【シェア読書:115冊目】起業家のように企業で働く(小杉俊哉)

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【これからは起業家マインド】慶応大学で人気授業の教鞭をとる・小杉俊哉氏が、これからの社会を生き抜くためには「起業家マインド」が必須と説く。将来を描きにくい若者に向けた手紙で、若年層を目覚めさせる!










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書籍情報
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【書籍名】起業家のように企業で働く
【著者名】小杉俊哉
【出版社】クロスメディア・パブリッシング
【出版日】2013/10/16
【推薦度】★★★☆☆
【頁 数】223ページ
【目 次】
Chapter1 志をもつ
Chapter2 起業家のように仕事をするうえでやるべきこと
Chapter3 大きな仕事は企業でこそできる
Chapter4 転機をつくる
Chapter5 企業内で勝っていくためのスキル








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本書を読む理由
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・複数の書店の棚で目立っていたため

・現代の学生になぜ人気があるのか興味を持ったため

 

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本書から得たいもの
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・どんな内容で若者に問いかけている

・自分の生き方のヒント

 











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1分間紹介文
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「君はただ「会社」から言われたとおりに働き続けるのか?」
「出世する人や楽しく仕事する人は「起業家」マインドを持って自律的に働いている」

 

どちらも会社員ならドキッとする質問だと思う。
慶応大学SFCで人気授業“リーダーシップ論”の教鞭をとる著者が、すべての社会人に問いかける「起業家マインド」のすすめ。

 

20代後半〜30代前半の、著者のゼミ卒業生へ手紙を送る形で筆が進んでいくのが新鮮で心地よい。
起業家やアントレプレナーといわれる人たちの残した名言の数々も、気持ちを高ぶさせてくれる構成もニクい。

 

本書は、著者が、マッキンゼー、アップル、大学教員としての経験の中で数多く出会ってきた、「起業家」マインドを具体的な行動に落とし込んで仕事を進める「企業人」が一体どうやっているのか、若いビジネスマンに伝えたいことを中心に構成している。

 

1ヶ月で3年分成長する働き方。身につけたくありませんか?

 

起業家のように企業で働く

 

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Key Phrase(15の気に入った一文)
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企業で働くにしても「起業家」のように考え、働くことが必要なのだ。実際、企業で出世していく人や、楽しそうに仕事をしている人は、例外なく「起業家」マインドを持って自律的に働いている人

 

企業は、絶えざる自己成長と会社への貢献をコミットする人材に対してだけ、能力の発揮と成長の機会を提供する

 

だから、人材は、組織ニーズに見合い、雇用に値するだけの能力、すなわち「エンプロイアビリティ」を高めるために自己投資し続けることが必要

 

つまり、環境変化に対応すべく、絶えず学習し、成長し続けなければならないのだ。絶えずインプットし続けないと、アウトプットすることはできないからだ

 

インプットをし続けられる人は「自分は、こうしたい」という目標を持っているのだ。目の前の仕事の目標でなく、中長期の目標、つまりキャリア・ビジョンだ

 

企業で働くことの最大のメリットの1つは、会社のリソース、すなわち、ヒト・モノ・カネ・ブランドが使えることだ。それは、会社を利用して、自分のやりたいことをやる、ということ

 

成長していくには、自分の「市場価値」を常に意識すること

 

「市場価値」を知ることで、エンプロイアビリティ、すなわち雇用されうる能力の高さも分かる。報酬いかんに関わらず、自分はこの会社を離れた時、他の会社で雇用されうるかどうかだ

 

ハローワークに行くと、多くの40〜50代の男性が職探しに奔走している。いつまでも仕事が決まらず、職探しに奔走している人には、3つの共通する特長がある。
(1)「学習しない」こと
(2)「受身で業務をこなしてきた」こと
(3)「組織に同化、同質化」していること

 

この数年、あなたは新しいことを始めただろうか

 

仕事で活躍する人は、プライベートもクリエイティブなのだ。プライベートでも色々と挑戦し、新しいネットワークを作っている人は、そこで仕事のアイデアを得ているからだ。

 

クリエイティブな仕事をしたいなら、仕事においてはもちろん、プライベートにおいても、常に新しいことにチャレンジする習慣を持つことが必要

 

ファーストリテイリングの柳井正さんは、成功の秘訣を聞かれた時、「成功するまでやり続けること。挑戦、挑戦、挑戦」と言っている

 

あきらめた時が失敗であり、チャレンジしているうちは失敗はないのだ。いくつになっても、失敗を恐れず、新しいことに挑戦するべきだ

 

このように、アントレプレーナーシップは、企業人にも必要なのだ。一人でも多くの人が、起業家のように企業で働き、活躍されることを願ってやまない。

 

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Take Action(実践ポイント)
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●自分の知識、スキルの棚卸しをする

 

●自分の中長期的な目標を書き出す

 

●やってみたいと思うだけで出来ていないことを書き出す
⇒書き出したら、出来そうな1つから実際にやる

 

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今日の一言
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考えない人間は生き残れない。

 

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編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。

今日は静かに眠ります(笑)
おやすみなさい(^^)/

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

読書習慣の専門家
米山智裕

感謝!

 

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今回紹介した本
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起業家のように企業で働く
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小杉俊哉先生、素敵な一冊をありがとうございます\(^0^)/

 

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読了までの時間
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01時間22分
通勤電車にて。

 










 

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