親しみやすさと馴れ馴れしさを混同する危険性

■今日の一言

親しみやすさと馴れ馴れしさ。
ここを区別しないと客は離れる。

 

来店したときに、家族のように親しみをもって迎えてくれる。
これは、とてもリラックスさせてくれる。

 

事務的で愛想のない接客は、ワクワク感を消す。
事務的で愛想のない接客は、記憶に残らない。

 

親しみのある接客は、ワクワク感が増す。
親しみのある接客は、記憶に残る。

 

親しみやすさは、強力な武器になる。
だから、親しみやすさがどうすれば出るのか、日々考える。

 

しかし、1つだけ絶対にやってはいけないことがある。
それは、親しみやすさと馴れ馴れしさを混同することだ。

 

親しみやすさと馴れ馴れしさは決定的な違いがある。
ここを間違えると、自然と客は離れていく。

 

『親しき仲にも礼儀あり』
まさに、このことわざの通りである。

 

ちなみに、『親しき仲にも礼儀あり』とは、
どんなに親密な間柄であっても、守るべき礼儀があるということを指すことわざだ。

 

たとえば、長年通っているヘアーサロン。
友人のように雑談をし、「いつも通り」といえば、細かい指示なしに仕上げてくれる。

 

そこに、かしこまった敬語や接客は不要だ。
お互いニコニコしながら、接客を受けながらも、ひと時を楽しむ。

 

これが親しみのある接客だ。
ただ、ここに次のようなことが入ると、一気に冷める。

 

ピロロロ…、私用の携帯電話が鳴る。
相手:「わりー、ちょっと待っててくれる」
自分:「はーい」(ひと返事くらいはいいかな)
〜ふつうに雑談〜(うん?緊急性はなさそう)
自分:(「接客中だ」の断りくらいいれたら?)
〜雑談継続中〜
自分:(アイツ…○××××/表現できません)
〜電話終了〜
相手:「いや〜、今度の休みにさ〜」と雑談の報告…
自分:生返事。(わりーの謝罪もなしか、コイツ)

 

親しみやすさは、とても重要である。
ここは、何にも増して強い武器になると思う。

 

でも、ただの親しみやすさではない。
親しみやすい(接客)なのだ。

 

接客意識を忘れた親しみやすさ。
これが、馴れ馴れしさになる。

 

この馴れ馴れしさを感じたら、どう思うか。
「こいつ、ナメているな?」しかない。

 

こうなったら、客側でとる方法は1つしかない。
その店には、行かない。

 

『親しき仲にも礼儀あり』
これを、常に意識することが大切である。

 

何も接客に限ったことではない。
あらゆるシーンで、意識し実践する必要がある。

 

これが自然にできている人は、信頼される人だ。
そして、この信頼の上に成り立つのが、親しみやすさなのだ。

 

親しみやすさと馴れ馴れしさ。
いま一度心に問うて、襟を正したい。

 

親しみやすさと馴れ馴れしさ。
ここを区別しないと客は離れる。

 

了。

 

お読みいただき、ありがとうございました!
今日も良い1日をお過ごしください\(^o^)/

 

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