【シェア読書:1021冊目】経営者の教科書(小宮一慶)

【やり方ではなく、考え方】
経営コンサルタント・小宮一慶氏が、良い経営者・リーダーになるための「正しい努力」と「積み重ね」を指南。
20年、数百社の経営に関わった経験を、集大成として教科書にまとめる。

■この本の紹介文

経営。
その本質を、明確に言葉にできますか?

 

本書は、「経営」の本質はなにかを知り、成功するリーダーになるための”正しい努力”を積み重ねていく方法を指南する一冊。

 

経営とは、
(1)企業の方向づけ
(2)資源の最適配分
(3)人を動かす
この3つをやることだと、著者は述べています。

 

さて、良き経営者になるための「正しい努力」とはなんでしょうか?
そこを1つ1つ、理解し消化していくのが、この本の読み方です。

 

この本で示される「正しい努力」の方法は、20年超にわたり数百社の経営にかかわった著者の経験にもとづいています
すなわち、現状考えうる一番成功確率の高い「正しい努力」が書かれているのです。

 

この本は、くり返しくり返し読む本です。
読むほどに、「正しい努力」の仕方がインプットされていきます。

 

良きリーダーとは、良き人間でもあります。
すべての人が、追い求めたい道が、ここにあります。

 

◆正しい努力×積み重ねの黄金法則!

■本がわかる!15の要約ポイント

「経営」とは、具体的には何をすることなのでしょうか。
私は、次の三つだと考えています。
(1)企業の方向づけ
(2)資源の最適配分
(3)人を動かす

 

私利私欲を「良い欲」に変えていけるかどうか。
つまり、「良い仕事」を通じて世の中や働く人を幸せにしようという欲に変えることが、事業や自分の人生を永続的に成功させられるかどうかの大切なポイントなのです。

 

どんな場合でも「徹底」する必要があります。
本当に、この「徹底」というのはビジネスを成功させるうえでの非常に重要なキーワードなのです。

 

良い会社とは、考え方、とくに存在意義や使命感などが徹底している会社なのです。

 

強みとは相対的なものであるという認識が必要です。

 

差別化ができると集客力が高まり、収益力も高まります。
その際に大切なことは、得られた収益をさらなる差別化に使うということです。

 

何を買うのかというと、「商品やサービス」を買うのです。
ここを間違ってはいけないのです。
商品やサービスを通じて、「満足」や「感動」を得ようとしているのです。
その商品やサービス、つまりQPSの組み合わせで他社との違いをいかに出せるかということが、マーケティングの根本というわけです。

 

●マーケティングの軸は5つのP
Products(製品、商品)
Price(価格)
Place(流通)
Promotion(広告・宣伝)
Partner(パートナー)

 

財務諸表を読むときポイントとなるのは、次の三つのキーワードです。
それは、会社の
(1)安全性
(2)収益性
(3)将来性
の三つです。
貸借対照表では安全性を、損益計算書では収益性を、キャッシュフロー計算書では将来性を主に読み取ります。
この3つを、(1)、(2)、(3)の順番通りに読むことが大切です。

 

絶対に忘れてはならないことは、ある一定以上の手元流動性を確保できていない会社は、使わずにまず貯めることを優先してください。
そうでなければ、会社は潰れてしまいます。

 

本来、人に対して必要なのは管理ではなく「規律」なのです。

 

会社が働く人に差し上げる幸せの順番は、
①働く幸せ
②経済的な幸せ
の順なのです。

 

自分を動かせない人は、人を動かすこともできません。
自らが動かなければいけないのです。

 

リーダーとして、自社や自分に対して高い目標を持つことが大切なのです。

 

●成功する経営者の5つの特徴
①せっかち
②人を心から褒める
③他人のことでも自分のことのように考えられる
④怖いけど優しい
⑤素直

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【1021-1】自分の欲を書き出し、人の幸せになる方法に変換してみる

【1021-2】月初に、預金残高を確認する

【1021-3】いま立てている目標を、一段高くする

 

■ひと言まとめ

自分の幸せと社会の幸せを合わせていこう!

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】経営者の教科書ー成功するリーダーになるための考え方と行動
【著者名】小宮一慶
出版社ダイヤモンド社
【出版日】2017/6/22
オススメ度★★★★☆
【こんな時に】明日のリーダー力を磨きたいときに
【キーワード】リーダー指導力哲学
【頁 数】344ページ
【目 次】
第1章 経営という仕事と経営に対する考え方
第2章 ミッション、ビジョン、理念が会社の根本
第3章 成果を出すための戦略立案とは
第4章 マーケティングとはお客さま第一を実践すること
第5章 経営者は財務諸表のここを読め
第6章 働く人を活かすためにやるべきこと
第7章 リーダーシップとリーダーの姿勢

 

この本で、あなたは変わる。

 

小宮一慶さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

■◇■メルマガ版も好評配信中■◇■
あなたへの5つの質問を用意して
購読登録をお待ちしてます(^^)
登録はこちらから
※注意※
PCアドレスでの登録にご協力ください。
携帯アドレスだと未着の場合があります。

 

【仲間大募集中!】101年倶楽部
大人の学び合いの場としてのコミュニティを運営しています(^^)
『学び』をキーワードに、お互い高め合いませんか?

 


※当記事の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。

Summary
Review Date
Reviewed Item
【シェア読書:1021冊目】経営者の教科書(小宮一慶)
Author Rating
41star1star1star1stargray

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気著者も多数収録!

PR

ページ上部へ戻る