【シェア読書:012冊目】奥さまはCEO(鎌田和彦)

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【現役経営者による痛快エンタメ小説!】インテリジェンス創業者・鎌田和彦さんが、ベンチャー企業の内情をリアルに書き下ろした画期的な一冊。ビジネス書なのに娯楽作品として楽しめる、新感覚書籍を体験せよ!



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書籍情報
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【書籍名】奥さまはCEO
【著者名】鎌田和彦
【出版社】牧野出版
【出版日】2013/3/23
【推薦度】★★★★☆
【対象者】起業・副業を考えたときに
【頁 数】319ページ
【目 次】
第1章 クラウド・システムズへようこそ!
第2章 総務室は戦略的?
第3章 エンジニアは置きグリコが好き
第4章 もつ焼きミスマッチ
第5章 人材争奪戦は容赦無用
第6章 M&Aなら死馬でも買え
第7章 株主はいつもお気楽
第8章 掲示板スキャンダル
第9章 事業失敗の美学
第10章 CEOは奥さまになる?

 

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本書を読む理由
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・単純に面白そうな本だったため

 

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1分間紹介文
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本日ご紹介する一冊は【奥さまはCEO

 

著者は、鎌田和彦さん。
インテリジェンス創業者。アート・クラフト・サイエンス株式会社の代表取締役会長、株式会社K&Aの代表取締役社長。

 

あなたへの質問です。
あなたの人生を小説にすると、どんなストーリーになりますか?

 

現役経営者が描く痛快エンターテイメント小説がここに完成!!
自ら起業し、企業規模を拡大しながら上場まで果たした本物の企業経営者だから書ける、超リアルなストーリー。

 

雌雄を決する競合との戦い、人材を引き抜き、M&A、IPO、スキャンダル攻撃・・・知っているようで知らない業界の内幕を楽しいストーリーを読みながら知ることができる画期的なつくりになっています♪

 

ベンチャー企業に興味がある方に特にオススメ!!

 

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Key Phrase(15の気に入った一文)
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「ショーキチ!泣ける時は泣けっ!涙は心の汗だっ!」
森田の頬にも一筋の”心の汗”が流れ落ちている。クサい、クサ過ぎる・・・しょっぱい、しょっぱ過ぎる・・・公園に笑い声とも泣き声ともつかない正治のうめきが低く響いた。

 

ライバル企業イー・コネクションはクラウドをベンチマークとしてさらに高いサラリーを実現していた。意識的にライバルよりも高い給与を提示することで、より有為な人材の確保を目指す戦略である。

 

「オレも辞めてくヤツらとは必ず話すねんけどな。もうどんなに慰留したかて九十九パーセント辞めよるわけや。退職しようと決めた時にはもう遅いっ。腹が決まった時点でオダブツなんや」

 

「ということはやな〜。腹が決まる前の情報察知が大事っちゅうことや。せやから、相談されそうなヤツから情報を取ったろと思っとるわけ・・・・」

 

「だったら、愚痴を言うな。その愚痴を言ったからって何の解決にもならん」

 

「聡美さんは、私のこと一度も誉めてくれなかったんだよ。いくらどんなに頑張ってもね。だから、もういいやって思ったんだ」

 

M&Aを成長戦略から遠ざける経営スタイルもある。それがオーガニックグロース(自組織による成長)重視の姿勢だ。これまで大切に自社組織を育ててきた聡美は外の血が混じることそのものを嫌っている。買収で売上が増えたとしても、聡美にとってそれは水ぶくれにしか見えない。筋肉質の強靭な組織であり続けるためにはオーガニックグロースが一番だというのが聡美の信念なのだ。

 

「デューディリ(デューディリジェンス=企業価値の適正評価)の最終工程を決定する前に、ここまでで懸念される点がないかもう一度洗っておこう。その後、会計の方はどうだ?」

 

「じゃあ、利用価値がなくなったら、番場さんは終わりですか?」
「あたりまえじゃない、そんなの。アンタだって利用価値がなくなれば一緒だよ。だけど、きっと番場さんは必死になって自分のバリューを上げていくと思うよ。結果として、番場さんはウチの中で実力を発揮していくと思うね。」

 

「もっというとさ。身勝手に思えるほど目的に向かっているヤツだけが本気なんだよ。周りに気を遣いながらウジウジやってるヤツは結局真剣じゃないってことよ」

 

「だからさ、いつも言ってんじゃん。プロフェッショナルっていうのは相手に答えを求めないのっ。自分で答えを出すからプロでしょ!エグゼクティブ・セクレタリのプロとして、一時間休憩取るべきだと思ったら、私に訊くまでもなく、取っておくべきなのよ!ったく、あなたの意志で動いてよ」

 

「僕、思うんですけど、こういうのって答えがないですよね。何が正しいかとか、何が間違っているとかそういう問題じゃないもんね」

 

「そう。他人と自分を比べるから、悔しいとか面白くないとか、そういう発想が出てくるわけだよね。もし、比べるのをやめられたら、こんなにいいことはないよ。もしかしたら、鴨志田クンはその域に達しているのかもよ」

 

ビジネスは充実を極めているのに、このすさまじい空疎な感覚は一体なんなのか?誰もいない無機質な部屋に帰りたくない。かといって、ただ誰かを呼びつけるわけにもいかない。仕方なくこうして、行きつけにしたいわけでもないバーに足を向けてしまう。

 

「えらいねえ。えらいねえ、ショーキチ。そうしよう、それでいいよ。私が家事をやってショーキチが稼ぐんでしょ?起業でもなんでもしてさっ!全然それでオッケー。但し、それがうまくできるまでは逆ってことにしとこ」

 

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Take Action(実践ポイント)
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【012-3】解決しない愚痴は言わない

 

【012-2】同じ方向を向いているようで、人それぞれ胸の内は異なることを意識する

 

【012-1】他人と比べない

 

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今回のまとめ
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仕事に人生に全力で楽しもう\(^0^)/

 

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編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。

 

今日はグルメな一日でした♪
お店は・・・内緒(笑)
たまには自分にご褒美を!

 

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

読書習慣の専門家
米山智裕

感謝!

 

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今回紹介した本
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奥さまはCEO

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鎌田和彦さん、素敵な物語をありがとうございます\(^0^)/

 

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読了までの時間
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01時間16分。
カフェで楽しみながら♪

 



 

※当記事の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。

 

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