昨日の自分に克てるのは、
今日の自分しかいない。
人生は、競争であるという捉え方があります。
「切磋琢磨」や「ライバル」など、それを示唆する言葉がたくさんあります。
しかし、注意しなければいけないことがあります。
それは、競争相手は自分であるという意識をきちんと持つことです。
お互いに切磋琢磨する、
良きライバル関係、
これらはあくまで、自分が昨日の自分に克つための発奮材料なのです。
「ライバルに勝った!」
「一緒に頑張ったけど自分の方がいい結果だった」
こんな風に捉えることに、なんの価値もないのです。
「ライバルの存在がいたから、以前の自分に克てた」
「一緒に頑張れたから、弱かった自分に克てた」
このように捉えることが、正しい競争だと考えます。
比較するのは、昨日の自分。
克つべき相手は、昨日の自分。
この意識を、しっかり持つことが大切です。
人生で競い合うべきは、たった一人、自分だけなのです。
昨日の自分に克てるのは、
今日の自分しかいない。
了。
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