【シェア読書:832冊目】糟糠の妻はなぜ捨てられるのか(大西明美)

【夫はそのとき、こう決断する】
延べ1000人以上の不倫カウンセリングの実績を持つ大西明美氏が、不遇の時代から尽くしてきた糟糠の妻たちは、なぜこうも捨てられる運命なのか、そのメカニズムを解き明かす。

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1分間紹介文
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どんなに近い存在であっても、言葉がなければ伝わらない。
「なんで分かってくれない」のマグマは静かに溜まっていく。
ふとした瞬間にマグマの受け皿が用意されたら・・・。

 

本書は、不遇の時代も夫と支え合ってきた糟糠の妻たちが、なぜ夫が成功したとたんに捨てられる運命をたどってしまうのか、その根底に流れるメカニズムを生々しく解き明かした一冊

 

「なんで、分かってくれないんだ」
「なんで、理解してくれないんだ」
「なんで、いつまでも昔の話をするんだ」
「なんで、素直に褒めてくれないんだ」
なんで・なんで・なんで。
生きていく上で、この「なんで」のマグマはどんどん溜まっていく。

 

そのマグマをお互いが察してうまく受け止め合うバランスがあれば、関係は安泰・安定する。
問題なのは、自分の知らないところでも、バランスをとる存在がつくれてしまうことだ。

 

そして、バランスをとるのに不要なものは退場を余儀なくされる。
これを防ぐためには、相手の「なんで」に目を向ける姿勢を常に持つことだ。

 

相手を観察し、声を聞き、理解をする
これを繰り返すことで、パートナーシップはどこまでもどこまで頑丈に強固になっていく。

 

◆語り合ったのは、いつのことですか?
b832

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本がわかる!15の要約ポイント
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5人に1人がパートナー以外の誰かと関係を持っている(相模ゴム工業調査/男女14,100名)

 

不倫の危険性=
(時間的制約(家にいる時間が少ない)+過剰エネルギー)×女性

 

男の三種の神器とは、ずばり「お金」「名声」「モテ力」である。
成功男は、仕事ができる。
まわりの評価が上がり名声となる。
同時にお金を稼ぐ力も高まる。
名声もお金もほしいままにする男性を女性が放っておくわけがない。

 

あくまで私の実体験による数字だが、年収1000万円以上なら3割、年収2000万円以上なら5割程度の男性に愛人がいた。
そして年収3000万円以上となると、その割合は9割以上にも上っている。

 

●捨てられる糟糠の妻の3つのタイプ
(1)木綿のハンカチーフ妻
(2)無意識でつかんだ玉の輿妻
(3)捧げ尽くす妻

 

家庭を壊し、経済的基盤に影響を与えたという点で妻にとっては極悪人だが、夫にとっては極悪人ではなく運命の人なのだ。

 

最強の女は、彼がこれ以上「落ち目」にならないように手立てを考え、支えようとするのだ。
そう考えると、手立てが一番打ちやすいのは、やはり職場の女性であることがわかる。
だから職場の女性が最強の女として最も家庭を奪いやすいといえるのだ。

 

●不倫をする男性の4つのタイプ
(1)旅人タイプ:平日に出張、接待、残業の3拍子
(2)冒険家タイプ:そこに「女」がいるから「登る」
(3)上の空タイプ:気持ちが家庭に向いていない
(4)恋愛体質タイプ:女が好きというよりも、恋愛が好き

 

積算方式の「女性」の部分がゼロになれば、不倫の危険がゼロになる。

 

捨てられる危険性=
妻への不満×愛人への満足感×愛人の結婚願望

 

人間は最初のイメージが固定かされやすい。
たとえば、母親がいつまでも子を子ども扱いするのに似ている。
それと同じように、多くの糟糠の妻にとってはいつまでも成功前の夫なのである。
このことが、夫には面白くない。
「俺はもうあのころの俺とは違う。認めてほしい」という思いが強くなる。
つまり、今の自分の実力に見合った尊敬を求めているのだ。
ここで慢性的な妻への不満が生まれる。

 

●愛人の存在を認めない妻が踏むべき3つのステップ
ステップ①:証拠を「丁寧に」つかむ
ステップ②:誰に証拠をつきつけるか
ステップ③:夫の不倫を愛人問題と考えるか、家庭問題と考えるか

 

あくまで不倫というのはする側が悪いのであって、される側は悪くない。
しかし、夫には愛人を作る「言い分」がある。
さらにいうと、糟糠の妻を捨てる「理由」も存在する。
その中でも最も大きな理由をひと言で表すと、「夫が関心を抱くものごとに対して、妻がイマイチ理解できない」ということだ。

 

新・糟糠の妻がすべきなのは、夫の心理を理解することに尽きる。

 

夫を理解するのを放棄するというのは、夫を愛するのをやめるということだ。
私たちが目指すべき新・糟糠の妻は、夫を最大限理解する妻である。
少なくとも、理解しようとすることをやめない妻である。

 

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これをやろう!3つの実践ポイント
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【832-1】相手に関心をもつ

【832-2】自分にとって何を大切にしたいのか考える

【832-3】理解しようとする姿勢は相手に通じると信じる

 

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今回のまとめ
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諦めたくないのなら、決して諦めないこと。

 

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本日紹介した書籍情報
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【書籍名】糟糠の妻はなぜ捨てられるのか
【著者名】大西明美  著者サイト
出版社プレジデント社
【出版日】2016/9/29
オススメ度★★★☆☆
【こんな時に】生き方に迷ったときに
【キーワード】人間関係恋愛女性向け
【頁 数】208ページ
【目 次】
第1章 男は成功すると、支えてくれた女を捨てる!
第2章 成功男が愛人を作るメカニズムを解き明かす
第3章 糟糠の妻をおびやかす「最強の女」の正体
第4章 捨てる男と捨てない男の違い
第5章 妻への不満、愛人への満足感
第6章 成功男に愛人が現れた! そのとき妻が取るべき対処法
第7章 糟糠の妻よ、最強の妻となれ!

 

気になったら、今すぐお手元に!
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大西明美さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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