名】豊山とえ子
【出版社】廣済堂出版
【出版日】2015/3/26
【推薦度】★★★★★
【対象者】健康的な人生を送りたいときに
【頁 数】189ページ
【目 次】
第1章 歯と歯肉が元気になると、若さも健康もやってくる
第2章 歯周病菌はキスからうつる!
第3章 9割の歯磨きはまちがっている
第4章 自分の歯は自分で守る!
第5章 歯医者さんは“歯磨き”を教えてくれない

 

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本書を読む理由
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先日紹介したなぜ賢いお金持ちに「デブ」はいないのか?で、
【「虫歯をつくること」と「借金をつくること」はイコール】(引用)
こちらのフレーズが頭にあったところ、本書を書店で見つけたため。

 

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1分間紹介文
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あなたは、毎日歯を磨いていますか?

 

著者は、豊山とえ子さん。
歯科衛生士。
株式会社T*SIS (ティーシス)代表取締役。
夫とともに、削らない歯科医療をする歯科医院を経営。行きたくなる歯医者さんづくりのためのスタッフ教育・歯科医院システム構築のためのコンサルティングも行う。

 

「毎日しっかり磨いているに決まっているでしょ!」と思った方にこそオススメな本。

 

本書は、先進国の中で突出して虫歯が多い日本のデンタルケア事情を改善すべく、「歯は磨いてはならない。歯は磨くのではなく、歯垢や歯石の原因となるバイキンを取り除かなくてはいけない。」と教示し、日本人の口内環境改善のために必要な考え方とケア方法をまとめた一冊

 

「口内環境が綺麗だった女性が、彼氏とのキスで歯周病を移された」など、結構ショッキングな実例がたくさん出てきますが、目を背けてはいけません。「芸能人は歯が命」というCMがありましたが、本書を読んで「人生は歯が命」、今すぐ正しいデンタルケアを始めなければ!とまずは冷や汗をかきましょう。

 

その上で、わかりやすくまとめられているデンタルケア方法を実践し、人生を1日でも長く楽しむためのデンタルケア習慣をはじめましょう!!必ず読んでくださいね。

 

B598

 

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Key Phrase(15の気に入った一文)
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歯と歯肉を見る習慣が備わってくると、日々の変化やセルフケアの過不足などが、どなたにでもわかるようになります。

 

歯も大事だけれど、歯肉が健康でなければ、歯はいずれ抜け落ちてしまいます。若々しく健康的な理想の歯肉を取り戻しましょう。
ケアの方法ですが、指で歯肉のマッサージをするのが一番簡単です。指ですと、歯肉にやさしく圧を加えることができ、力のコントロールがしやすくなります。

 

歯の表面は常に溶けてはかたまり、かたまってはまた溶けるーこのサイクルが24時間繰り返されていて、この「溶けてはかたまり」が再石灰化です。このサイクルが崩れ、再石灰化ができなくなったときに虫歯が進みやすくなるのです。

 

口内の不潔な方は、気力、体力のないことが多いように思います。持久力もなかったりします。体力的、精神的に落ち込んでいるときは、歯の手入れをする余裕もないのかもしれません。しかし歯の手入れをすれば、体力、精神力が回復するともいえますので、自分を癒す意味でも、プロによるケアを視野に入れてみてください。

 

朝起きたときに、なんとなく口の中に違和感(気持ち悪さ)がある人は、歯周病を疑ってみましょう。

 

歯周病は、口の中だけでなく、全身の健康に大きな影響を及ぼします。
歯周病を放置すると、骨がとけ、やがて歯が抜け落ちます。
歯を失うと、咀嚼能力が低下し、機能的な摂食障害や栄養状態の不良などが起こります。そのことでも、細菌への抵抗力も落ち、さまざまな全身の病気につながります。

 

1年間で歯のケアに投資する額は、アメリカ男性が平均約3万6000円、日本男性は平均約6000円で、約6倍の差があります。
(略)
日本人は虫歯になるまで病院に行かないから、自分の歯ブラシの使い方、ケアの仕方が正しくないということにも気づかないのです。

 

●虫歯予防に一番効果的な3つの重点
(1)歯と歯の間
(2)歯と歯肉の境目
(3)奥歯の噛み合わせの溝

 

食後30分以上経過し、お口の中が、中和されてから歯ブラシを使うようにしましょう。

 

「歯のお手入れ」の目的は、「プラークを取る」ことです。

 

単なる歯磨きから本物のプラークコントロールを身につけたいと思われている方は、まずは、市販の染めだし液を利用するなどして、染めだしを行ってみてください。歯に残っているプラークが赤く染めだされ、はっきり確認することができます。

 

デンタルフロスをほとんど使わないのは、先進国で日本人だけといってもいいくらい、海外では常識的なケアグッズです。

 

ウチに初めて来られる患者さんは、98%がすでに歯周病になっています。

 

自分で治す覚悟というのは、毎日のお手入れを正しく行うこと

 

正しいプラークコントロールが身につけば、「磨いているのに悪くなる」からも卒業できるようになります。

 

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Take Action(実践ポイント)
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【598-1】お風呂に入ったら歯肉マッサージの習慣をつくる

 

【598-2】染めだし液を使って、プラークを認識する

 

【598-3】歯医者にデンタルチェックに行く

 

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今回のまとめ
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歯が健康であることは、何にも代えがたい財産!!

 

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編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。

 

最近、身体の疲れが抜けない日が続いています(^^;
サウナでも行って思いっきり汗出してこようかな(*^^*)

 

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

読書習慣の専門家
米山智裕

感謝!

 

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今回紹介した本
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歯は磨かないでください

b598

豊山とえ子さん、とても素晴らしい一冊をありがとうございます\(^0^)/

 

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読了までの時間
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01時間02分
通勤時間にて。

 

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