【シェア読書:632冊目】人生を面白くする本物の教養(出口治明)

【本・人・旅が新三種の神器!】ライフネット生命会長・出口治明氏が「教養とは人生における面白いことを増やすためのツール」であるとし、あなたの知的生産性を豊かにするための教養の磨き方をじっくり伝える。

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書籍情報
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【書籍名】人生を面白くする本物の教養
【著者名】出口治明
【出版社】幻冬舎
【出版日】2015/9/30
【推薦度】★★★★★
【対象者】生き方に迷ったときに
【頁 数】261ページ
【目 次】
第1章 教養とは何か?
第2章 日本のリーダー層は勉強が足りない
第3章 出口流・知的生産の方法
第4章 本を読む
第5章 人に会う
第6章 旅に出る
第7章 教養としての時事問題ー国内編
第8章 教養としての時事問題ー世界のなかの日本編
第9章 英語はあなたの人生を変える
第10章 自分の頭で考える生き方

 

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こんな時に読みたい!
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・人生がつまらないと感じるとき

 

・これからの人生に不安を感じるとき

 

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1分間紹介文
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あなたは人生について誰から学んでいますか?
親?上司?友達?など、身近な風景しか浮かばない人にオススメの本。

 

著者は、出口治明さん。
ライフネット生命保険株式会社代表取締役会長兼CEO。
日本生命保険相互会社を経て、CMでおなじみのライフネット生命を創業。
経営者の一方、読書家としても著名であり、書評家の一面も持つ「ビジネス界きっての教養人」。

 

本書は、出口氏流の「教養」に触れ、対話をしながら読み進めていく一冊
教養とは人生における面白いことを増やすためのツール】と同時に【教養とはグローバル化したビジネス社会を生き抜くための最強の武器】と出口さんは語る。そして、教養を磨くには「本・人・旅」の3本柱が非常に有効であると提示し、あなたの教養を磨こうとする心を引き出し、刺激する内容に仕上がっています。

 

わたし個人としては、「腑に落ちる」ということがいかに人間にとって必要なことであり、「腑に落ちる」まで考え抜くことがいかに知的生産力を高めるのか、この部分は非常に参考になり、オススメです。

 

「自分の頭で考え抜く」この人間が人間たる所以ともいえる能力を、わたしはあなたは磨き続けなければいけません。そして、その過程の経験を次の世代に伝えなければいけません。

 

人間はなぜ人間として存在しているのか。どうやって生きればいいのか。
自分という存在を考えるために、本書はかならず読んでくださいね。あなたは変わります。

 

B632

 

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押さえておきたい15のポイント(引用)
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私の答えは「教養とは、人生におけるワクワクすること、面白いことや、楽しいことを増やすためのツールです」という一言に尽きると思います。

 

「知ること」には「嫌いなものを減らす」効果もあります。先入観による嫌悪を除去できれば、さまざまなものとの相互理解が進みます。

 

人間が意欲的、主体的に行動するためには、「腑に落ちる」ことが必須

 

古代ギリシアの哲学者、ソクラテスは「無知の知」を唱えました。私たちも「私たちにはまだまだ知らないことが多すぎる」「世界は本当に広いのだ」という自己認識からスタートすべきです。およそ、謙虚でなければ教養は身につかないのです。

 

いまさらもう遅すぎると努力を放棄する人は、サボる理由を探しているだけ

 

●物事を考えるコツ(米山抜粋)
1.「タテ(時間軸、歴史軸)」と「ヨコ(空間軸、世界軸)」で考える
2.「数字・ファクト・ロジック」で考える
3.何かにたとえて考える
4.常識を疑う

 

私にいくばくか教養のようなものがあるとすれば、それを培ってくれたのは、「本・人・旅」の3つです。

 

本を読むことは著者と対話をすることですし、旅は異なる場所に住む人を知ることです。つまり、すべては人です。

 

人間が老人になっても生きているのは、人生で学んださまざまなことを次の世代に語り伝えることによって、次の世代をより生きやすくするためです。人はそのために生かされているのです。

 

人は常に五感で情報を得ている

 

社会問題や時事問題は、表面的な「枝葉」に目を奪われず、「幹」や「森」の部分で本質をとらえるように努めれば、何事もよく理解できると思います。
本質をとらえるときの第一の着眼点は「動機」です。
(略)
もう一つは、いわゆる「本音」と「建前」を見分けることです。

 

洋の東西を問わず、沈む船からボートを降ろす時は子ども、女性、男性、高齢者の順です。子どもが最優先で高齢者が最後です、それが生命の純然たる序列なのです。

 

三人の人間が会合を持ったとします。そして、三人それぞれがメモを取り、同時にレコーダーにも録音する。百年後にこの会合を研究する歴史家がいたとして、メモ(一次資料)を調べたところ、三つのメモの内容は当然のことながら、一致しません。おのおの力点を置くところが違っているからです。しかし、レコーダーに録音されたデータが発見されれば、どういう会合だったか答えは出ます。歴史とはそういうものです。

 

英語の習得はやる気の問題にすぎない

 

仕事や職場がすべてだと思っている人は、じつは、仕事や職場に依存し従属しているにすぎないのです。それでは人間としての視野が狭すぎます。仕事や職場がすべてではないと気づく必要があります。そう気づいて初めて、さまざまな教養にも目が向くというものではないでしょうか。

 

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これをやってみよう!3つの実践ポイント
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【632-1】「タテ(時間軸、歴史軸)」と「ヨコ(空間軸、世界軸)」で考える訓練をする

 

【632-2】「数字・ファクト・ロジック」で考える訓練をする

 

【632-3】旅に積極的に出る

 

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今回のまとめ
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アナタは何のために存在し、何を次の世代に語りますか?

 

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編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。

 

最近、自宅に帰ると活動量がパタッと落ちます(; ^ω^)
やるぞ!とタスクの実行に入るのですが、気がついたら寝落ちして夜中・・・。
そんな日が度々。。。
自宅に帰る前に作業をしてから帰るようにしばらく変える対策をしないと。

 

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

読書習慣の専門家
米山智裕

感謝!

 

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今回紹介した本
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人生を面白くする本物の教養

b632

出口治明さん、素晴らしい一冊をありがとうございます\(^o^)/

 

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読了までの時間
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01時間30分
カフェでじっくりと。

 

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