【シェア読書:951冊目】記憶力が最強のビジネススキルである(宇都出雅巳)

【記憶は、思考の源!】
トレスペクト教育研究所代表・宇都出雅巳氏が、すべてのビジネススキルの源は”記憶力”と提起し、あなたが記憶力を活用する方法を教える一冊。記憶力こそ最強のスキルという着眼点が新鮮。

■この本の紹介文

記憶力。
あなたの記憶力は、いいですか?悪いですか?

 

本書は、記憶の働きを理解すれば日々の行動を変えられると提起し、あなたの能力を飛躍的にあがっていく「記憶のマネジメント」の方法を教えていく一冊。

 

「記憶力」という意味を、再認識させられます。
「えっ?この行動が記憶に結びつくの?」という箇所が多数出てきて、脳が刺激されるのが自覚できるほど、おもしろい内容になっています。

 

・行動力
・思考力
・集中力
・発想力
・コミュニケーション力
仕事に必要なこうした能力は、そのすべてが”記憶力”と結びついています。

 

すなわち、”記憶力”を自分のものにできれば、結びついているビジネススキルのすべてが向上するということなのです。

 

記憶力とはそもそもなんなのか、日々なにを意識すれば伸ばせるのか。
著者の知見を惜しみなく公開し、わかりやすく学べます。

 

記憶力という隠れた能力。
引き出さない手はありませんよね?

 

◆記憶力という扉を開けよう!

■本がわかる!15の要約ポイント

私たちの記憶も、アマゾンなどがおすすめ商品を表示するかのように、自分に都合のいい「おすすめ情報」を選んで自分自身に見せているのです。
(略)
ですから、あなたが「記憶」を主体的にマネジメントしていかないと、逆にあなたが「記憶」にマネジメントされ、コントロールされかねないのです。

 

同じスキルやノウハウを学んだとしても、それを生かすも殺すもあなたの「記憶」しだい。
記憶のマネジメントによって、得られる成果は大きく変わるのです。

 

自分を自分自身がすべてコントロールできないこと、記憶の影響の大きさを受け入れたうえで記憶の動きを観察しつつ、そこに影響を及ぼしていくこと。
いってみれば、記憶をうまくつき合うことこそが、「記憶をマネジメントする」ということなのです。

 

繰り返したり、思い出したりといった、”記憶を強める行動”をとっているかどうかが、「記憶」に差をもたらし、「記憶力」に違いがあるように見せているのです。
ためしにあなたも、今度お客様と会ったときに、そのお客様の名前を会話のなかで意識的に口にして繰り返すようにしてみてください。

 

相手の名前を会話に出して繰り返す、読んだ本の内容を人に話して繰り返す、学びを深める問いを繰り返すといった行動自体を繰り返すことで、その行動パターンそのものが記憶となり習慣化されます。

 

集中力のカギを握っているのも記憶。
そのなかでも「ワーキングメモリ(作業記憶)」と呼ばれる記憶です。

 

ワーキングメモリに負荷をかけず仕事を進めるためのもっとも簡単な方法は、つねにメモ帳やスケジュール帳を持ち歩き、情報を記録することです。

 

「理解とは、情報を圧縮して情報量を減らす行為である」といえるのです。
さらにいってしまえば、「理解こそが最高の記憶術」ということです。
これが「理解」の力です。

 

理解力、思考力がある人というのは、「要するに」と「たとえば」を活用して情報の圧縮と展開を繰り返し、物事の本質、原理原則をつねに意識してつかもうとしている人ともいえます。

 

覚えるものを増やすほうが記憶しやすい

 

「私はわかっていないかもしれない」
「自分が知らないことがあるからもしれない」
「自分の考えは間違っているかもしれない」というように、自分や自分の見ている世界をつねに疑いつつ、視野を広げていく。
とにかく、なんでも問いに変えてみる。

 

(1)知識記憶
(2)経験記憶
(3)方法記憶
じつは、この「3つの記憶」がノウハウコレクターから抜け出すためのカギを握っているのです。

 

どんなノウハウ、スキルであっても、それを身につける際には「身体で覚える」作業が欠かせないのです。
なぜなら、ノウハウやスキルを身につける際には「物事を認識する力」を高める必要があり、そのためには「身体で覚えること」が不可欠だからです。

 

提案されたアイデアを「いい」「悪い」で判断することではなく、提案した人が「いい」と判断した価値観、そして、提案を聞いた人が「いい」「悪い」と判断した価値観を探ることです。

 

すぐに正しい・間違っているといった判断をしないこと。
共感するにしても、反発するにしても、それはあなたの記憶にある「情報を見る眼」を浮かび上がらせ、自覚するいい機会なのです。

 

人生を変えるために本当に必要なものは、すでに自分のなかに「記憶」という形で存在していたのです。

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【951-1】本を読んで気づいたことを、人に話す

【951-2】「要するに」「たとえば」を使って考える

【951-3】移動時間に、目についたものに疑問を投げかけてみる

 

■ひと言まとめ

記憶を制するものは、人生を制す!

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】記憶力が最強のビジネススキルである
【著者名】宇都出雅巳
出版社かんき出版
【出版日】2017/3/8
オススメ度★★★☆☆
【こんな時に】明日の仕事力を磨きたいときに
【キーワード】記憶法情報整理思考
【頁 数】256ページ
【目 次】
1 記憶はすべての源である
2 記憶には人生を変える力がある
3 誰もがすぐれた記憶力を持っている
4 脳のメモ帳「ワーキングメモリ」のマネジメント法
5 頭のいい人がやっている記憶のつなげ方
6 記憶を最適化し「仕事力」を上げる方法

 

気になったら、今すぐお手元に!

 

宇都出雅巳さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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