【224冊目】「気遣い」のキホン(三上ナナエ)

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【見えない相手に「お辞儀」ができますか?】
気遣いがある人ってどんな人でしょうか?思い浮かんだことをあなた自身は実践できているだろうか。気遣いがあるかないかは、日頃からちょっとした心がけをあなたが意識して持ち実践できるかどうかの差。あなたも気遣いできる人になりませんか?

 

 

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■本の概要
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【書籍名】仕事も人間関係もうまくいく 「気遣い」のキホン
【著者名】三上ナナエ
【出版社】すばる舎
【出版日】2014/2/4
【推薦度】★★★☆☆
【目 次】
第1章 「小さな気遣い」で仕事も人間関係もうまく回り出す
第2章 まずは身につけたい「会話」の気遣い
第3章 相手の印象に強く残る「見た目」「声」の気遣い
第4章 絶妙なさじ加減で、気遣いができるようになる方法
第5章 一歩先の気遣いで「誰からも好かれる人」になる

 

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■本の紹介文
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本日も、ご覧頂きありがとうございます。
米山智裕です。

 

本日ご紹介するのは、「気遣い」に関する一冊。

 

著者は、三上ナナエさん。
全日空のCAとしてご活躍され、現在はイメージコンサルタントとして活動されています。

 

あなたに質問です。
「あなたは、見えない相手に「お辞儀」ができますか?」

 

本書を読んで感じたことは、気遣いは先天性の才能ではなく、かといって、特別なスキルでもない、ということ。

 

言ってみれば、自分がされて気持ちの良いことを、いかに相手にしてあげられるか?この点に集約されるのではないかと感じます。

 

日々のコミュニケーション場面で、「あっ、いい対応だな」「あっ、その言い方されると嬉しいな」と思うことを書き留めて、それを1つ1つ相手にもしてあげることで、効果的に気遣いを身につけられるのではないかと思います。

 

それでは、本編をはじめます。

 

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■読書ノート
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気遣いや言葉遣いの「遣い」の漢字は、「使い」ではありません。
「遣」という漢字は、「思いを伝える」「心をはたらかせる」という意味があるそうです。
(中略)
この漢字の意味からもわかるように、気遣いは「思い」がもとになっているものなのです。

 

人間の評価は総合力。各能力は、かけ算であって足し算ではない。どこが「ゼロ」だと、結果「ゼロ」になってしまうこともあるのです。
どんなに高い事務処理能力があったとしても、気遣いができないだけで「ゼロ」の評価を下されることだってあります。

 

まずは、無関心にならず、声をかけてみること。そして相手の反応を感じ取ること。
何より「早め」のアクションが、相手への一つの気遣いになることを覚えておきましょう。

 

気持ちに焦点を当て、それを受けとめ、言葉にして返してあげることが「共感する」ということです。
共感とは、相手の心に寄り添う大事な気遣いなのです。

 

人と接していないときこそ「表情管理」が大切。
自分が話していないとき、何かを待っているとき、大勢の中にいるときなどは、「今、私は真顔になりやすいぞ」と自分に喝を入れ、
口を閉じ、奥歯をかみしめ、口角を5ミリくらい上げるイメージの「スタンバイスマイル」をキープしましょう。
「スタンバイスマイル」とは、「いつでも声をかけていいですよ」というメッセージであり、まわりに対する気遣いでもあります。

 

道端で、よくビジネスマンがお辞儀をしながら電話をしているのを見かけます。
それを見て「見えないのに、なんでお辞儀するの?」とつっこみをいれる人もいます。
しかし、見えないからこそ、お辞儀をしなければ本当の気持ちが声に乗って伝わらないのです。

 

気遣いの一言がうまく言えないときは、いったん自分の心を見つめてあげて、心にかかっているブロックを確認してみてください。
そして言い訳をしている自分に気づき、少しだけ勇気を出して、ブロックの中に隠れている思いを包み隠さず相手に言ってしまうことです。

 

「褒め」は、「事実」や「感謝」の言葉が基本です。
いいなと思ったことを伝えることが、「あなたを気にかけています」というメッセージになり、相手を喜ばせることに繋がっていくのです。

 

無意識に、また不用意に向けたちょっとした視線や言葉で、「気遣いがない人だ」と思われるのは残念なことです。
視線管理、言葉管理も思いやりということを忘れないようにしましょう。

 

自分がお金を払う立場にいても、身近な人と接するときのように関わることで、自分も相手も気持ちが明るくなり、楽しいことが起こるきっかけをまわりがくれるのではないかと思います。

 

この本に書いた一番大切なこと。それは「相手のためになると思うこと」を「自信がなくてもやってみる」ことです。

 

●気遣いができる人になるための3つのポイント
・「自分がどう思われるか」ではなく「相手のために」
・悩みすぎず、自分が納得できることを正直に
・自信がなくてもとにかくやってみる

 

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■実践ポイント
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●「すみません」の使い方に注意する

●「ぜひアドバイスをお願いします」を積極的に活用する

●お店の店員に「ありがとう」の声がけをする

 

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■まとめ
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気遣いは、あなたが意識した瞬間から、身につけられる!

 

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■編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。
ご覧いただいたことに感謝いたします。

 

昨日、公開した記事に倣ってauアプリ「RUN&WALK」を使ってみました!
ひとまず日々のウォーキングを計測してみたのですが、
測っているだけで意識が高まり、想像以上の効果でした♪♪

 

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

 

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■今回紹介した本
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